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CBDの基礎

CBDオイルの濃度は高いほど良い?〜高濃度が合う人、合わない人

CBDオイルの濃度は高いほど良い?〜高濃度が合う人、合わない人
Karisugi
CBDオイルの濃度は高ければ高いほど効果がありそうな気がしますが、実際のところどうなんでしょう。

 

CBDオイルの濃度は高いほど良い?〜高濃度が合う人、合わない人

「CBDオイルは濃度が高いほど効果も上がる」というものではありません。ただ、1日(または1回)のCBD摂取量が多い人には「CBDオイルの濃度は高いほど良い」と言えます。

CBDオイルの濃度(%)は、含まれているCBD量(mg)の割合を示すものです。下記の表を例に解説していきます。

<1瓶 10ml/約200〜300滴>

濃度(%)1%3%5%8%10%15%20%30%40%
CBD含有量(mg)100mg300mg500mg800mg1000mg1500mg2000mg3000mg4000mg
mg/滴0.4〜0.5mg1.2〜1.5mg2〜2.5mg3〜4mg4〜5mg6〜7.5mg8〜10mg12〜15mg16〜20mg

※ ブランド、メーカーによって1滴あたりのCBD含有量に違いがあります。 

CBDオイルの濃度が高くなるにつれ、含まれるCBD量も多くなることがわかります。 

例えば、1回のCBD摂取量が20mgでちょうど良いと感じる人は、3%濃度なら13〜16滴必要ですが、15%濃度なら3滴ほどで済みます。

Karisugi
つまり、1回あたりのCBD摂取量が多い人は、高濃度を使ったほうが数滴で済むので、「摂取がラクだしオイルの持ちもいいからコスパの面では良い」ということですね。

CBDオイルは濃度が高くなるにつれ値段も上がります。1回あたりのCBD摂取量が10mgくらいでちょうど良い人や、毎日たくさん摂取しないという人は、低濃度のCBDオイルのほうが量の調整もしやすいし続けやすい価格なので、高濃度より合っています。

まずは自分に最適なCBD量を把握する

その人に合ったCBD量には個人差があるため、具体的に『○mg摂取すれば良い』というものはありません。 

少量から摂取し始めて、自分がちょうど良いと感じるCBD量を見つける必要があります。

 

CBDには、低用量でマイルドな覚醒作用、高用量でリラックス効果があるとされています。 

自分がCBDにどういった効果を期待するかにもよりますが、「CBDを多く摂取しても何も感じないし、むしろ眠れなくなった」とか、「逆に眠くなりすぎて日中大変だった」ということがないように、まずはどれくらいの量が自分に合っているのかを探していきましょう。

 

まとめ

CBDオイルの濃度(%)は、含まれているCBD量(mg)の割合を示すもので、濃度が高いほど効果があるという見方はしません。 

1回あたりのCBD摂取量が多い人は、使いやすさやコスパの面でも高濃度のCBDオイルのほうが合っています。高濃度のCBDオイルのメリットは、1度に摂取する量が少なくて済むのでラクなところです。 

逆に、1回あたりのCBD摂取量が少量でいいという人は、低濃度のCBDオイルが合っています。 

ただ、1%のCBDオイルは、高濃度のものより価格は安いですが、期待した体感を得るためには滴数を多くとる必要があるため、飲むのが大変だと感じたり、減りが早くコスパが悪いと感じてしまうかもしれません。お試しで使ってみたいというなら1%でも良いかもしれませんが、続けていくなら最低でも3%以上のCBDオイルをおすすめします。 
 
 

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