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CBDはどれくらい使えば実感できる?〜自分に合ったCBD製品の選び方

CBD製品の選び方

ストレスや不安の緩和、睡眠の改善などを期待してCBDを試してみたけれど、「何も感じなかった」という方、いらっしゃいませんか。 

CBDを実感できるかどうかは、製品の種類や摂取量、摂取方法によって異なります。 

この記事では、どうすればCBDを実感できるか、自分に合ったCBD製品の選び方についてご紹介していきます。

CBDはどれくらい使えば実感できる?

まずは自分に合ったCBD摂取量を知る

人によって最適なCBD摂取量は異なるため、少量でCBDを実感する人もいれば、摂取目安どおりに摂取しても何も感じないという人もいます。 

まずは自分に合ったCBD量を探ってみましょう。 

初めてCBDを試す場合は、CBD濃度が低いものや摂取mg数を少なくし(ex.CBD濃度5%、10mg〜)、いつ、どれくらいの量を摂取したか、摂取後の体感はどうだったかをメモします。1週間ほど続けてみて、物足りないと感じたらCBD摂取量を増やしていきます。

Karisugi
早くCBDを実感したい人には面倒に感じるかもしれませんが、これをすることで、どれくらいの量を摂取すれば自分が求める効果を実感できるのかが分かりますよ。

また、CBD最適量を簡単に計算できるNaturecanの摂取量計算機(無料)も便利です。身体の不調の有無や程度、体重、性別、妊娠の有無、年齢を入力すると、おすすめのCBDの摂取スタート量や製品が分かります。ぜひ参考にしてみてください。

自分に合ったCBD製品の選び方

リラックスする女性

自分に最適なCBD量が分かったら、あとはCBDにどんな効果を期待するのか、どんな目的で使いたいのかで選んでいってください。 

CBDの効果を実感するまでにかかる時間は、使用する製品の種類や摂取方法によって変わります。 

CBD製品の種類から選ぶ

CBDの製造方法にはアイソレート、ブロードスペクトラム、フルスペクトラムがあります。 

よりCBDを実感したい方は、CBDのほか、レアカンナビノイドと言われるCBGやCBN、テルペンが配合された製品(ブロードスペクトラムかフルスペクトラム)がおすすめです。 

それぞれの特徴を簡単にご紹介します。 
 

アイソレート

アイソレートは、THC、テルペンなど他の成分を一切含まない純度の高いCBDで、アスリートも使用できる製品です。ただ、アントラージュ効果(相乗効果)は得られません。 
 

ブロードスペクトラム

ブロードスペクトラムは、CBD以外のカンナビノイド(CBNやCBGなど)、テルペンを含み、アントラージュ効果(相乗効果)が期待できます。

 

フルスペクトラム

フルスペクトラムは、麻に含まれている成分をすべて含んでいます。THCも含まれているため、日本では所持・使用ができません。 

ただし、THC以外の全てのカンナビノイド、テルペン、フラボノイド等を含んだものをフルスペクトラムとしているブランドもあるため、「フルスペクトラム=違法」というわけではないです。ちょっとややこしいですが、日本で流通しているフルスペクトラムCBDをご購入の際は、THCフリーであることを必ず確認しましょう。

CBDの摂取方法から選ぶ

CBDグミ

CBDにはベイプ、オイル、グミ、クッキー、カプセル、クリーム、化粧品などさまざまな形に加工された製品があり、摂取方法もそれぞれ異なります。 

より早くCBDを実感したいときはCBDベイプを。非喫煙者またはCBDベイプが苦手な方はCBDオイルを。CBDオイルの味や使用感が苦手な方はCBDエディブルを。皮膚に使いたいときはCBDクリームなどを。 

使用目的によって使い分けてみてください。 
 

CBDベイプ

CBDベイプは電子タバコを用いて吸入摂取し、肺から吸収させます。
数秒〜10分ほどでCBDを実感でき、吸収効率も25〜60%と高いので、早くCBDを実感したい方に好まれます。
また、タバコと違ってニコチン、タールなど有害物質を含まないことから、禁煙補助アイテムとして取り入れたいときにも役立ちます。
ただ、持続時間が1〜2時間程度と短いため、人によってはあっという間に消費してしまうことも。 
イライラや不安の緩和、気分転換をしたい方はCBDベイプがおすすめです。

 

CBDオイル

CBDオイルはキャリアオイルにCBDを混ぜたもので、口の中にオイルを1〜2分留めてから飲み込むことでCBDを吸収させます。
吸収効率は20〜35%、摂取後15〜30分ほどでCBDを実感でき、4〜8時間ほど持続します。
CBD摂取量の調整がしやすいので、自分に合ったCBD量を探りたい方、少量からCBDを試したい方、ゆっくりCBDを実感したい方におすすめです。

 

CBDエディブル(グミ、クッキー、サプリメント、ドリンク)

食品や飲料にCBDを配合したものをCBDエディブル(グミ、クッキー、チョコレート、サプリメント、ドリンクなど)と呼び、口から摂取し、消化管で吸収させます。
吸収効率は6~20%程度。CBDを実感するまで30分〜2時間ほどかかりますが、持続時間は最大6〜12時間と持ちます
CBDベイプやCBDオイルと比べると吸収効率は低く、CBDを実感するまでの時間は長くなります。ですが、持続時間が長い、手軽に摂取できる、CBD特有の風味を感じにくい、1度の摂取量が明確で自分で量を調整しなくて良いというメリットがあります。 
ゆっくりCBDを楽しみたい方や手軽にCBDを摂取したい方はCBDエディブルがおすすめです。

 

CBDクリーム、バーム、化粧品

CBDクリームなど皮膚に塗るタイプのものは、他の摂取方法と違って全身に作用することはなく、塗った部分への局所的な効果となります。
運動後のリカバリーやお肌の悩みなど、局所的な効果で十分な方におすすめです。

 

CBD濃度から選ぶ

CBD製品を見ると、必ずCBD濃度や配合量が記載されています。 

なんとなく濃度が高いほど効果があるんじゃないかと思ってしまいますが、そうではありません。 

CBD濃度(%)というのは、その製品にどれくらいのCBD量(mg)が配合されているかの割合を示すものです。 

1度に摂取するCBD量が多い方はCBD濃度が高いほうが使いやすく、逆に少しの量で十分だという方はCBD濃度が低いほうがコスパも良いと感じます。 

Karisugi
CBD濃度から選ぶというより、自分が摂取しやすいかどうかで選んだほうが良いかもしれません。

まとめ

その人に最適なCBD量や体感には個人差があるため、期待した効果を実感できない場合があります。 

CBDを実感するためにも、まずは自分に合ったCBD量を探りましょう。 

CBDオイルは1度の摂取量がわかりやすく少量から試せるので、CBD量を探りたい初心者の方にもおすすめです。 

ぜひ試してみてください。 
 
 

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この記事を書いた人

この記事を書いた人Karisugi
主にアロマテラピーやCBDを用いたセルフケアに関する記事を発信。医療系、アロマテラピー、CBDの資格保持。人間の大敵「ストレス」を緩和する方法やアイテムを紹介している。ほかにも美容・健康、資格に関することなどのんびり更新中。

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