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石膏素材の「アロマストーン」使い方、お手入れ、プチプラアロマストーンをご紹介

石膏素材の「アロマストーン」使い方、お手入れ 、プチプラアロマストーンをご紹介

 
石膏でできたアロマストーンは、無香料で作られているので匂いはしません。自分で精油(エッセンシャルオイル)などの香料をストーンに垂らして使います。 
 
狭い空間やパーソナルスペースで穏やかな香りを楽しみたいときにおすすめのアロマグッズです。 
 
アロマストーンの素材には、石膏、陶器、珪藻土、天然石がありますが、今回は石膏素材でできたアロマストーンの使い方やお手入れ方法と、プチプラで試せるかわいいアロマストーンもご紹介します。

 

アロマストーン(石膏素材)の特徴・使い方

アロマストーン

石膏素材のアロマストーンは無香料で作られていて、自分で精油等をストーンにたらして使います。水や電気、火が不要で半永久的に使えるのが特徴です。 
 
精油が揮発することで穏やかに香るため、狭い空間やパーソナルスペース(半径1メートル程度)での使用に適しています。 
 
香りの持続時間は、使う精油の種類にもよりますが約半日〜数日ほど。1つのアロマストーンで別の香りを試すことができます。 
 
使うシーンによって、置き型・吊り下げ型・クリップ型などから選べ、デザインも豊富なうえ、お値段も手頃なものが多いので生活に取り入れやすくおすすめです。 
 
ただ、インテリアとして飾るだけなら割れない限り半永久的に使えますが、日常的に精油を使った芳香浴を行う場合は、ストーンがオイルを吸わなくなって香りがしなくなったり、着色汚れが目立つようになります。そのときは新しいものに取り替えてください。

アロマストーンの香りの持続時間は使う精油や場所によって変わる

アロマストーン

アロマストーンの香りの持続時間は、使う精油や滴数、場所によって変わります。 
 
例えば、レモングラス精油サンダルウッド精油などは精油自体の香りの持ちが良いです。また、あらかじめ複数の精油がブレンドされたブレンドエッセンシャルオイルもおすすめです。 
 
逆に、柑橘系の精油(グレープフルーツレモンなど)は、最初は適度に香って良い匂いがするのですが、揮発が早いので香りの持続時間はとても短いです。 
 
また、アロマストーンは狭い空間やパーソナルスペースでの使用がベスト。リビングのような広い空間や風通しの良い場所での使用には向きません。アロマディフューザーのような香りの拡散は期待しないほうが良いでしょう。 
 
ベッドサイド、デスク上などパーソナルスペース内や、玄関、靴箱、トイレ、クローゼット、引き出しの中など、狭くて比較的密閉された空間での使用をおすすめします。 
 
いずれにしても、アロマストーンの香りの持続時間は短く、半日〜数日で消えるので、香りを変えて何度も楽しみたいときには良いかもしれません。

精油をたらしても匂いがしないときは?

桜アロマストーン

単に、精油の滴数が少なくて匂いがしない場合もあります。アロマストーンの大きさや用途にもよりますが、最低でも3滴から染み込ませ、足りないときは数滴ずつ追加してみましょう。 
 
真ん中にくぼみがあるものや厚みのあるもの、面積の広いストーンはアロマオイルを染み込ませやすいです。 
 
小さくて細かいデザインのアロマストーンは、一見すると香りの拡散も持続時間も短いように思いますが、並べて1滴ずつオイルを落としたり無造作に重ねて使うと、意外と香りが持ちます。 
 
ぜひ試してみてください。

石膏素材のアロマストーンは洗えない?普段のお手入れ方法は?

アロマストーン

アロマストーンの普段のお手入れは、乾いた布等で拭く程度でOKです。洗うと付着した水分が原因で、雑菌やカビが発生する可能性があるため、基本的には洗いません。 
 
たとえ「オイルの色が濃い精油と知らずに使ってストーンに色が残った」なんてことになっても洗えませんし、洗っても落ちません。実際試してみました。 
 
ベンゾインはオイルの色が濃いめの精油です。アロマストーンにしっかり色が残ってしまいました。

アロマストーン

↓2本目はラヴィンツァラを滴下。オイル自体は薄い黄色〜透明に近く、アロマストーンに色が付きにくい精油です。時間が経ってもオイルによるシミはできませんでした。 

アロマストーン

ちなみに、色が付いてしまったアロマストーンは、水洗いしてもハンドソープを使っても落ちませんでした。

アロマストーン

これはこれで問題なく使えますが、見た目が気になる方や、インテリアとしても置きたい方は新調することをおすすめします。 

使いたい精油(アロマオイル)の色を前もって確認する、目立たない場所に精油を染み込ませる、白以外の色付きアロマストーンを使う、など対策すると良さそうですね。
Karisugi

