通販などで "CBDオイル" と検索すると、たくさんの製品やブランド・メーカーがずらりと並び、「どれを選んだら良いのかわからない」「そもそも使い方がわからない」と、結局ページを閉じてしまったことはありませんか。 ストレスや不安の緩和、睡眠の改善などを期待してCBDを試してみたけれど、「何も感じなかった」という方、いらっしゃいませんか。 CBDを実感できるかどうかは、製品の種類や摂取量、摂取方法によって異なり ...
この記事では、CBDオイルの使い方(飲み方)や選び方のほか、摂取量、保管方法、使用期限、おすすめブランドなどをまとめてご紹介していきます。
身体に直接入るものだから、安全性は気になるし、続けやすいかという点も、長く使いたい人にとっては大事なポイント。
CBDオイルに限らず、CBD製品は値段が高いので、せっかく買うならちゃんと期待される効果を実感したいし、安心して使いたいですよね。
CBDを実感するには、その人に最適なCBD量というものを探っていく必要があり、実感するまでに少し時間がかかるかもしれません。ですが自分にピッタリ合えば、セルフケアアイテムとして長く愛用していけますよ。
CBDはどれくらい使えば実感できる?〜自分に合ったCBD製品の選び方
▷ CBDオイルとは〜どんな効果や作用があるの?
▷ CBDオイルの使い方(飲み方)
▷ CBDオイルを飲む回数、タイミングに決まりはある?
▷ CBDオイルはどれくらい飲めばいいの?
▷ CBDオイルは濃度が高ければ高いほど良い?
▷ CBDオイルの選び方
▷ CBDオイルおすすめブランド・メーカー11選
・ENDOCA(エンドカ)
・hemptouch(ヘンプタッチ)
・CBDfx
・NATURECAN(ネイチャーカン)
・麻田製薬
・KAREN(カレン)
・HempMeds(ヘンプメッズ)
・Elixinol(エリクシノール)
・MEDTERRA(メディテラ)
・CannaTech(キャナテック)
・roun(ラウン)
▷ CBDオイルの使用期限、保管方法
▷ まとめ
CBDオイルとは〜どんな効果や作用があるの?
CBDオイルとは、麻に含まれる生理活性物質(カンナビノイド)の中の1つであるCBD(カンナビジオール)を中心に抽出したオイルです。
CBDには精神作用や依存性、耐性がなく、カフェインやアルコールより安全とされ、副作用も少なく、あったとしても軽度であるといわれています。
主なCBDの作用
・抗不安作用
・抗炎症作用
・抗酸化作用
・抗けいれん作用
・神経保護作用
・鎮痛作用
・体温、睡眠、食欲など身体機能の調節
・吐き気、嘔吐の抑制
・抗がん作用(がん細胞の増殖抑制)
・骨粗鬆症の進行抑制 etc...
また、CBDはエンドカンナビノイド・システムに働きかけ、私たちの健康維持をサポートしてくれています。 CBDを取り入れようとするときに必ず目にするのが、エンドカンナビノイド・システム(ECS)という言葉。 「聞きなれない上に、意味もよくわからない。」と思った方も多いはず。 この記事では、 エンド ...
健康維持に不可欠!エンドカンナビノイド・システム(ECS)とは?
よく、「CBDオイルを飲んで "ハイ" になったりしない?」と心配される方もいますが、CBDオイルを飲んで "ハイ" になることはありませんし、もちろん警察に捕まることもありません。
"ハイ" のような精神作用をもたらすのは "THC" という成分です。日本でTHCは規制成分なので、このTHCを取り除いたCBD製品(THCフリー)だけが認められています。メーカーやブランドの説明には大体THCフリーであることが記載されていますので、チェックしてみてください。 CBD(カンナビジオール)は大麻草由来の成分ですが、オイルやタバコ、食品や美容商品に使われているものをネット等でよく見かけます。 「大麻草由来」と聞いてビクッとしたあなた。心配なのは、CBDを日 ...
CBD製品は合法or違法?日本では規制されているの?
CBDオイルの使い方(飲み方)は?
