風邪やインフルエンザ対策のセルフケアとしてよく用いられる「ユーカリ」、「ローズマリー」の精油には、「1.8シネオール」という成分が多く含まれています。
しみ通るようなスッキリした香りが特徴で、清潔感が強く、シャキッとした気分にさせてくれます。
もし香りが苦手だと感じたら、オレンジ・スイートやグレープフルーツなど柑橘系の精油+ゼラニウムやラベンダーなどフローラル系の精油とブレンドすると、香りがやわらかくなりますよ。
1.8シネオールとは
精油成分オキサイド(オキシド)類に分類されます。
『呼吸器系のトラブルには1.8シネオール』というくらい、抗菌・抗ウイルス・抗炎症などの作用が期待できる成分です。
風邪や花粉の季節には、1.8シネオールの精油を使った芳香浴やアロマスプレー、アロマオイルでのセルフケアがおすすめです。
1.8シネオールの主な作用、期待できる効果

抗菌作用
抗ウイルス作用
抗炎症作用
抗真菌作用
抗カタル作用
去痰作用
粘液溶解作用
鎮咳作用
鎮痛作用
覚醒作用
消臭作用
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1.8シネオールを含む精油

ユーカリ・グロブルス(80〜90%)
ユーカリ・ラディアータ(73%前後)
ラヴィンツァラ(50〜60%)
ニアウリ(約58%)
カユプテ(40〜70%)
ローズマリー・シネオール(45%前後)
ローレル(約42%)
ホワイトセージ(27〜42%)
カルダモン(30%前後)
スパイクラベンダー(26〜28%)
ローズマリー・カンファー(20%前後)
セージ(8〜11%)
クロモジ(約8%)
ローズマリー・ベルベノン(〜7%)
ペパーミント(3〜6%)
ティートリー(3%前後)
ジンジャー(〜3%)
ブラックペッパー(1%前後)
ラベンダー(1%)
ローズウッド(〜1%)
ホーリーフ(〜1%)
ユーカリ・シトリオドラ(レモンユーカリ)(〜1%)
ラベンサラ(〜1%)
バジル(〜1%)
フェンネル(〜1%)
プチグレン(〜1%)
カモミール・ローマン(〜1%)
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1.8シネオールの安全性

皮膚を刺激することがあるので、お肌に使いたい時は、必ずパッチテストをして肌に異常がないことを確認してから使いましょう。
セルフケアの方法として、芳香浴、手作りのアロマスプレー、オイルトリートメントなどがおすすめです。
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この記事を書いた人

主にアロマテラピーやCBDを用いたセルフケアに関する記事を発信。医療系、アロマテラピー、CBDの資格保持。人間の大敵「ストレス」を緩和する方法やアイテムを紹介している。ほかにも美容・健康、資格に関することなどのんびり更新中。




