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CBDの基礎

CBDに耐性はある?体感が得にくくなったときの対処法は?

CBDに耐性はある?体感が得にくくなったときの対処法は?

 
『最初のうちはCBDの効果を感じられていたのに、だんだん効かなくなってきた』 
 
という経験はないでしょうか。 
 
この記事では、CBDを摂取し続けると耐性がつくのか、また、CBD摂取後の"体感が得にくくなった" と感じたときにできることをお伝えしていきます。 

例えば、同じ薬を長期間飲み続けると、その薬の効果を感じられなくなることがありますが、これを「耐性」といいます。
Karisugi

 

CBDに耐性はあるの?

現段階では、CBDによる「耐性」は確認されていません。 

Karisugi
ちなみに、THCは耐性がつくと言われています。日本では規制されているので使うことはないと思いますが。

CBDによる耐性は確認されていませんが、「効きにくくなった」と感じる例はあります。 
 
なぜそのようなことが起こるのでしょうか。

「CBDが効きにくくなった」と感じる理由

どうして「CBDが効きにくくなった」と感じるのか。 
 
それは、 

今使っているCBD製品が、その人に合っていないからか、 

CBDの摂取量がその人に適した量ではないからか、 

CBDの摂取で身体の調子が良い状態を保てているから 

ということが考えられます。 
 

理由1:今使っているCBD製品が、その人に合っていないから

例えば、「アイソレートのCBD製品を使っていたけれど、イマイチ体感が弱い」と感じるなら、ブロードスペクトラムのCBD製品に切り替えると効果を実感できることがあります。ブロードスペクトラムにはCBD以外のカンナビノイドやテルペンなども含まれているため、アントラージュ効果も期待できますよ。

 

理由2:CBDの摂取量がその人に適した量ではないから

「これは良い」と感じたCBD量がその人に適したCBD摂取量です。それよりさらに多い量のCBDを摂取し続けても、それ以上の効果を感じることができないという現象が起こります。たくさん摂取しているのに効果を感じられなければ、コスパも悪いですよね。これを避けるためにも、自分に適したCBD量を探っていくという作業が大切です。

 

理由3:CBDの摂取で身体の調子が良い状態を保てているから

CBDの摂取によって、エンドカンナビノイド・システム(ECS)が正常に働き、自律神経のバランスが整ってきたことで、「CBDが効きにくくなった」と感じることもあります。"調子が良い状態を維持できている" ということでもありますね。

 

「CBDが効きにくくなった」と感じたときの対処法

CBDに耐性はある?体感が得にくくなったときの対処法は?

CBDに耐性はつかないといっても、身体が慣れたと感じることはあると思います。 
 
そんなときは、以下の方法を試してみてください。↓↓ 

1度CBD摂取をお休み(数日〜1週間)してみる。
もう1度自分の目的に合ったCBD摂取量を探してみる。
アイソレートタイプを使っているなら、ブロードスペクトラムタイプに変えてみる。
今使っているCBD製品をやめて、別のブランドのものを試してみる。
CBDグミを食べているならCBDオイルかベイプに変えてみる。
CBDグミ・CBDオイル・CBDベイプから2つ併用してみる。

 

Karisugi
KarisugiもCBDが「効きにくくなった」と感じたことがあります。そういうときは何日かCBDをお休みしたり、ブランド・メーカーを変えてみたり、いろいろ試しています。

まとめ

現段階では、CBDによる「耐性」は確認されていません。 
 
CBDに身体が慣れたように感じたり、効きにくくなったと感じるのは、CBD摂取量がその人に適した量ではないからか、CBD摂取によって身体の調子が良い状態を保てているからという理由が考えられます。 
 
または、単に今使っているCBD製品がその人に合っていないということも考えられます。思い切って別のブランドに変えてみたり、摂取量や摂取方法を変えてみるなど、できることがいくつかあるので、試してみると良いですよ。 
 
 

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