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エイジングケア

35歳から始める白髪対策〜アロマでできる白髪ケアとおすすめシャンプーを紹介!

加齢のせいだけじゃない!白髪とストレスの関係が明らかに

 
35歳前後から出始めるといわれる白髪は、見た目年齢を左右することもあり、できれば生えないでほしいですよね。 
 
白髪の原因は1つではなく、複数の要因が重なり生えてくるものです。1番は加齢が原因と思われがちですが、歳をとっても白髪がない人もいます。白髪の悩みは永遠のテーマといえそうです。 
 
今回は、白髪が生える主な原因から見て、アロマテラピーやシャンプーでケアできることをご紹介していきます。といっても、アロマテラピーやシャンプーは白髪に対して直接の効果はないので、あくまで、白髪の原因となる悪い生活習慣を改善したり、ストレスを緩和したり、頭皮環境を整えるためのサポートとして、アロマやシャンプーを活用しようというものです。 
 
加齢や遺伝による白髪は自分ではどうにもできませんが、白髪を増やさないための対策はできます。毎日の積み重ねが大事になりますが、白髪対策のサポートとしてアロマ等を取り入れてみてはいかがでしょう。

 

加齢だけじゃない、白髪が生える主な原因

加齢のせいだけじゃない!白髪とストレスの関係が明らかに

白髪が生える主な原因は、加齢のほか、遺伝、生活習慣、ストレス、病気が関係しているとされています。 
 

加齢

加齢によりメラニン細胞(髪の毛の黒い色素を作る細胞)の数が減少することや、女性の場合は女性ホルモンも影響して白髪が増えます。だいたい35歳前後から白髪が出始めるといわれているので、白髪対策の目安にすると良いかもしれません。 
 

遺伝

白髪が遺伝するかどうかについては、MITF遺伝子IRF4遺伝子が関わっていること、若白髪は遺伝的要素が大きいことが分かっています。 

MITF遺伝子には、黒髪にするためにメラニンの産生を促す働きがありますが、加齢によって減少します。このMITF遺伝子を活性化させるものとして、ビールに含まれるホップエキス、コレウスホルスコリ根エキス、ウメ果汁、黒糖エキス、ウコン根エキスがあげられます。これらの成分が配合された製品をあわせて使ってみても良いかもしれません。 

IRF4遺伝子はメラニンの生成に関わっていて、白髪のきっかけとなる遺伝子とされています。 

Karisugi
MITF遺伝子やIRF4遺伝子が白髪に関与することが分かったとはいえ、まだ白髪予防ができる段階ではないようです。いつか白髪もコントロールできる日が来ると良いですね!
 

コレウスホルスコリ根エキスは育毛促進因子を増やすほか、脂肪燃焼を助けることから、ダイエットサプリとしても販売されています。 

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生活習慣

偏った食事、睡眠不足、運動不足といった生活習慣は、白髪だけじゃなく健康にも悪影響を与えます。 

食事の面では、タンパク質やビタミン、ミネラル、亜鉛、アミノ酸を含む食事をバランスよく食べることが健康な髪作りに欠かせません(納豆、卵、肉、チーズ、牛乳、魚、野菜、きのこ、わかめなど)。 

髪の成長を促すには良質な睡眠も大切です。睡眠不足は髪の成長を阻害し、白髪だけじゃなく抜け毛にもつながります。寝る前のカフェイン・アルコールの摂取やスマホは良質な睡眠を妨げるので避けたほうが良いでしょう。 

また、血行不良は栄養が頭皮まで行きわたらなくなり、白髪になりやすい頭皮環境になってしまいます。適度な運動のほか、マッサージや入浴でも血行を良くすることができるので、できそうなものから取り入れてみると良いですね。 

その他、喫煙、紫外線、髪の毛の色を抜くブリーチも白髪の原因として考えられます。
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ストレス

