CBDの基礎

CBDオイルの選び方、11のおすすめブランド・メーカーを紹介

    CBDオイルの選び方、おすすめブランド・メーカー11選を紹介

     
    通販などで "CBDオイル" と検索すると、たくさんの製品やブランド・メーカーがずらりと並び、「どれを選んだら良いのかわからない」「そもそも正しい選び方がわからない」と、結局ページを閉じてしまったことはありませんか。 
     
    今回は、CBDを実感したいすべての方に、CBDオイルの選び方やおすすめのブランド・メーカーをご紹介します。 
     
    身体に直接入るものだから、安全性は気になるし、続けやすいかという点も、長く使いたい人にとっては大事なポイント。 
     
    CBDオイルに限らず、CBD製品は値段が高いので、せっかく買うならちゃんと期待される効果を実感したいし、安心して使いたいですよね。 
     
    CBDを実感するには、その人に最適なCBD量というものを探っていく必要があり、実感するまでに少し時間がかかるかもしれません。 
     
    ですが、自分にピッタリ合えば、セルフケアアイテムとして長く愛用していけますよ。 
     
    CBDオイルの使い方などは、こちらで紹介しています。↓↓

     

     

    CBDオイルの選び方

    CBDオイルの選び方、おすすめブランド・メーカー11選を紹介

    CBDオイルを選ぶときに必ず確認したいのが、安全性の高さ濃度(%)やCBD含有量製品のタイプです。 

    ここだけ押さえておけば、あとは自分のお財布と相談して、続けやすい値段のCBDオイルを選べばOK。 

    それでは見ていきましょう! 
     

    step
    1
    CBDオイルの安全性を見る

    CBDオイルの安全性の高さを見るときは、そのブランド・メーカーがきちんと第三者機関による試験済みか、認証済みの成分か、農薬・重金属・微生物汚染・残留溶媒におけるテストを実施しているか等を確認します。公式ページでも確認できるのでチェックしてみてください。 

    step
    2
    濃度(%)やCBD含有量を見る

    濃度(%)やCBD含有量がちゃんと記載されているかを確認します。
    また、濃度(%)やCBD含有量で選ぶ場合は、まず自分がどれくらいのCBD量でちょうどいいのか知っておく必要があります。初めてで分からない場合は、まずは低濃度のCBDオイルを試してみることをおすすめします。

    自分に合ったCBD量ってなに?と思いますよね。その人が期待する効果(例えばリラックスしたいとか、気分転換したいなど)を得るために、どれくらいのCBD量が必要なのかは個人差があります。そのため、最初は低用量(5〜10mg)を数日摂取してみて、なにも変化がなければ15mg、20mgと徐々に摂取量を増やしていき、CBDを実感できる量を自分で探っていく必要があります。
    Karisugi
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    3
    製品のタイプを見る

    製品のタイプとは、そのCBDオイルが「アイソレート」か、「ブロードスペクトラム」か、「フルスペクトラム」かというものです。日本ではTHCは規制対象となるため、アイソレートかブロードスペクトラムのどちらかを選ぶことになります。 

    【アイソレート】CBDを結晶化した製品。CBDオイルはこの粉末とキャリアオイルを混ぜて作ったものです。THCはもちろん、CBD以外のカンナビノイドやテルペンは含まれないため、アントラージュ効果はありません。 

    【ブロードスペクトラム】CBD以外のカンナビノイドやテルペンが含まれていますが、THCは含まれていません。アントラージュ効果を期待したい方、よりCBDを実感したい方はブロードスペクトラムタイプがおすすめです。 

    【フルスペクトラム】CBD以外のカンナビノイドやテルペンが含まれています。THCも含むため、日本では規制対象となります。

     

     

    CBDオイルおすすめブランド・メーカー11選

    CBDオイルの選び方、おすすめブランド・メーカー11選を紹介

    『CBDオイルの選び方』を踏まえて、おすすめのブランド・メーカーをご紹介していきます。 
     
    ブランド・メーカーによってCBDオイルの濃度や値段が変わりますので、特に初めての方は戸惑われるかもしれません。
      
    そんな方でもわかりやすいよう、ブランド・メーカーごとの特徴や試しやすいCBDオイルを簡単にご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。 
     

