看護師におすすめのアロマ資格3選|癒しの力を“臨床の現場”で活かす方法とは?

精油

「患者さんの不安や痛みを和らげたい」
「ストレスの多い医療現場で、自分自身の心もケアしたい」

そんな想いを持つ看護師さんたちの間で、今「アロマ資格」の取得が注目されています。

この記事では、

看護師にアロマ資格が選ばれている理由と現場での活用シーン
目的別に看護ケアに活かせる3つのアロマ資格
資格取得後にできること

について詳しくご紹介します。

 

看護師にアロマ資格が注目される理由

看護の現場では、医療的な処置だけでなく「患者さんの心に寄り添うケア」も求められています。そんな中、注目されているのが アロマテラピーの資格です。

香りによるリラクゼーション効果や不安軽減、手を使ったトリートメントによる信頼関係の構築、さらには自分自身のストレスケアとしてもアロマが活用できます。

心のケアや痛みの緩和に「香り」が役立つ

ラベンダーと精油

香りは脳の感情を司る「大脳辺縁系」へ直接働きかけるという特性があります。つまり、言葉では伝えられないような不安や緊張、痛みを和らげる手段として有効なのです。
看護ケアの中で、香りを添えることで、患者さんに安心感を届ける手段として注目されています。

【現場での活用例】

● 入院患者の不安軽減にラベンダーの香りを使用し、スムーズな入眠をサポート
● がん患者や高齢者の緩和ケアとして、アロマを用いたハンドトリートメントを実施
● 術後の緊張感に、ベルガモットやオレンジなど気分を明るくする精油を活用

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このように、アロマは補完療法として看護ケアをサポートしてくれます。
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患者さんとのコミュニケーションにも

ハンドトリートメント

ベッドサイドでのハンドトリートメントやアロマスプレーなど香りを使ったケアは、患者さんとの信頼関係を築く非言語コミュニケーションとしても有効です。
特に、言葉による表現が難しい以下のような方には、香りが架け橋になります。

・認知症の高齢者
・終末期の患者
・小児患者
・緊張している手術前の患者 etc...

また、ハンドトリートメント中の会話や、香りの好みを一緒に選ぶ過程など、自然なコミュニケーションのきっかけにも。
アロマの知識を持っていることで、「香りを通して人に寄り添う力」が広がります。

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自分自身のストレスケア・バーンアウト予防に

白い長袖シャツを着て髪で顔を覆っている女性

看護師は精神的・身体的にハードな業務が多く、慢性的な疲労やストレス、バーンアウトを抱えがちです。
そんな時にも、アロマ資格の知識は役立ちます。

【アロマのセルフケア例】

● 精油を入れたアロマバスで深いリラックス
● ロールオンアロマで香りを気軽に持ち運び、気分転換
● 就寝前のラベンダーやネロリで睡眠の質をアップ

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香りを生活に取り入れることで、自分自身を癒す習慣が身につき、笑顔で働ける自分を保ちやすくなります
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看護師におすすめのアロマ資格3選

精油とノート

【1】一般社団法人アロマ環境協会(AEAJ)「アロマセラピスト」

一般的なアロマセラピー資格として、日本で広く認知されているアロマ資格です。
AEAJ(公益社団法人 日本アロマ環境協会)が認定する「アロマセラピスト」は、「アロマテラピー検定」や「アロマテラピーアドバイザー」の上位資格にあたり、精油の基礎知識に加えて、コンサルテーションやボディ・フェイストリートメント技術も習得できます。

特長

・アロマの専門的な知識+手技を学べる
・AEAJ認定スクールでの実技実習が必須
・解剖生理学や衛生学など医療的な基礎知識もカバー

向いている人

副業を目指す方、趣味から始めたい方

活かせるシーン

リラクゼーション・副業など

資格取得後は、自宅サロンやアロマサロン勤務などリラクゼーション分野で活躍できます。看護師の副業として土日や夜の時間に施術を提供するなど、自分のペースで活かしやすい資格です。
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一方で医療現場での活用は限定的なので、「癒し・予防・美容寄りのアロマ」を学びたい方向けです。
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【2】メディカルアロマテラピー資格

メディカルアロマとは、精油の薬理作用(抗菌・鎮痛・抗炎症など)を科学的に理解し、不調の予防や緩和に役立てる実践的アロマのこと。
NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)、日本メディカルアロマテラピー協会、日本統合医学協会などが代表的な認定団体で、成分分析・作用機序・用量・禁忌を理解し、安全に活用できる知識が身に付きます