アメリカのハーバード大学研究チームらによるマウス実験で、急激なストレスも白髪の原因になることが分かりました。 

ストレスを受けると交感神経が優位になり、ノルアドレナリンという神経伝達物質が放出されます。ノルアドレナリンがメラニン細胞に悪影響を与えることで、毛包が大ダメージを受け、色素を作れなくなり、結果、白髪が増えるのです。 

交感神経;ストレスに反応して闘争・逃走(戦うor逃げる)反応を引き起こし、体に行動の準備をさせる役割があります。皮膚の毛包にもつながっています。 

ノルアドレナリン;緊張、不安、恐怖、集中、覚醒など、神経を興奮させる神経伝達物質で、ストレスがかかることで分泌されます。 

毛包;毛包の中には他の細胞に変化できる幹細胞というものがあります。新しい毛が作られるたびに、幹細胞の一部がメラニン細胞を作ってくれます。 

マウスと人間のメラニン細胞の生成反応や交感神経は似ていることから、人間の白髪の原因もストレスが関係しているといえます。
Karisugi
 

病気

急に白髪が増える原因として、悪性貧血、甲状腺機能低下症、腎不全といった病気も考えられます。 
 
病気が原因の白髪なら、治療により細胞の働きが戻ると、また黒髪が生えることがあります。

アロマでできる白髪対策〜おすすめの精油と使い方

アロマでできる白髪ケア〜おすすめの精油と使い方

『白髪が生える原因』を参考に、白髪対策におすすめの精油とアロマケアについてご紹介します。 
 
まずアロマテラピーで使われる精油(エッセンシャルオイル)とは、植物の草や果皮、花、樹脂などから抽出される100%天然のオイルのことです。「精油」より「アロマオイル」と言うほうが分かりやすいかもしれませんが、精油とアロマオイルは別物なので、アロマケアを行う際は「精油(エッセンシャルオイル)」を使うようにしましょう。

 

白髪対策におすすめの精油

イランイラン;鎮静作用、皮脂バランス調整作用、収斂作用、ホルモンバランス調整作用。低血圧の方は使用を避けたほうが良い。

ゼラニウム;鎮静作用、エストロゲン様作用、血行促進作用、皮脂分泌調整作用、収斂作用、抗炎症作用。妊娠中の使用は避けたほうが良い。

ラベンダー;鎮静作用、安眠効果、ストレス緩和、皮脂バランス調整作用、細胞成長促進作用、抗炎症作用。低血圧の方は使用を避けたほうが良い。

カモミール・ローマン;鎮静作用、安眠効果、血行促進作用、皮膚軟化作用、保湿作用、抗炎症作用。妊娠中の使用は避けたほうが良い。

クラリセージ;鎮静作用、エストロゲン様作用、皮脂分泌調整作用。妊娠中の使用は避けたほうが良い。

スイート・マージョラム;鎮静作用、血行促進作用、誘眠作用。

セージ;収斂作用、エストロゲン様作用。妊娠中、授乳中、高血圧、てんかんの方は使用を避けたほうが良い。

ペパーミント;血行促進作用、皮膚軟化作用、抗炎症作用、かゆみをやわらげる作用。妊娠中、授乳中、てんかん、高血圧の方は使用を避けたほうが良い。

ローズマリー・ベルベノン;収斂作用、鎮静作用、コーチゾン様作用、抗炎症作用。妊娠中、授乳中、てんかんの方は使用を避けたほうが良い。

シダーウッド・バージニア;エストロゲン様作用、鎮静作用、収斂作用、皮膚軟化作用。妊娠中の方は使用を避けたほうが良い。

フランキンセンス;鎮静作用、皮脂バランス調整作用、収斂作用、細胞成長促進作用。

ローズウッド;細胞成長促進作用、保湿作用。ローズウッドは貴重で手に取りにくくなってきたので、代わりにホーウッド精油を使っても◯。

精油の種類は多く、リラックスやストレス緩和が得意なもの、ホルモンバランスの調整が期待できるもの、血行促進作用があるものなど、精油1本1本にプロフィールや特徴があります。

 

