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ホワイトセージ精油|香り、成分、効能、ブレンドの相性、使い方

ホワイトセージ精油|香り、成分、効能、ブレンドの相性、使い方

 
ホワイトセージはアメリカ・カリフォルニア州で育つ多年草で、たくさんの日光と乾燥した地を好みます。 

古くからネイティブアメリカンが儀式で使用してきたことで知られ、セージの中でも特に強い浄化力を持つと言われることから、空間の浄化や心身の浄化に用いられることも多いです。 

乾燥させたホワイトセージの葉を燻(いぶ)す「スマッジング」や、ホワイトセージ精油で作るスプレーは、手軽に浄化ができることで人気があります。

ホワイトセージ精油は、頭がスッキリするような香りなので、集中力が必要なとき、瞑想・ヨガにもおすすめです。 

ラベンダーやゼラニウムなどフローラル系、柑橘系精油とブレンドの相性が良く、ホワイトセージ特有の強い香りがやわらぎます。 

似た名前の精油にセージクラリセージがありますが、ホワイトセージとは違うのでご注意ください。

 

ホワイトセージ精油|香り、成分、効能、ブレンドの相性、使い方

学名:Salvia apiana

科名:シソ科

抽出部位:葉、全草

抽出方法:水蒸気蒸留法

産地:アメリカ・カリフォルニア州

オイルの色:透明〜淡い黄色

 
 

ホワイトセージ精油の香り

精油の香り

清涼感のあるスッキリとした香り。人によってはミントのような香り、薬のような香りと感じることもあります。 

Karisugi
スマッジングで使うホワイトセージの香りとは印象が違います。

ホワイトセージ精油の成分

精油の成分
ケトン類カンファーを多く含みます。
Karisugi

カンファー 

1.8シネオール 

テルピネン-4-オール 

α-ピネン 

β-ピネン 

リモネン 

ミルセン 

α-テルピネオール 

● カンフェン 

 
 

ホワイトセージ精油の効能、禁忌

精油の効果、効能

抗菌作用。 

抗ウイルス作用。 

抗酸化作用。 

血圧上昇作用。 

収れん作用。 

デオドラント作用。 

食欲がないときに。 

空間の浄化に。 

気分が落ち込んでいるときに。 

心身の緊張やストレスを感じているときに。 

頭をクリアにしたいとき、集中力・記憶力を高めたいときに。 

* 妊娠中、授乳中、乳幼児、高血圧、てんかんの方は使用を避けましょう。 

* 長期間・長時間・広範囲・多量使用は避けましょう。

* 皮膚に刺激になる場合があるので、敏感肌の方は少量から試しましょう。

Karisugi
刺激が強いため、スキンケアに使うより芳香浴やスプレーにして使ったほうが良いですね。

 
 

ホワイトセージ精油とブレンドの相性が良い精油

ブレンドの相性が良い精油

ラベンダー 

フランキンセンス 

サンダルウッド 

グレープフルーツ 

オレンジ・スイート 

ベルガモット 

レモン 

ゼラニウム 

サイプレス 

ジュニパー 

ペパーミント 

レモングラス 

Karisugi
神聖な香りを意識するならフランキンセンスを。親しみやすい香りにしたいときはラベンダーやゼラニウム、柑橘系精油とのブレンドがおすすめです。
 

ホワイトセージ精油のおすすめの使い方

マスクシールやハンカチなどに1滴垂らして香りを楽しむ。

 

パワーストーンの浄化に。

 

アロマバスにして心身のリフレッシュ・浄化に。

 

手作り石鹸やキャンドル、スプレーなどの香り付けに。

 

アロマディフューザー、アロマストーンで空間の浄化に。

 

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