CBDオイルは、自分の目的に合ったCBD量を調整して摂取することができます。
使い方は、CBDオイルを開けたら、スポイトから必要な量のオイルを吸い上げ、舌下(舌の裏)に垂らし、そのまま60秒〜90秒くらいかけてゆっくりなじませたら飲み込むだけです。
CBDオイルの風味が苦手なら、飲み物に混ぜて飲んでもいいですが、吸収効率が良いのは舌下摂取です。
飲む以外の使い方として、ワセリンやクリームに混ぜて肌に塗ることもできます。
美容目的や運動後のケアに使いたい場合は、専用のCBD製品を試してみても良いですね。
【roun】CBDモイスチャーバームは全身に使えて敏感肌にも優しかった
roun(ラウン)のCBDバームは、日本で販売しているCBDバームの中でも、国内トップクラスのCBD含有量とのこと。 お肌の乾燥・にきびなどの肌荒れ対策はもちろん、リラックスしたいとき、運動後の ...
運動後のリカバリーにおすすめのCBD 筋肉痛など痛み対策にも◎
トレーニングや運動後に欠かせないのがアフターケア。 やりっぱなしでは疲れがたまったままとなり、翌日の疲労や筋肉痛の原因にもなります。 CBDは運動後のリカバリーのほか、筋肉痛といった痛みの緩和やリ ...
CBDオイルを飲む回数、タイミングに決まりはある?
CBDオイルのカテゴリーは薬ではなく食品なので、摂取回数や摂取するタイミングに決まりはありません。日中や夜寝る前はもちろん、ヨガや瞑想の前に飲んでもOKです。個人差はありますが、飲んでから約15分〜1時間ほどで効果が表れるとされているので、"集中したい"、"リラックスしたい"、"ぐっすり眠りたい" など、目的に合わせて使い分けると良いですよ。
CBD製品には、摂取しやすいように飲食品に混ぜた製品も販売されていて(エディブルと呼ばれています)、中でもCBDグミは手軽で取り入れやすく人気があります。
CBDオイルの味や摂取方法が自分に合わないと感じたら、グミタイプを試してみてはいかがでしょう。 CBDグミは、CBD独特の苦味が軽減されていて食べやすいことや、少量からのお試しサイズもあり、初心者も取り入れやすいと人気があります。ただ、お菓子のグミと同じではないので食べ過ぎるのはNG。 こ ...
CBDグミおすすめ6選|効果的な食べ方や注意点をアドバイザーが解説
CBDオイルはどれくらい飲めばいいの?
1日の推奨用量はCBD10mg〜50mgとされていますが、適切な用量や得られる効果には個人差があります。
まずは1日1〜3回、少ない量(CBD5mg〜15mgくらい)から摂取して、足りなければ量を増やすなど調整し、自分が期待する効果を感じられるCBD量を探してみてください。
CBDで「眠くなる人」と「目が覚める人」の違いとは?
CBDには「眠くなる」「リラックスする」といった鎮静作用と、「目が覚める」「集中力を上げる」といった覚醒作用があります。 同じCBDを摂取しているのに、どうして真逆の効果があらわれてしまうのか・・・ ...
CBDオイルは濃度が高ければ高いほど良い?
1度に摂取するCBD量が多い人にとっては、"CBDオイルの濃度は高ければ高いほど良い" かもしれません。
下の表を例に見ていきます。
1瓶 10ml(約200〜300滴)の場合
濃度(%) | 1% | 3% | 5% | 8% | 10% | 15% | 20% | 30% | 40% |
CBD含有量(mg) | 100mg | 300mg | 500mg | 800mg | 1000mg | 1500mg | 2000mg | 3000mg | 4000mg |
1滴に含まれるCBD量 | 0.4〜0.5mg | 1.2〜1.5mg | 2〜2.5mg | 3〜4mg | 4〜5mg | 6〜7.5mg | 8〜10mg | 12〜15mg | 16〜20mg |
※ ブランド、メーカーによって1滴あたりのCBD含有量に違いがあります。
人によってちょうど良いと感じるCBD量には個人差があります。1回25mgくらいでじゅうぶんだと感じる人もいれば、50mgでちょうど良いと感じる人もいます。
例えば、CBD50mgでちょうど良いと感じる人が3%濃度のCBDオイルを使う場合、1回に約33〜42滴必要になります。これだとあっという間に使い切ってしまいますが、15%濃度のCBDオイルを使えば1回約7〜8滴で済みます。1度に摂取するCBD量が多い人にとっては、高濃度のほうが使いやすいことがわかりますね。
CBDオイルは濃度が高いほうが効果が期待できそうな気がしますが、それは誤解で、『使う人がどれくらいのCBD量(mg)を必要とするのか』が重要です。 KarisugiCBDオイルの濃度は高ければ高いほど効果がありそうな気がしますが、実際のところどうなんでしょう。 ー・ー・ー もくじ ー・ー・ー ▷ CBDオイルの濃度は高いほど良い?〜高濃度が合う人 ...
