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アロマでできる更年期対策|女性ホルモンを整える精油でマッサージ

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アロマでできる更年期対策

 
 

卵巣機能が低下し、エストロゲンの分泌量が減少することによってホルモンバランスが乱れ、心身に様々な不調が現れることを「更年期障害」と呼んでいます。 
 

特に女性はホルモンバランスの影響を受けやすいので、アロマテラピーは更年期が始まる前から、少しずつ普段の生活に浸透させたい習慣の1つです。 
 

更年期によるイライラや気分の落ち込みなど、ちょっとした不調対策には、女性ホルモンのバランスを整えるのに役立つ精油を使って、腹部や背中を中心にオイルトリートメント(マッサージ)するのがおすすめです。 
 
 

 
 

更年期の期間・症状

更年期の期間は、閉経の前後5年、合わせて約10年間といわれています。 
 

だいたい40代〜50代に多く、人によっては60代まで続く人もいます。 
 

日常生活に支障が出るくらい症状がつらいという人から、特に何事もないまま更年期の時期を過ぎていた、という人もいるし、更年期の期間も人によって違うと聞きます。 
 

更年期の主な症状としては、身体面では主にのぼせ、ダラダラと汗が止まらない、体がだるい、眠れない、めまいがする、急な動悸、頭痛、肩こりなどがあります。 
 

精神面では、イライラしやすく怒りっぽい、気分の落ち込み、情緒の不安定さが目立つ、何もやる気が起きないなど。 
 

症状が重いと、普段の家事や仕事など、日常生活にまで影響が出てしまいます。 
 
 
 

更年期対策に役立つ精油

アロマでできる更年期対策

 

ホルモンバランスが乱れると、自律神経系にも影響が出て、動悸・息切れ、体温調節がうまくいかず、のぼせやダラダラと汗が止まらないなどの症状が出やすくなります。 
 

この、ホルモンバランスを整えたいときによく使われるのが、サイプレスクラリセージゼラニウムです。 
 

これらの精油に含まれているセドロール、スクラレオール、オウデスモールという成分にエストロゲン様作用(エストロゲンと似た働き)があり、ホルモンバランスを整えたいときに役立ちます。 
 

更年期対策に使いたい精油


 

精油を使った手作りアロマクラフトを肌に塗布する場合は、事前にパッチテストをして、肌に異常がないことを確認してから使いましょう。
Karisugi
 
 

「気分に合わせて香りを選びたい」、「自分でブレンドするのは億劫」だという方には、あらかじめ精油がブレンドされた女性ホルモンの専門家が考えたアロマオイルがおすすめです。

↓↓

 

 
 
 
 

更年期対策におすすめのアロマトリートメント(マッサージ)

アロマでできる更年期対策

 

更年期によるイライラや気分の落ち込み、不安感、情緒不安定、不眠、何もやる気が起きないなど、メンタル面の不調に戸惑ったり、ストレスだと感じている方にこそ試してほしいのがアロマテラピー。 
 

女性ホルモンのバランスを整えるのに役立つ精油を使って、腹部や背中を中心にオイルトリートメント(マッサージ)するのがおすすめです。 
 

アロマテラピーは薬のような副作用がほとんどなく、精油の香りが嗅覚から直接脳へ届くことで、女性ホルモンや自律神経のバランスを整えてくれます。 
 

実際、婦人科でも積極的に取り入れられていて、その効果も報告されているんです。(参考 >>「塩田清二 著 <香り>はなぜ脳に効くのか」) 
 

 

アロマトリートメント(マッサージ)は心身の緊張やコリを癒すなど、高いリラックス効果が期待できます。 
 

Karisugi
ホルモンバランスの変化により、香りの印象が変わることがありますが、苦手な香りは無理に使わなくても大丈夫です。
どうしても、という場合は、自分が好きな香り2〜3種類とブレンドすることで、苦手な香りの主張が弱まり、また、香りも豊かになりますよ。
 
 
 
 

アロマオイルの作り方とブレンドレシピ

アロマでできる更年期対策

 

用意するもの

30mlの空のポンプボトルor遮光瓶

ホホバオイル:30ml

●精油:12滴(精油濃度2%)

 

step
1
保存容器(ポンプボトルorボトル瓶)にホホバオイルを入れる。

  

step
2
1に精油(ブレンドレシピ参考)を垂らす。

 

レシピ1

〜イライラして怒りっぽい〜 

オレンジ・スイート:3滴

ネロリ:2滴

ベルガモットFCF(フロクマリンフリー):3滴

ラベンダー:4滴

 

レシピ2

〜気分が落ち込む、やる気が出ない〜 

ベルガモットFCF(フロクマリンフリー):6滴

ゼラニウム:2滴

ローズウッド:4滴

 

レシピ3

〜首や肩が背中が凝る、頭痛が多い〜 

クラリセージ:3滴

サイプレス:2滴

ゼラニウム:3滴

ローズウッド:4滴

 

step
3
フタをしてよく振り混ぜて、完成!

 
 
 

アロマトリートメント(マッサージ)のやり方

アロマでできる更年期対策

 

お腹から腰回り、足を中心にトリートメント(マッサージ)していきます。 
 

下腹部(おへその下あたり)のトリートメント(マッサージ)は、力を入れすぎないように、ほぐすように流します。 
 

足は、足裏からひざ下へ向かって、自分が気持ち良いと感じる強さで揉みながら流していきます。 
 

首や肩は自分でも手が届きますが、背中はちょっと難しいですよね。そんなときはツボ押しがおすすめ。 
 

肩こりや頭痛などの痛みに効くといわれる万能ツボ【合谷(ごうこく)】を押します。 

アロマでできる更年期対策

 

手にはたくさんのツボがあり、更年期対策だけじゃなく、自律神経の働きを調整したり、免疫系に働きかけてくれるんです。 
 

いつでも手軽にできるので、アロマの香りと合わせて行うことで相乗効果が期待できます。 
 

 
 
 
 

まとめ

ホルモンバランスの影響を受けやすい女性にとって避けられないのが「更年期」です。 
 

更年期の始まりや期間、現れる症状は定義されているものの、その個人差は大きく、ちょうど仕事や家庭での役割の変化と重なる時期でもあり、ストレスに晒されやすく、余計につらいと感じる方も多いのではないでしょうか。 
 

対応する漢方やサプリメントなどもありますが、日常生活に支障が出るくらい症状が重いと感じたら、我慢せず、医療機関を受診することも必要です。 
 

人によって更年期の期間や症状は様々ですが、長く付き合うことになるなら、少しでも症状とうまく付き合えるよう、できることは自分でケアする(セルフメディケーション)という意識を持ちたいものです。 
 

アロマでできる更年期対策

 

女性ホルモンのバランスを整えるためは、偏食がちならバランスの良い食事を意識する、夜更かしの習慣をやめる、リラックスできるモノ・コトを見つける、など生活習慣の見直しや自分なりの工夫を。 
 

今回ご紹介したアロマケアは、普段の生活の中に無理なく取り入れられる簡単なものです。 
 

精油の成分や効能に目が行きがちですが、香りは自分が心地良い、好きだなと感じるものを優先させてください。自分の好きな香りじゃないなら、無理に使うことはありません。 
 

「苦手な香りだけど、どうしても入れたい」という場合は、自分の好きな香りとブレンドすると、香りがやわらぎ、さらに他の精油成分との相乗効果が期待できます。 
 

前向きな自分を取り戻し、穏やかな時間を過ごしたいと思ったとき、アロマの優しい香りがそのサポートをしてくれますよ。 
 
 
 

今回ご紹介した材料

 

 

 

 

 

 

  
 
 
 

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