特長

・精油1本1本の「成分・作用」を細かく学ぶ
・トリートメントよりも“調合(ブレンディング)”が中心
・精油でのケアアイテム(クリーム・ジェル・スプレーなど)の手作り技術が習得可能

向いている人

・家庭でのケアを深めたい方
・薬に頼りすぎたくない方

ご家庭のケアや軽い不調への対応におすすめ

頭痛・生理痛・風邪のひき始め・肌荒れなど、病院に行くほどではない不調のセルフケアに非常に役立ちます。
「家族の健康維持に使いたい」「薬に頼りすぎない選択肢を増やしたい」と考える看護師さんにぴったりの資格です。
また、慢性疾患のある患者さんへの“補完的ケア”としても有効です。

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【3】日本統合医学協会「クリニカルアロマインストラクター資格」

解剖生理学、精油の安全性、医療・介護現場での活用法を体系的に学べる資格。看護師や介護士の受講者が多く、臨床の場で信頼される知識が得られると人気です。

特長

・看護師や介護職など「医療従事者のための設計」
・受講はオンラインで完結、働きながら学びやすい
・修了後すぐに現場で活かせるアロマ技術と知識が得られる

向いている人

・患者さんに使いたい方、緩和ケアに活かしたい方
・解剖生理学・皮膚科学など医療寄りの内容にも興味がある方
・医療・介護現場で本格的に活用したい方

医療・介護現場での本格的活用が可能

入院患者さんへのハンドトリートメント、認知症ケア施設での芳香療法、ターミナルケアにおける心のケア…。
こうした現場での実践を見据えた設計だからこそ、看護師・介護職からの信頼が厚い資格です。

患者さんのQOL(生活の質)を高めるために、“香りで寄り添う看護”を目指したい方に最もおすすめです。

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目的別|どの資格を選ぶべき?

コンサルテーション

アロマの資格には様々な種類があり、それぞれの学びの深さや活かせる場面が異なります。ここでは看護師が「どんな目的でアロマを活かしたいのか」に応じた、最適な資格選びのポイントを紹介します。

◆ 患者さんへのケアに活かしたい場合

おすすめ資格

クリニカルアロマインストラクター資格/メディカルアロマテラピー資格

患者さんに寄り添うケアを実践するには、“香り”の癒し効果だけでなく、「安全性」と「作用機序」に基づいた知識が必要です。

特にクリニカルアロマインストラクター資格では、以下のようなスキルが身につきます:

精油の作用と禁忌の正しい判断
高齢者や疾患のある方への適切な使用法
ハンドトリートメントや芳香療法の実践方法
解剖生理学・皮膚科学など医療従事者向けの基礎知識

メディカルアロマ資格では、「薬に頼りすぎずに不調を和らげたい」患者さんへのセルフケア提案にも役立ちます。

緩和ケア・ターミナルケア・認知症ケア・介護福祉施設などで“補完療法”として活用したい方に最適です
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医療・介護の現場で活かせる!
>> クロニカルアロマインストラクター資格取得講座 公式サイト

セルフケアに活かすなら…
>> メディカルアロマインストラクター資格取得講座 公式サイト

◆ 副業やセラピスト活動に興味がある場合

おすすめ資格

AEAJ認定アロマセラピスト資格/メディカルアロマテラピー資格

副業やセラピストとしての活動を目指す場合、施術スキル(トリートメント技術)+接客対応力が求められます。
そのため、以下のような資格が適しています:

● AEAJアロマセラピスト資格
 ┗ 全身トリートメントの実技を学び、自宅サロンやサロン勤務に直結
 ┗ アロマのリラクゼーション的アプローチを重視

● メディカルアロマ資格(例:日本統合医学協会、NARDなど)
 ┗ 精油のブレンドやクラフト作成(クリーム・スプレーなど)で商品の販売や講座開催など多彩な展開が可能

「香りの癒しを人に届けたい」「アロマを仕事にしたい」「将来サロン開業も視野に入れている」看護師さんにおすすめです
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◆ 医療従事者として「根拠ある知識」を学びたい場合

おすすめ資格

クリニカルアロマインストラクター資格

「なんとなく効く」ではなく、“なぜ効果があるのか”を理論的に理解して使いたい医療者の方には、クリニカルアロマインストラクター資格が最適です。

エビデンスに基づいた精油の薬理作用を学べる
看護・医療の現場で「説明責任を持って活用できる」知識が得られる
患者さんの疾患や状態に応じた使用可否の判断が可能
医療者としての信頼性を高める「肩書き」にもなる