CBDオイルの濃度は高いほど良い?〜高濃度が合う人、合わない人
CBDオイルの選び方
CBDオイルを選ぶときに必ず確認したいのが、安全性の高さ、濃度(%)やCBD含有量、製品のタイプです。
ここだけ押さえておけば、あとは自分のお財布と相談して、続けやすい値段のCBDオイルを選べばOK。
それでは見ていきましょう!
step
1CBDオイルの安全性を見る
CBDオイルの安全性の高さを見るときは、
- THC不使用(THCフリー)であるか
- 認証済みの成分か
- 抽出法や原産地は明らかか
- 第三者機関による検査・臨床試験済みであるか
- 農薬・重金属・微生物汚染・残留溶媒におけるテストを実施しているか
を確認します。公式ページでも確認できるのでチェックしてみてください。
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2濃度(%)やCBD含有量を見る
濃度(%)やCBD含有量が記載されているか確認します。
また、濃度(%)やCBD含有量で選ぶ場合は、まず自分がどれくらいのCBD量でちょうどいいのかを知っておく必要があります。初めてで分からない場合は、まずは低濃度のCBDオイルを試してみることをおすすめします。
自分に合ったCBD摂取量が分からない方に朗報!自動計算ツールが便利で使える
自分に合ったCBD摂取量が分からないときに役立つのが、NATURECAN(ネイチャーカン)のCBD摂取量計算機(利用無料。下にスクロールしていくと『あなたに最適なCBD摂取量を知る』でチェックできます ...
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3製品タイプを見る
製品タイプとは、そのCBDオイルが「アイソレート」か、「ブロードスペクトラム」か、「フルスペクトラム」かというものです。日本ではTHCは規制対象となるため、アイソレートかブロードスペクトラムのどちらかを選ぶことになります。
【アイソレート】
CBDを結晶化した製品。CBDオイルはこの粉末とキャリアオイルを混ぜて作ったものです。THCはもちろん、CBD以外のカンナビノイドやテルペンは含まれないため、アントラージュ効果はありません。
【ブロードスペクトラム】
CBD以外のカンナビノイドやテルペンが含まれていますが、THCは含まれていません。アントラージュ効果を期待したい方、よりCBDを実感したい方はブロードスペクトラムタイプがおすすめです。
【フルスペクトラム】
CBD以外のカンナビノイドやテルペンが含まれています。THCも含むため、日本では規制対象となります。
CBD製品のアイソレート、ブロードスペクトラム、フルスペクトラムとは?
CBDの『アイソレート』、『ブロードスペクトラム』、『フルスペクトラム』というのは、CBDの製造方法のことです。 この製造方法の違いによって、CBDに含まれる成分や価格、期待される効果も違ってきます ...
余談ですが、「CBDオイル」と間違えて「ヘンプオイル」を買ってしまった、ということもあるので注意です。 この記事では、CBDオイルとヘンプオイル(ヘンプシードオイル)の違いについてご紹介しています。 それぞれの違いをわかりやすく表にしていますので、「紛らわしくてよくわからない」というときの参考までにご ...
CBDオイルとヘンプオイル(ヘンプシードオイル)の違い
また、CBDリキッドは電子タバコに使用するものですが、経口用のCBDオイルと外観が似ています。間違えないように気をつけてください。
CBDオイルおすすめブランド・メーカー11選
『CBDオイルの選び方』を踏まえて、おすすめのブランド・メーカーをご紹介していきます。
ブランド・メーカーによってCBDオイルの濃度や値段が変わりますが、それぞれの特徴や試しやすいCBDオイルを簡単にご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ENDOCA(エンドカ)
<主な特徴>
◆ 北欧デンマーク生まれ
◆ 世界初の国際的なCBDブランド。
◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
◆ ドクターによる成分管理。
◆ ブロードスペクトラム使用。
◆ キャリアオイルはヘンプシードオイルを使用。
◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
◆ 濃度は3%と15%から選べる。容量は10ml。
CBDを実践している医療機関でも取り扱っているCBDオイルです。 CBDは、私たちの体内に存在するエンドカンナビノイド・システム(ECS)をサポートしてくれる、今話題のカンナビノイドです。 CBD製品にはいくつか種類がありますが、その中で、CBDオイルを実際に取り ...
