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アロマの基礎

アロマ香水の作り方【スプレー&香油のブレンドレシピ付き】

アロマ香水の作り方【スプレー&香油のブレンドレシピ付き】

 
香水の代わりにもなる、精油を使ったアロマフレグランスの作り方をご紹介します。 
 
スプレーにしてもいいし、香油にして使うのも◎。 シトラス系・フローラル系・ハーブ系の香りは誰でも簡単に作れちゃいます! 
 
初めて手作り香水にチャレンジする方に、香りで失敗しないオリジナルブレンドレシピも3種類載せていますので、参考までにどうぞ☆ 
 
材料はシンプルで、使うのは天然香料の精油(エッセンシャルオイル)と無水エタノールのみ。香油を作る場合は、無水エタノールの代わりにホホバオイルを。 
 
精油に含まれる様々な成分が、心を癒したり、元気づけたり、幸せな気分にしてくれたりと、天然ならではの優しい香りで癒してくれますよ。

 

アロマ香水の作り方【スプレー&香油のブレンドレシピ】

簡単♪精油を使った香水(アロマフレグランス)の作り方|レシピ付き

 

アロマフレグランススプレー(香水)の材料

 

10mlスプレー容器に対して無水エタノール10mlを入れると、あとから精油を入れて蓋をしたとき少し液ダレすることがあります。なのでKarisugiブログでは、無水エタノールを9mlにしています。
Karisugi
 
 

アロマフレグランスオイル(香油)の材料

 

Karisugi
ホホバオイルは低温で固まるので、冬季はスクワランがおすすめです。
 
 

アロマ香水・香油の作り方【共通】

1. スプレーとして使う場合ば無水エタノール、香油として使う場合はホホバオイルを、それぞれ対応のボトルに入れます。 

2. お好みの精油を20滴入れ、ふたをしてよくふり混ぜれば完成です。 
 
アロマフレグランスは作ってすぐ使うより、2〜3週間よく振り混ぜてから使うと、より香りがなじんでいるのがわかります。香油は手首や首筋などにコロコロ転がすと、アロマのいい匂いがしますよ♪ 

香水なら精製水40ml、香油ならホホバオイル40ml追加すれば、それぞれアロマスプレー、トリートメント(マッサージ)用オイルとしても使えます。ただし、お肌に合わないときは使用を中止してください。
Karisugi
 

マスクスプレーや虫除けスプレー、エアーフレッシュナーとしても使えるアロマスプレーの作り方はこちらを参考までに▼▼

 

ロールオンボトルは、アロマオイルの詰め替えにも重宝します。持ち運びにも邪魔にならないサイズで、サッと取り出してピンポイントで塗れます▼▼

 

 

初めての香水作りにおすすめ!失敗しない精油の香りブレンドレシピ

『アロマフレグランス作りは初めて』という方に、失敗しない香りのブレンドレシピをご紹介します。 
 
精油濃度は10%です。濃度だけでいうとオードトワレ(2〜3時間)ですが、それよりも香りの持続時間は短いです。 
 

オレンジの優しい甘さとフレッシュな香り(シトラス系)

オレンジ・スイート:8滴 

グレープフルーツ:5滴 

ベルガモットFCForレモンFCF:4滴 

ペパーミント:3滴 

グレープフルーツは光毒性の成分「フロクマリン」を含むので、肌につけた部分が日光に当たらないように注意してください。 

ベルガモットやレモンにも含まれていますが、ここでは「フロクマリン」をある程度取り除いたフロクマリンフリー(FCF)の精油を使っています。

 
 

甘酸っぱいお花の香り(フローラル系)

イランイラン:2滴 

ゼラニウム:8滴 

ネロリ:4滴 

ラベンダー:6滴 
 

しみとおるようなスッキリとした香り(ハーブ系)

ローズマリー・カンファー:5滴 

クラリセージ:3滴 

ペパーミント:4滴 

レモンFCF:8滴 

 

まとめ

香水のように合成香料を使わずに、100%天然の精油(エッセンシャルオイル)で作るアロマフレグランスは、普段から香水をつけている方からしたら、香りは弱いし持続時間も短いと感じるかもしれません。 
 
ですが、自分好みの香りを自由に作れるのはもちろん、精油に含まれる様々な成分が、優しくあなたの心を癒したり、元気づけたり、幸せな気分にしてくれたりと、メンタル面への働きかけも期待できます。 
 
スプレーにしてもいいし、香油にして使うのも良いです。 
 
まずは試しに、少量から作ってみてはいかがでしょう。 
 

今回ご紹介した材料

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

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