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プチグレン精油|香り、成分、効能、ブレンドの相性、使い方

プチグレン精油|香り、成分、効能、ブレンドの相性

 
プチグレンは、「プチグレイン」や「ダイダイ」とも呼ばれています。 
 
オレンジ・ビターの葉や小枝から採れる精油が「プチグレン」、実から採れるのが「オレンジ・ビター」、花から採れるのが「ネロリ」です。 

同じ木から全く別の精油が採れるなんて不思議ですね!
Karisugi

リラックス・リフレッシュしたいときにおすすめの爽やかな香りで、ベルガモット精油と同じように、気分の落ち込みすぎや高ぶりすぎを抑え、バランスをとる働きがあります。 
 
柑橘系、フローラル系、ウッディー系の精油とブレンドの相性◎。禁忌事項がなく、使いやすい精油です。 
 
この記事では、プチグレン精油の成分、効能、注意点、ブレンドの相性、おすすめの使い方についてまとめてご紹介していきます。

 

プチグレン精油|香り、成分、効能、ブレンドの相性、使い方

学名:Citrus aurantium

科名:ミカン科

和名:橙(ダイダイ)

抽出部位:葉、小枝

抽出方法:水蒸気蒸留法

オイルの色:薄い黄色

 
 

プチグレン精油の香り

精油の香り

グリーン調のすっきりした香りの中に、ふわりとシトラスフローラルの香りも感じる。

プチグレン精油の成分

精油の成分

エステル類の酢酸リナリルと、モノテルペンアルコール類のリナロールを多く含みます。
Karisugi
 

酢酸リナリル 

リナロール 

α-テルピネオール 

● 酢酸ゲラニル 

ゲラニオール 

● 酢酸ネリル 

β-ミルセン 他 

 
 

プチグレン精油の効能

精油の効果、効能

神経系への鎮静作用と強壮作用。 

抗炎症作用。 

抗菌作用。 

瘢痕形成作用。 

鎮痛作用。 

鎮痙作用。 

健胃作用(ストレスによる胃腸の不調に)。 

免疫調整作用。

自律神経調整作用。 

デオドラント作用。 

しみ、しわ、ニキビなどに。 

疲れているのに眠れないときに。 

不安定な感情のバランスをとってくれる。 

 

メディカルアロマに興味のある方におすすめの良書がこちら。使い方やブレンドレシピの参考になります。↓↓

 
 

プチグレン精油とブレンドの相性が良い精油

ブレンドの相性が良い精油

オレンジ・スイート 

グレープフルーツ 

ベルガモット 

レモン 

マンダリン 

イランイラン 

ゼラニウム 

ジャスミン 

ネロリ 

ラベンダー 

クローブ 

サンダルウッド 

パチュリ

フランキンセンス 

ローズウッド 

◎ ローズマリー(カンファーシネオール) 

パイン 


アロマテラピーのある暮らしを【フレーバーライフ】 
 

プチグレン精油のおすすめの使い方

グリーン調のすっきりした香りで単品でも心地よい香りのプチグレン精油は、芳香浴におすすめです。 

ティッシュやハンカチに1滴たらして香りをかいだり、相性の良い精油とブレンドしてディフューザーで香らせて心地良いリラックス時間を楽しんでください。

また、プチグレン精油2滴+サイプレス精油2滴でアロマパウダーにしても◎。

アフターサンケアにはAesop(イソップ)のボディジェルを。ひんやりとした軽い使い心地ですばやくなじみ、日差しを浴びたあとや、じめじめと暑苦しい日の肌に◎。プチグレン、グレープフルーツ、レモン配合の、さわやかなシトラスの香り。 


国内正規品 Aesop イソップ プチグレン ボディジェル 150mL
 

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