CBDを処方してくれる病院ってあるの?実践医療機関やCBDの勉強におすすめの講座を紹介
まずは3%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。
hemptouch(ヘンプタッチ)
<主な特徴>
◆ スロベニア発のCBDメーカー。
◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
◆ スロベニアで育まれたブロードスペクトラムヘンプエキスを使用。
◆ キャリアオイルはMCTオイルを使用。
◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
◆ 濃度は3%〜30%、容量は5ml(お試しサイズ)、10mlから選べる。
まずは3%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。
CBDfx
<主な特徴>
◆ 2014年に米国カリフォルニア州で設立された、米国最大手のCBDブランド。
◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
◆ 製造はアメリカ。
◆ ブロードスペクトラム使用。
◆ キャリアオイルはMCTオイルを使用。
◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
◆ 濃度は3.3%、容量は30mlのみ。
◆ 3種のフレーバー(ブルーベリーパイナップルレモン、ライチレモンキウイフレーバー、レモンライムミントフレーバー)から選べる。
濃度、容量は同じなので、お好みのフレーバーから試してみてはいかがでしょう。
3.3%CBDオイル 30ml 参考価格 6,860円〜 >>
NATURECAN(ネイチャーカン)
<主な特徴>
◆ 英国初の高品質CBDブランド。
◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
◆ 米国オレゴン州で製造されたブロードスペクトラムCBD。
◆ キャリアオイルはオーガニックMCTオイルを使用。
◆ 天然の植物由来の成分のみを使っているので、ベジタリアンやヴィーガンの方も使いやすい。
◆ 濃度は5%〜40%、容量は10ml、30mlから選べる。
◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
◆ CBDオイルのほか、エンドカンナビノイド・システム(ECS)に対してより強く働きかけてくれるCBGオイル、睡眠補助として使われるCBNオイルもラインナップ。
まずは5%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。
濃度が高いほうが使いやすい方は、10%以上のCBDオイルを。目的に合わせた使い方をするならCBGオイルやCBNオイルも試してみてください。
公式サイトで見る >> CBDサイト専門店のNaturecan(ネイチャーカン)
麻田製薬
<主な特徴>
◆ 麻田製薬は日本初のCBD専門企業。『THE CBD』はそんなCBDの専門家集団によって立ち上げられたブランド。
◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
◆ 米国コロラド州のヘンプを使用、製造は日本国内。
◆ 純度99%以上のCBD(アイソレートCBD)を使用。植物由来のオーガニック成分にこだわったCBDオイル。
◆ キャリアオイルは、通常の『THE CBD Oil』にはオリーブオイルを使用、『THE CBD Oil C8 MCT』にはMCTオイルの中でも希少価値が高いことで知られるMCT C8オイルを使用。
◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
◆ 濃度は5%と15%から選べる。容量は10mlのみ。
KAREN(カレン)
<主な特徴>
◆「難治性てんかんを持つかれんちゃんのために、そしてCBDを必要とする全ての人のために」と開発されたCBDブランド。
◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み(参照 >>)。
◆ スイス産の有機ヘンプを使用、製造は日本国内。
◆ 有機栽培された麻(茎)、高純度、高品質のブロードスペクトラムCBDを使用。
◆ キャリアオイルはココナッツ由来のMCTオイルを使用。
◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
◆ 濃度は20%、容量は10mlのみ。
HempMeds(ヘンプメッズ)
<主な特徴>
◆ 2012年に設立され、ヘンプ由来のCBDを初めてアメリカで発売した企業。
◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
◆ ヨーロッパ産ヘンプを使用。
◆ アイソレートとブロードスペクトラムのCBDオイルがラインナップ。
◆ キャリアオイルはMCTオイルを使用。
◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
◆ 濃度は0.8%〜3.3%、容量は30ml、60ml、120ml、236mlから選べる。
