のど・せき・たん

のどの違和感、せき、たんへのアロマケア

のどの違和感、せき、たんへのアロマケア

 

風邪やインフルエンザの最中、またはあとに残る咳や痰は、長引くと体力も消耗するし、胸や背中も痛くなってつらいですよね。 
 

アロマ精油の中には、こうした喉の違和感や、長引く咳・痰による粘膜の炎症や痛みを鎮めたり、やわらげる作用が期待できるものがあります。 
 

今回は、喉の違和感や、咳・痰に対するアロマケアをご紹介します。 

 

  

喉の違和感、咳、痰へのアロマケア

喉の違和感、咳、痰に役立つ精油

サイプレス 

スイート・マージョラム 

ティートリー 

フランキンセンス 

ペパーミント 

ユーカリ・グロブルス 

ユーカリ・ラディアータ 

ラベンダー 

レモンFCF(フロクマリンフリー) 

ローズマリー・シネオール 
 

これらの精油には、しつこい痰や、強い咳き込みによる粘膜の炎症・痛みを鎮めたり、やわらげる働きが期待できます。
Karisugi
 

喉の違和感、咳、痰にアプローチするアロマトリートメント

のどの違和感、せき、たんへのアロマケア

 

材料

● 30mlの空のポンプボトルor遮光瓶

ホホバオイル:30ml

● 精油:6〜12滴(ブレンドレシピ参考) 
 

作り方

● 保存容器(ポンプボトルorボトル瓶)にホホバオイル→精油の順に入れて、ふたをしてよく振り混ぜたら完成です。

 
 

アロマオイルのブレンドレシピ

どのブレンドレシピもスッキリした香りで、甘さはほとんどありません。 

敏感肌の方、ご年配の方、子供の場合、精油濃度を1%にして使ってください。
Karisugi
 

ブレンドレシピ1

〜喉の違和感・咳・たん〜

サイプレス:2滴 
(1%濃度で使う場合、1滴) 

ティートリー:3滴 
(1%濃度で使う場合、1滴) 

ユーカリ・グロブルス:4滴 
(1%濃度で使う場合、2滴) 

レモンFCF(フロクマリンフリー):3滴 
(1%濃度で使う場合、2滴) 
 

ブレンドレシピ2

〜息苦しい・咳が出る〜

スイート・マージョラム:3滴 
(1%濃度で使う場合、1滴) 

フランキンセンス:4滴 
(1%濃度で使う場合、2滴) 

ペパーミント:1滴 
(1%濃度で使う場合、1滴) 

ラベンダー:4滴 
(1%濃度で使う場合、2滴) 
 

ブレンドレシピ3

〜咳・たんが出る〜

サイプレス:2滴 
(1%濃度で使う場合、1滴)

ユーカリ・ラディアータ:4滴 
(1%濃度で使う場合、2滴)

ラベンダー:3滴 
(1%濃度で使う場合、1滴) 

ローズマリー・シネオール:3滴 
(1%濃度で使う場合、2滴) 
 

アロマオイルの使い方

出来上がったアロマオイルで、耳下と首まわり、胸〜背中へと塗り、自分が気持ちいいと感じる力加減でマッサージしたり、擦り込むようにして流していきましょう。予防だけでなく、不調を感じ始めたときにも役立ちますよ♪ 

余分なオイルはティッシュや使い捨てのペーパータオル等で、押さえるようにしてふき取ってください。 
 

Karisugiはインフルエンザや風邪をひいて寝込んでるときは、2〜3時間おきにアロマオイルを擦り込んでいます。
何もしないときは、熱が下がったあと1ヶ月近く咳や痰が残るのですが、ブレンドオイルを使うと、だいたい2週間くらいで落ち着きます(あくまで個人の体験談です)。
Karisugi

 

いつでもコロコロ塗りたい」という方には、ロールオンボトル(生活の木)がおすすめです。ロール部分がなめらかに転がり、使いたい分だけ塗れます。 

ポケットやポーチに入れて持ち歩けるサイズで、容器はガラス製で丈夫、洗って再利用できる、バッグの中でもみくちゃになってもこぼれない、など、1本あると便利なアイテムです。 

 
 

喉の違和感、咳、痰に〜アロマスプレー

のどの違和感、せき、たんへのアロマケア

 

材料

● 30mlの空のスプレーボトル

無水エタノール:3ml

精製水またはミネラルウォーター:27cc

● 精油:12〜18滴(ブレンドレシピ参考) 
 

作り方

スプレーボトルに無水エタノール→精油→精製水の順に入れて、ふたをしてよく振り混ぜたら完成です。 

 
 