看護師としてのキャリアを活かしながら、「代替医療」や「統合医療」の一環としてアロマを正しく活用したい方に最も適した資格です
Karisugi
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このように、目的に応じて選ぶべき資格が変わってきます。迷ったときは「どこで、誰に、どう使いたいのか」を整理してから資格選びをすると、自分に合った道が見えてきますよ。

資格取得後にできること・広がる選択肢

アロマの資格は「取ったら終わり」ではありません。むしろそこからがスタートです。特に看護師のスキルと掛け合わせることで、癒しと医療をつなぐ新しいキャリアの可能性が広がります。ここでは、アロマ資格取得後に実際にできることや、活かせる場面について詳しくご紹介します。

看護ケア+アロマのハイブリッドケア

アロマオイル

看護師として培ってきた観察力や傾聴力と、アロマの知識を組み合わせることで、“こころと身体の両面から寄り添うケア”が可能になります。

たとえば:

不安や緊張の強い患者さんにラベンダーやオレンジ・スイートを使った芳香浴を提案
→ 病室での環境改善や不眠対策に有効

ハンドトリートメントで高齢者や終末期患者へのタッチケア
→ スキンシップと香りの相乗効果で穏やかな時間を提供

術後の不安・便秘・不眠など、薬に頼りすぎないケアの一環として精油を選定 
 
このようなアプローチは、「人としてのケア」を重視する現代看護と非常に親和性が高く、医療現場でも理解・評価されつつあります。

病院・施設でのアロマ導入

人差し指を立てる看護師

アロマテラピーは、補完代替医療のひとつとして医療や介護の現場でも注目されており、全国の病院・ホスピス・高齢者施設などで実際に導入・実践されています。

導入の目的は以下のようなケースが多くみられます:

痛みや不安、不眠といった症状の緩和
患者のQOL(生活の質)向上
看護師やスタッフのメンタルケア
タッチケアを通じたコミュニケーションの促進 
 

導入事例

緩和ケア病棟でのアロマトリートメント(福岡県)
→ 精油の香りで痛みや不安の緩和を図るケアが実施されている

介護施設でのハンドマッサージレクリエーション(関東圏)
→ 高齢者の孤独感の軽減・認知機能の維持サポートとして活用

総合病院のリラクゼーションルームにアロマブレンドオイルを常備(関西圏)
→ 看護師が中心となってアロマケアチームを立ち上げ、病棟への導入を推進中 
 
アロマ導入には「信頼性」「安全性」が不可欠
医療・福祉施設でアロマを取り入れるには、次のような条件が求められます:

精油の成分・作用への深い理解
解剖生理学・禁忌・薬剤との相互作用の把握
医師・看護師・リスク管理部門との連携
使用前のパッチテストや問診の徹底
必要に応じた医療従事者向け資格の取得(例:クリニカルアロマインストラクター)

これらの条件を満たすことで、現場において「安心して活用できる補完ケア」として、アロマの導入が進んでいるのです。


クロニカルアロマインストラクター資格取得講座

教育・地域活動・サロン運営など多彩な選択肢

アロマオイル

資格を取得した後は、看護の現場だけでなく、自分のペースで新しい働き方をつくることも可能です。

教育・講師として活動する
・市民講座や看護専門学校、地域の公民館などでアロマ講座を開講
・精油の使い方やクラフト作りを教えるイベント主催
・オンライン講座の開設も◎

地域福祉・ボランティア活動で活かす
・高齢者施設や障がい者施設でのタッチケア活動
・地域包括支援センターと連携し、高齢者のフレイル予防活動
・子育て支援センターでの“ママ向けアロマ講座”

プライベートサロン・副業として
・週末や夜の時間を活用して、ハンド・リフレクソロジーを提供
・アロマクラフト商品の販売(スプレー・バスソルトなど)
・医療系の知識を活かした「信頼できるサロン」として差別化が可能

まとめ|看護師だからこそ活かせるアロマの資格

アロマの資格は単なる趣味ではなく、看護師の専門性を広げるための強力なツールです。

もしあなたが、

もっと患者さんに寄り添いたい
補完療法としてアロマを学びたい
自分自身のケアにも使いたい

と思っているなら、アロマ資格取得は大きな一歩になるでしょう。

看護師だからこそ届けられる香りのケア、あなたも一歩踏み出してみませんか? 
 

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この記事を書いた人Karisugi
主にアロマテラピーやCBDを用いたセルフケアに関する記事を発信。医療系、アロマテラピー、CBDの資格保持。人間の大敵「ストレス」を緩和する方法やアイテムを紹介している。ほかにも美容・健康、資格に関することなどのんびり更新中。

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