ローズウッド精油の使い方|効果、ブレンドの相性、レシピを紹介

ローズウッド精油の使い方|効果、ブレンドの相性、レシピを紹介

「最近、気持ちが落ち込みやすい」
「肌の乾燥やハリのなさが気になる」 
 
そんなときにそっと寄り添ってくれるのがローズウッド精油です。 
 
すっきりとしたフローラルウッディの香りで、男女問わず楽しめます。深呼吸するだけで、心にほっとした温もりを届けてくれますよ。 
 
この記事では、ローズウッド精油の効果やブレンドの相性、使い方まで詳しくご紹介します。

 

ローズウッド精油とは?

精油の基本情報、特徴

ローズウッドは南米アマゾン原産の常緑樹。木材を蒸留して抽出される精油は、すっきりとしたフローラルウッディの香りが特徴です。

乱伐のため、一時期供給が激減したことがありますが、現在は計画的な植林が進んでいるようです。そのため、以前は抽出部位が「木部」でしたが、現在は「葉」がほとんど。たまにプラナロム(精油メーカー)から「木部」を限定発売することがあるので、気になる方はこまめにチェックしてみてください。

ローズウッド精油には「こういう人は使っちゃダメ」という禁忌事項がなく、精神的な疲れや鬱々とした気持ちをやわらげ、リラックスさせるなど、神経系に対して穏やかな強壮作用があります。

また、肌のターンオーバーを促し、傷を癒す働きが期待できることから、妊娠線や年齢肌へのケアに使われることも。フランキンセンスとのブレンドの相性も良く、スキンケアにも取り入れやすい精油です。

◆ 基本情報

精油名ローズウッド
学名Aniba rosaeodora
科名クスノキ科
和名紫檀(シタン)
抽出部位葉を含めた小枝
抽出方法水蒸気蒸留法
原産国ブラジル
オイルの色透明
ノートミドル
香りすっきりとした、フローラルウッディの香り
「ローズウッド=香りが甘すぎる?」という誤解を持つ方もいますが、実際はウッディさがあるので、男女問わず楽しめます。

ローズウッド精油の主な成分と期待できる効果

ローズウッド精油の主成分はリナロール。90%近くを占めるこの成分は、ラベンダーにも含まれる芳香分子で、鎮静作用や抗菌作用が報告されています。 
 
ストレス緩和
→ 柔らかな香りが副交感神経をサポートし、気持ちを落ち着けます。

スキンケア
→ リナロールには皮膚を整える働きがあり、乾燥肌やエイジングケアにおすすめ。

免疫サポート
→ 芳香浴によるリラックスが、結果的に免疫バランスの調整に役立つと考えられています。

仕事などで緊張が続く日には、ディフューザーに数滴入れて深呼吸。心のザワザワがゆっくり落ち着いていくのを感じます。

◆ 主な成分

精油成分

● リナロール:85〜86%

● α-コパエン:〜2%

● 1,8-シネオール:〜1%

● cis-リナロールオキシド:〜1%

● trans-リナロールオキシド:〜1%

◆ 心と身体への効果

精油の心と身体への効果

【心への効果】
・ストレスや鬱々とした気分をやわらげる
・前向きな気持ちを取り戻せるよう働きかる

【身体への効果】
・抗菌作用
・抗ウイルス作用
・抗炎症作用
・鎮静作用
・鎮痛作用
・デオドラント作用
・皮膚軟化作用
・保湿作用
・防虫作用
・免疫力アップに
・新しい細胞の成長や、傷の回復を促す
・年齢肌のケアに
・妊娠線のケアに
・ストレス性の頭痛緩和


ローズウッド【フロリハナ公式】

ローズウッド精油とブレンドの相性が良い精油

精油のブレンドの相性と活用法

【ハーブ系】
クラリセージ、スイート・マージョラム、タイム・リナロール、ローズマリー(カンファー、シネオール、ベルベノン)

【柑橘系(シトラス)】
オレンジ・スイート、グレープフルーツ、プチグレン、ベルガモット、マンダリン、レモン

【花系(フローラル)】
ゼラニウム、ネロリ、ネロリ、パルマローザ、ラベンダー、ローズ

【樹木系(ウッディ)】
サイプレス、ティートリー、ニアウリ、ブラックスプルース、ユーカリ(グロブルス、ラディアータ)、ホーリーフ、ラヴィンツァラ

【樹脂系(バルサム)】
フランキンセンス

【スパイス系】
カルダモン

【エキゾチック系(オリエンタル)】
イランイラン、サンダルウッド、パチュリ、ベチバー 
 
* ラベンダー精油:リラックスをより深めたいときに。
* ベルガモット精油:前向きな気持ちを引き出す柑橘との相性は抜群。
* フランキンセンス精油:瞑想タイムや夜のスキンケアにおすすめ。

ブレンドする際は、優しい香り同士を組み合わせると、ローズウッドの透明感を引き立てられます。

おすすめのブレンドレシピと使い方

◆ リラックス芳香浴

● ローズウッド:3滴
● ラベンダー:2滴
● ベルガモット:2滴

ディフューザーに落として、夜のリラックスタイムに。

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◆ 冬のスキンケア用美容オイル

● ローズウッド:2滴
● ブラックスプルース:1滴
● フランキンセンス:1滴
● アルガンオイル:20ml
● 30ml スポイト付きガラス遮光瓶

洗顔後の保湿ケアに。やさしくマッサージしてハリと潤いをサポート。

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◆ 頭痛対策ロールオン

● ローズウッド:2滴
● ラベンダー:1滴
● ホホバオイル・クリア:10ml
● 10ml ロールオンボトル

こめかみや手首、肩にコロコロしながらマッサージ。ほのかな香りがストレスや緊張をほぐしてくれます。

ローズウッド精油の禁忌、注意点

ローズウッド精油に禁忌はありませんが、以下の点に注意してください。 
 
● 精油を直接肌につけるのはNG。必ず植物油で希釈(希釈濃度1%以下)しましょう。(要パッチテスト)。

● 光毒性はありませんが、柑橘系精油とブレンドしたものは夜の使用が安心です。

● 精油は100%天然のエッセンシャルオイルを使用しましょう。

 
 
アロマを深く学びたい方へ

ローズウッドはアロマの世界でも奥深い精油のひとつ。穏やかな香りは、忙しい毎日にひとときの安らぎを与えてくれます。

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※ 精油(エッセンシャルオイル)を使う際の注意点
精油は医薬品ではないため、薬の代わりや治療を目的に使用することはできません。当ブログに掲載されているのは一般的な精油の効果・効能であり、使用した人の心身の不調改善を保証するものではありません。予めご了承ください。とはいえ、精油の芳香成分は、心身の健康に良い影響をもたらすことがわかっています。精油を使う際は、ご自身の体調や体質に合わせて取り入れてみてください。

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