アロマスプレーのブレンドレシピ

どのブレンドレシピもスッキリとした香りで、甘さは少ないです。 
 

ブレンドレシピ1

ペパーミント:2滴 
(3%濃度で使う場合、3滴) 

ラベンダー:5滴 
(3%濃度で使う場合、7滴) 

レモンFCF(フロクマリンフリー):3滴 
(3%濃度で使う場合、5滴) 

ローズマリー・シネオール:2滴 
(3%濃度で使う場合、3滴) 
 

ブレンドレシピ2

サイプレスorティートリー:3滴 
(3%濃度で使う場合、5滴) 

ユーカリ・ラディアータ:2滴 
(3%濃度で使う場合、3滴) 

フランキンセンス:5滴 
(3%濃度で使う場合、6滴) 

レモンFCF(フロクマリンフリー):2滴 
(3%濃度で使う場合、4滴) 
 

ブレンドレシピ3

サイプレス:4滴 
(3%濃度で使う場合、5滴) 

フランキンセンス:4滴 
(3%濃度で使う場合、5滴) 

レモンFCF(フロクマリンフリー):2滴 
(3%濃度で使う場合、5滴) 

ローズマリー・シネオール:2滴 
(3%濃度で使う場合、3滴) 
 

アロマスプレーの使い方

出来上がってすぐ使ってもいいですが、2〜3日置くと、より香りがなじみます 

精油が浮き上がりがちになるので、使う前にはよく振ってください 

空間にも、マスクにもスプレーできます。マスクにスプレーする場合は、マスクの表側に数プッシュスプレーしてから着用してください。 
 

 

アロマオイル・アロマスプレー共通の注意点

精油を使った手作りアロマクラフトを肌に塗布する場合は、事前にパッチテストをして肌に異常がないかチェックしましょう。 
 

レモンFCF(フロクマリンフリー)ではない通常のレモン精油をブレンドしたものは、塗った部分が日光(紫外線)に当たらないよう気をつけてください>>光毒性について 
 

肌が弱い方、敏感な方だと刺激になって赤みやかゆみが出ることがあるので、2〜3%濃度で行うときは様子見しながら使ってください。 
 

赤みやかゆみなど、お肌に異常が見られた場合は、使用を中止し、オイルを水やぬるま湯で洗い流すか、濡れタオルで拭きとってください。 
 

喉の違和感、咳、痰に〜アロマ芳香浴|材料、使い方

のどの違和感、せき、たんへのアロマケア

 

Karisugi
アロマディフューザーなどを使えば空気の浄化にもなりますし、吸入は精油の芳香成分を直接吸い込めるので、鼻や喉の不快感もやわらげてくれます。
 
 

材料

● アロマディフューザー。なければハンカチ、ティッシュ、マグカップ、アロマシールなどで代用してもOK。 

●『喉の違和感、咳、痰に役立つ精油』からお好きな精油(単品OK) 
 

使い方

アロマディフューザーなど芳香器具を使う場合は、お好みの精油を5滴〜垂らします。

 
 

ティッシュやハンカチ、アロマシールで行う場合は、使いたい精油を1滴垂らして、身近に置いておいたり、寝る前なら枕元に置くと簡単な芳香浴になります。

 
 

マグカップで行う場合は、熱いお湯を入れて、使いたい精油を1〜2滴垂らし、蒸気を吸います。 

蒸気を吸うときは、精油成分が目に入らないように目を閉じてください。
また、咳が断続的に出ているときは気管も荒れて、蒸気と精油成分の刺激でかえってむせて咳きこんでしまいます。吸入する場合は咳きこんでいないときに行いましょう。
Karisugi

 
 

マスクを使う場合は、マスクの表側に使いたい精油を1滴垂らすか、アロマシールに精油を垂らしてマスクに貼ります。 

Karisugi
香りが強いと感じたら、原液をたらすのではなく、手作りアロマスプレーに変えてマスクの外側にスプレーします。アロマスプレーは香りの持続があっという間なので、匂いに敏感な方や、ふわっと香る程度でいいという方にはちょうどいいです。

 

おわりに

長引く咳や痰は特に体力を消耗するし、喉だけじゃなく胸や背中も痛くなります。 
 

これらに対応した精油を選ぶときは、粘膜の炎症や痛みを鎮めたり、やわらげる作用が期待できるものがおすすめです。芳香浴やアロマトリートメントを行うと、不快感がやわらぎますよ。 
 

ただ、今回ご紹介した精油やブレンドレシピ、アロマケアが全てではないので、「自分に合わない」、「においが苦手だ」というときは、無理に使わず、自分に合ったセルフケアを探ってみてくださいね。 
 

今回ご紹介した材料

 

 

 

 

 

 

 
 

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