汗のニオイが気になるときに使えるのが、精油を使ったアロマボディスプレーです。
毎年せっせと手作りしているアロマボディスプレーの材料がこちら。↓↓
材料
使うのは、デオドラント作用や抗菌作用のある精油が中心です。顔以外の全身に使えます。
![手作りアロマボディスプレーは汗のニオイが気になるときに使える!](https://lyceenne1982.com/wp-content/uploads/2022/04/-1-1-e1668060135719.jpg)
首や腋(わき)の下、胸元、足などにスプレーしてふき取るだけで、汗のニオイが気にならなくなります。ペパーミントやハッカ油がブレンドされると、なんとなくスーッとして気持ち良いです。
作り方は、
ボトル内を消毒後、無水エタノール → 精油 → 精製水 → キャップをしめてよく振る
これで完成です。
![手作りアロマボディスプレーは汗のニオイが気になるときに使える!](https://lyceenne1982.com/wp-content/uploads/2022/04/-2-1-e1668060200738.jpg)
![手作りアロマボディスプレーは汗のニオイが気になるときに使える!](https://lyceenne1982.com/wp-content/uploads/2022/04/-8-1-e1668060257809.jpg)
![手作りアロマボディスプレーは汗のニオイが気になるときに使える!](https://lyceenne1982.com/wp-content/uploads/2022/04/-10-1-e1668060342644.jpg)
使い方は、
汗をふいたら、アロマボディスプレーを気になるところにシュッとスプレーして、ティッシュやペーパータオルで軽く押さえるようにふき取る。
以前、汗をかいたままアロマボディスプレーを肌につけたとき、ちょっと赤くなってむず痒くなることがありました。あとで知ったのですが、金属アレルギーが原因だったようです。それからは、濡れタオル等で汗をふき取ってからスプレーすることで、トラブルなく使えました。
![](https://lyceenne1982.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_0162-e1570099785474.jpg)
Karisugi
ストッキングの上からスプレーしてティッシュかペーパータオル等でふき取る。
![](https://lyceenne1982.com/wp-content/uploads/2019/09/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_7b-e1570099733752.jpg)
Karisugi
あらかじめペーパータオル等にスプレーして、気になる部分をふき取るのも◎です。
粘膜や粘膜付近は避けてスプレーする。
ペパーミントやハッカ油は刺激が強いので、低濃度であっても粘膜や粘膜付近への使用は注意です。
![](https://lyceenne1982.com/wp-content/uploads/2019/09/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_7a-e1570099716697.jpg)
Karisugi
![手作りアロマボディスプレーは汗のニオイが気になるときに使える!](https://lyceenne1982.com/wp-content/uploads/2022/04/-6-e1668060387129.jpg)
![手作りアロマボディスプレーは汗のニオイが気になるときに使える!](https://lyceenne1982.com/wp-content/uploads/2022/04/-5-1-e1668060451329.jpg)
手作りのアロマボディスプレーは、控えめな香りなのに汗のニオイだけ気にならなくなるのが◎。 コーンスターチと精油で作るアロマパウダーは、自然素材で肌にやさしいアロマクラフトです。 首やわき、足など汗をかきやすく、あせもができやすい時期はボディパウダーに。災害時の停電や断水で入浴できない ... 続きを見る
制汗剤独特のニオイや使用感が苦手なので、毎年重宝するアイテムです。
ボディスプレーのほか、ボディパウダーもデオドラントに役立つ肌にやさしいアロマクラフト。こちらは肌のベタつきを抑えてサラサラにしてくれます。
あわせて読む全身に使える♪ アロマパウダーの作り方、使い方
今回使った材料
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