精油成分一覧

「テルピネン-4-オール」を含む精油|作用・効果・安全性

    「テルピネン-4-オール」を含む精油|作用・効果・安全性

     
    テルピネン-4-オール(テルピネンヨンオール)は、グリーン調のツーンとした香りです。 
     
    抗菌・抗ウイルス作用、コーチゾン用作用など、感染症対策やストレス緩和に役立つテルピネン-4-オール(テルピネンヨンオール)の効果や安全性、どの精油に多く含まれているのかご紹介していきます。 

     

     

    テルピネン-4-オールとは

    精油成分モノテルペンアルコール類に分類されます。 

     

    テルピネン-4-オールの主な作用、期待できる効果

    精油成分の主な作用、期待できる効果

    抗菌作用 

    抗ウイルス作用 

    抗真菌作用 

    抗炎症作用 

    免疫調整作用 

    コーチゾン様作用 

    緊張をやわらげたいときに 

    自律神経のバランスを整えたいときに 
     

    人体が様々な外的ストレスを受けたときに、身体を守ろうと放出されるのが、コーチゾンというホルモンです。このコーチゾンに似た働きを持っていることをコーチゾン様作用といいます
    Karisugi
     

    テルピネン-4-オールを含む精油

    成分を含む精油

    ティートリー(40%前後)

    スイート・マージョラム(20〜30%) 

    ローレル(〜4%) 

    ラヴィンツァラ(3%前後) 

    ラベンサラ(3%前後) 

    ラベンダー(3%前後) 

    ユーカリ・ラディアータ(2%前後) 

    カユプテ(〜2%) 

    ジュニパー(〜2%) 

    カルダモン(〜1%) 

    コリアンダー(〜1%) 

    サイプレス(〜1%) 

    プチグレン(〜1%) 

    ホーリーフ(〜1%) 

    ローズマリー・ベルベノン(〜1%) 

    ローズ(〜1%) 

     

    テルピネン-4-オールの安全性

    精油成分の安全性

    刺激や毒性はありませんが、初めて精油をお肌に使うときは、必ずパッチテストをして、アレルギーがないかチェックしましょう。 
     

    今回ご紹介した精油

     

     

     

     

     
     

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