◆ CBD+CBNのカームサポートオイルもラインナップ。
まずは1.6%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。
1.6%CBDオイル 30ml 参考価格 5,940円〜 >>
Elixinol(エリクシノール)
<主な特徴>
◆ 2014年にアメリカ・コロラド州で生まれた、CBD専門のグローバル企業。
◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
◆ 米国・欧州を中心とした、産業用ヘンプから抽出した高水準のCBD原料(アイソレートCBD)を使用し、日本国内で製造。
◆ キャリアオイルはMCTオイルを使用。
◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
◆ 濃度は5%、15%、30%、容量は10ml、30mlから選べる。
◆ フレーバー付きのCBDオイルもラインナップ。
まずは5%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。
5%CBDオイル 10ml 参考価格 6,264円〜 >>
MEDTERRA(メディテラ)
<主な特徴>
◆ 米国製造。ケンタッキー州の有機栽培ヘンプを使用。
◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
◆ 99%以上ピュアなアイソレートCBDを使用(ほかのカンナビノイド、テルペンを含まない)。
◆ キャリアオイルはMCTオイルを使用。
◆ 濃度は1.6%、3.3%、10%から選べる。容量は30mlのみ。
◆ 抽出方法;超臨界二酸化炭素抽出法(CO2抽出)。
◆ CBG+CBDオイルもラインナップ。CBD以外のカンナビノイドも摂取したい方におすすめ。
まずは1.6%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。
1.6%CBDオイル 30ml 参考価格 7,322円〜 >>
CannaTech(キャナテック)
<主な特徴>
◆ 2019年から参入、日本初のCBDメーカー。
◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
◆ 米国コロラド州のヘンプを使用、製造は日本国内。
◆ アイソレートとブロードスペクトラムのCBDオイルがラインナップ。
◆ キャリアオイルはMCTオイルを使用。
◆ 濃度は2%〜36%、容量は10ml、30mlから選べる。
◆ 抽出方法;液体クロマトグラフィー抽出。
◆ CBD+CBGオイルもラインナップ。
◆ 日本初、CBD専門の食品製造業として「FSSC22000認証」を取得。
まずは2%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。
roun(ラウン)
<主な特徴>
◆ 欧米産オーガニックヘンプを使用。
◆ THCゼロ、第三者機関による試験済み。
◆ オーガニックのブロードスペクトラムCBDを原料に、日本国内で製造。
◆ キャリアオイルはヘンプシードオイルを使用。
◆ 抽出方法;コールドプレス製法。
◆ 濃度は8%、35%、30%から選べる。容量は10mlのみ。
◆ CBDオイルのほか、休息をサポートするCBNオイルもラインナップ。
まずは8%CBDオイルを試してみてはいかがでしょう。
公式サイトで見る >> CBDブランド【roun】発売中
CBDオイルの使用期限、保管方法は?
正しく保管すれば、未開封の場合は1〜2年、開封後の場合は6ヶ月くらいもちます。
CBDオイルの保管は、冷暗所が最適です。メーカーによっては冷蔵庫保管を推奨しているところもあります。CBDは熱や光に弱いです。劣化を遅らせるためにも、高温多湿や直射日光、さらに蛍光灯の光にも晒さないほうが良いでしょう。
使ったあとはしっかりふたをしめることも劣化予防になります。持ち歩いて使いたい時は、これらの保管方法に注意しましょう。
その他CBDオイルの注意点
CBD製品は体質や体調によっては合わない場合があるので、そのときは使用を控えましょう。また、お腹がゆるくなる場合もあるので、はじめは少量から試し、徐々に増やすなどして、自分に合った量を見極めていってください。
CBDオイルは未開封の場合は高温多湿・直射日光を避けて保存しましょう。開封後は、直射日光が当たらない冷暗所で保管しましょう。
まとめ
CBDオイルの使い方(飲み方)や選び方のほか、摂取量、保管方法、使用期限、おすすめのブランド・メーカーなどをまとめてご紹介しました。
CBDオイルはカテゴリー的には食品扱いですが、栄養ドリンクのようにいっき飲みをしていいものではないし、値段も高いです。
どれくらいのCBD量が自分にとって最適な量か、試しながら正しく使うようにしましょう。
自分にピッタリ合えば、セルフケアアイテムとして長く愛用していけますよ。
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この記事を書いた人
主にアロマテラピーやCBDを用いたセルフケアに関する記事を発信。医療系、アロマテラピー、CBDの資格保持。人間の大敵「ストレス」を緩和する方法やアイテムを紹介している。ほかにも美容・健康、資格に関することなどのんびり更新中。