    ENDOCA(エンドカ)のCBDオイル


    ENDOCA CBDオイル

    <主な特徴>
    ◆ 北欧デンマーク生まれ
    ◆ 世界初の国際的なCBDブランド。
    ◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
    ◆ ドクターによる成分管理。
    ◆ ブロードスペクトラム使用。
    ◆ キャリアオイルはヘンプシードオイルを使用。
    ◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
    ◆ 濃度は3%と15%から選べる。容量は10ml。 

    まずは3%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。


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    hemptouch(ヘンプタッチ)のCBDオイル


    hemptouch CBDオイル

    <主な特徴>
    ◆ スロベニア発のCBDメーカー。
    ◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
    ◆ スロベニアで育まれたブロードスペクトラムヘンプエキスを使用。
    ◆ キャリアオイルはMCTオイルを使用。
    ◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
    ◆ 濃度は3%〜30%、容量は5ml(お試しサイズ)、10mlから選べる。 

    まずは3%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。


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    CBDfxのCBDオイル

    <主な特徴>
    ◆ 2014年に米国カリフォルニア州で設立された、米国最大手のCBDブランド。
    ◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
    ◆ 製造はアメリカ。
    ◆ ブロードスペクトラム使用。
    ◆ キャリアオイルはMCTオイルを使用。
    ◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
    ◆ 濃度は3.3%、容量は30mlのみ。
    ◆ 3種のフレーバー(ブルーベリーパイナップルレモン、ライチレモンキウイフレーバー、レモンライムミントフレーバー)から選べる。 

    濃度、容量は同じなので、お好みのフレーバーから試してみてはいかがでしょう。


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    NATURECAN(ネイチャーカン)のCBDオイル


    NATURECAN CBDオイル

    <主な特徴>
    ◆ 英国初の高品質CBDブランド。
    ◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
    ◆ 米国オレゴン州で製造されたブロードスペクトラムCBD。
    ◆ キャリアオイルはオーガニックMCTオイルを使用。
    ◆ 天然の植物由来の成分のみを使っているので、ベジタリアンやヴィーガンの方も使いやすい。
    ◆ 濃度は5%〜40%、容量は10ml、30mlから選べる。
    ◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
    ◆ CBDオイルのほか、エンドカンナビノイド・システム(ECS)に対してより強く働きかけてくれるCBGオイル、睡眠補助として使われるCBNオイルもラインナップ。 

    まずは5%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。


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    濃度が高いほうが使いやすい方は、10%以上のCBDオイルを。目的に合わせた使い方をするならCBGオイルやCBNオイルも試してみてください。 


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    麻田製薬のCBDオイル


    麻田製薬 CBDオイル

    <主な特徴>
    ◆ 麻田製薬は日本初のCBD専門企業。『THE CBD』はそんなCBDの専門家集団によって立ち上げられたブランド。
    ◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
    ◆ 米国コロラド州のヘンプを使用、製造は日本国内。
    ◆ 純度99%以上のCBD(アイソレートCBD)を使用。植物由来のオーガニック成分にこだわったCBDオイル。
    ◆ キャリアオイルは、通常の『THE CBD Oil』にはオリーブオイルを使用、『THE CBD Oil C8 MCT』にはMCTオイルの中でも希少価値が高いことで知られるMCT C8オイルを使用。
    ◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
    ◆ 濃度は5%と15%から選べる。容量は10mlのみ。 

    まずは5%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。 

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    HempMeds(ヘンプメッズ)のCBDオイル


    HempMeds CBDオイル

    <主な特徴>
    ◆ 2012年に設立され、ヘンプ由来のCBDを初めてアメリカで発売した企業。
    ◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
    ◆ ヨーロッパ産ヘンプを使用。
    ◆ アイソレートとブロードスペクトラムのCBDオイルがラインナップ。
    ◆ キャリアオイルはMCTオイルを使用。
    ◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
    ◆ 濃度は0.8%〜3.3%、容量は30ml、60ml、120ml、236mlから選べる。
    ◆ CBD+CBNのカームサポートオイルもラインナップ。 