おすすめのアロマケア

加齢や遺伝、病気は自分ではどうにもできませんが、生活習慣・ストレス・血行不良などは、自分の意識の持ち方次第で改善することができます。

直接の白髪予防にはなりませんが、白髪を生えにくくする頭皮環境づくりにアロマケアを役立ててみてはいかがでしょう。 
 
■ アロマバス ■
血行不良におすすめ。血行促進作用のあるカモミールやマージョラム、ゼラニウム、ローズマリーの精油をキャリアオイルかバスソルトに混ぜて湯船に入れます。
精油をそのまま湯船にたらすのは、お肌に刺激になる場合があるのでやめましょう。

 

■ 頭皮マッサージ ■
血行不良におすすめ。頭皮マッサージには頭皮環境を整えたり、リラックス効果も期待できます。毎日のブラッシングにプラスして、週に1回のスペシャルケアにヘアパックを行うのもおすすめ。
キャリアオイルに精油を混ぜたものを頭皮に塗布してマッサージ後、蒸しタオルで髪ごと頭を包み、その後通常のシャンプーをするというケアです。
普段からシャンプーに直接精油を混ぜて使いたい場合は、無香料・無添加のシャンプーを選びましょう。

 

■ 芳香浴 ■
ストレス緩和や安眠におすすめ。芳香浴はハンカチ、ティッシュ、アロマストーン、アロマディフューザーなどに精油をたらして香りを広げる方法です。
心地良い香りは呼吸を深くし、リラックス効果を高めたり入眠を助けてくれますよ。

 

■ ハンドマッサージ ■
ストレス緩和や安眠におすすめ。アロマを使ったハンドマッサージを行うことでセロトニン分泌を増やしたり、高いリラックス効果や痛みの抑制も期待できます。

 

白髪対策には頭皮環境を整えるシャンプーを使う

白髪を生やさない、または白髪を減らすなどの効果があるシャンプーは残念ながらありません。 

ですが、既にある髪の毛を保護し、健康な黒髪を作るための頭皮環境を整えてくれるシャンプーは、結果的に白髪対策にはなります。 

『アロマシャンプークロ(KURO)』、『KAMIKA(カミカ)』、『hatu(ハル)』は、髪のエイジングケアを意識したオールインワンシャンプーです。アロマのいい匂いに包まれながら頭皮ケアをしたいときにもぴったり。 

髪の土台となる頭皮を健やかに保つために、ぜひ役立ててください。 
 

アロマシャンプー クロ

ノンシリコン&トリートメント不要のアミノ酸系シャンプーです。リフレッシュアロマの香り。
頭皮環境を整えたい、年齢髪のケアをしたい、カラーやパーマで傷んだ髪をケアしたい、カラーリングの色落ちを防ぎたいという方におすすめです。

 

KAMIKA クリームシャンプー

シャンプー、コンディショナー、トリートメント、ダメージケア、頭皮ケアがこれ1本でできます。ベルガモットジャスミンの香り。
頭皮の汚れをやさしく落としつつ、潤いを保ってくれます。痛んだ髪を保護するため、少量のシリコン入り。ノンシリコンにこだわらないという方はこちらもおすすめです。
初回限定キャンペーンはこちら【KAMIKA】

 

haru kurokamiスカルプ

ノンシリコン&リンス・コンディショナー不要のアミノ酸系シャンプーです。
頭皮に蓄積した汚れをクレンジングしつつ、しっかり保湿もしてくれます。
香りは、オレンジ、レモン、イランイランのフレッシュさと甘さを感じる「オリジナル」、華やかな香りの「ラベンダーブレンド」、シトラスの爽やかな香りでまとめた「グリーンブレンド」の3種。
お得な定期コースはこちら【haru】

 

まとめ

今回は白髪が生える主な原因や、アロマテラピーとシャンプーでケアできることをご紹介しました。 

加齢や遺伝による白髪はどうにもできませんが、白髪を増やさないための対策はできます。 

毎日の積み重ねが大事になりますが、白髪対策のサポートとしてアロマ等を取り入れてみてはいかがでしょう。 
 
 

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