プチプラで試せるアロマストーン

石膏素材のアロマストーンは形や色など種類が豊富にあるので、いくつか用意していろんな場所に使いたいときにおすすめです。 
 
ここからは、プチプラで試せるアロマストーンをご紹介していきます。 
 

お団子のようなアロマストーン

お団子のアロマストーン

お団子のように連なるアロマストーン。真ん中にくぼみがあるのでアロマオイルをたらしやすく、液だれしにくいデザインです。使わないくぼみには小さなアロマストーンやドライフラワーを飾っても可愛い♪

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花瓶モチーフのアロマストーン

アロマストーン
アロマストーン

花瓶モチーフのアロマストーンは、精油等を入れる深さがじゅうぶんにあるので安心感があります。
アロマストーンとしてはもちろん、ドライフラワーを飾ったり、アクセサリーや小物入れとしても使えます。しっかりとした重みもあるので、底面にフェルト生地等を貼ればペーパーウェイトのように使うこともできますよ。

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小粒の桜アロマストーン

桜のアロマストーン
桜のアロマストーン

桜といえばピンクを思い浮かべますが、ほかにも淡い黄色や黄緑色、青(紫)色の花を咲かせる品種もあるそう。
春にしか見られない桜も、こうしてアロマストーンにすれば、いつでも眺めることができますね。
器に桜を重ねて置いてアロマオイルをたらしたり、『お団子のようなアロマストーン』や『花瓶モチーフのアロマストーン』など、ほかのアロマストーンと一緒に使っても映えます。

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うさぎと雪だるまのアロマストーン

雪だるまとウサギのアロマストーン

うさぎ、雪だるま、プレート、全てアロマストーンとして使えるので、どこに精油をたらしてもOKです。
風水的な意味として、「うさぎ」は不幸をはねのけ幸せを引き寄せると言われ、縁起の良い動物とされています。
縁結びや商売繁盛、金運アップ、健康、子宝など。うさぎは飼えないけれど、小物アイテムとして取り入れたいときにおすすめです。

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多角形のアロマストーン

多角形のアロマストーン

シンプルシックな多角形と大理石風の模様が入ったアロマストーンです。真ん中にくぼみがあるので精油等をたらしやすく、液だれしにくくなっています。
手のひらサイズで持ち運びしやすいのも◎。

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ぷっくり白玉のアロマストーン

ぷっくり白玉のアロマストーン

白玉のようなぷっくりまあるいアロマストーンです。手のひらにおさまるサイズ感で持ち歩きしやすい♪ 並べて置いても、1個ずつ使っても良いですね。

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ボンボンアロマストーン

ボンボンアロマストーン

韓国で人気のボンボンキャンドルの形を、石膏素材のアロマストーンとして作りました。コロンとしたサイズ感。カラーも豊富です。適度な重みがあるのでペーパーウェイトとしても使えます。

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天使のアロマストーン【吊り下げタイプ】

天使のアロマストーン
天使のアロマストーン

ラッパを吹く天使のアロマストーンです。表面、裏面のどちらに精油をたらしてもOK。クローゼットや車内等、吊り下げる場所さえあればどこでも使えます。平たいので引き出しにも◎。石膏の白い粉が付く場合は、裏面にフェルト生地を貼るか、ハンカチ等を敷いた上に置くと良いですよ。

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車用アロマストーン【カーエアコンクリップ付き】

カーエアコンクリップ付きアロマストーン

車のエアコンに取り付けられるアロマストーンです。
ストーンの裏側に強力磁石を接着しました。お好みの香りをストーンの裏側につけたら、クリップに装着してお使いいただけます。
風を送ると香りがとびやすくなるため、そのつど香りを足すか、少しずつ香料を染み込ませてから使うことをおすすめします。

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まとめ

アロマストーン

アロマストーンは、狭い空間やパーソナルスペースで穏やかな香りを楽しみたいときにおすすめのアロマグッズです。形や色など種類が豊富にあり、価格もリーズナブルなものが多いので、いくつか用意してシーンごとに使い分けても◎。 
 
お気に入りのデザインのアロマストーンで、お気に入りの香りを楽しんでみてはいかがでしょう。

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