    まずは1.6%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。


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    Elixinol(エリクシノール)のCBDオイル


    Elixinol CBDオイル

    <主な特徴>
    ◆ 2014年にアメリカ・コロラド州で生まれた、CBD専門のグローバル企業。
    ◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
    ◆ 米国・欧州を中心とした、産業用ヘンプから抽出した高水準のCBD原料(アイソレートCBD)を使用し、日本国内で製造。
    ◆ キャリアオイルはMCTオイルを使用。
    ◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
    ◆ 濃度は5%、15%、30%、容量は10ml、30mlから選べる。
    ◆ フレーバー付きのCBDオイルもラインナップ。 

    まずは5%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。

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    MEDTERRA(メディテラ)のCBDオイル


    MEDTERRA CBDオイル

    <主な特徴>
    ◆ 米国製造。ケンタッキー州の有機栽培ヘンプを使用。
    ◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
    ◆ 99%以上ピュアなアイソレートCBDを使用(ほかのカンナビノイド、テルペンを含まない)。
    ◆ キャリアオイルはMCTオイルを使用。
    ◆ 濃度は1.6%、3.3%、10%から選べる。容量は30mlのみ。
    ◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
    ◆ CBG+CBDオイルもラインナップ。CBD以外のカンナビノイドも摂取したい方におすすめ。 

    まずは1.6%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。


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    CannaTech(キャナテック)のCBDオイル


    CannaTech CBDオイル

    <主な特徴>
    ◆ 2019年から参入、日本初のCBDメーカー。
    ◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
    ◆ 米国コロラド州のヘンプを使用、製造は日本国内。
    ◆ アイソレートとブロードスペクトラムのCBDオイルがラインナップ。
    ◆ キャリアオイルはMCTオイルを使用。
    ◆ 濃度は2%〜36%、容量は10ml、30mlから選べる。
    ◆ 抽出方法;液体クロマトグラフィー抽出。
    ◆ CBD+CBGオイルもラインナップ。
    ◆ 日本初、CBD専門の食品製造業として「FSSC22000認証」を取得。 

    まずは2%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。


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    Karisugi
    CannaTechのCBDオイルは、1滴あたりのCBD量が書かれていないので摂取量が分かりづらいかもしれません。楽天市場のCannaTechのショップでは、飲み方の説明欄に目安が記載されているので、そちらを参考にすると良いかと思います。
     

    Greeus(グリース)のCBDオイル


    Greeus CBDオイル

    <主な特徴>
    ◆ スイス国産ヘンプのブロードスペクトラムCBDを使用。
    ◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
    ◆ 製造は日本国内。
    ◆ キャリアオイルはMCTオイルを使用。
    ◆ 濃度は5%、10%。容量は10ml、30mlから選べる。
    ◆ メモリ付きのスポイトでCBDオイルの量を調節しやすい。
    ◆ CBDオイルのほか、10%CBGオイル、10%CBNオイルもラインナップ。 
    ◆ 抽出方法;詳細記載なし。 

    まずは5%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。


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    roun(ラウン)のCBDオイル


    roun CBDオイル

    <主な特徴>
    ◆ 欧米産オーガニックヘンプを使用。
    ◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
    ◆ オーガニックのブロードスペクトラムCBDを原料に、日本国内で製造。
    ◆ キャリアオイルはヘンプシードオイルを使用。
    ◆ 抽出方法;コールドプレス製法。
    ◆ 濃度は8%、35%、30%から選べる。容量は10mlのみ。
    ◆ CBDオイルのほか、休息をサポートするCBNオイルもラインナップ。 

    まずは8%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。


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    まとめ

    今回は、CBDオイルの選び方やおすすめのブランド・メーカーをご紹介しました。 
     
    CBDオイルを選ぶときに必ず確認したいのが、安全性の高さ濃度(%)やCBD含有量製品のタイプです。 
     
    ブランド・メーカーごとの特徴を参考にした上で、自分に合ったCBDオイルを取り入れてみてはいかがでしょう。 
     

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