蚊刺され後のかゆみなどに、ハッカ油とラベンダーを混ぜた、肌に優しい手作りのかゆみ止めクリームをご紹介します。
ラベンダーやクリームと混ぜると、ハッカ油の強い清涼感と香りがいくらかやわらぐので、スースーするのが苦手なお子さんにもオススメです♪
◇ 虫刺されに、ハッカ油とラベンダーで作るかゆみ止めクリーム
● かゆみ止めクリームの作り方、使い方
◇ 今回ご紹介した材料
虫刺されに、ハッカ油とラベンダーで作るかゆみ止めクリーム

ハッカ油だけで作っても良いのですが、今回はラベンダーとブレンドしてみました。
ラベンダーには抗菌作用、殺菌消毒作用、抗炎症作用などがあり、肌への原液使用ができる数少ない精油の1つでもあります。
ちなみにアロエキスも虫さされ後のかゆみに役立ちます。使用感の好みは人それぞれなので、お好きなものを試してみてください☆
かゆみ止めクリームの作り方、使い方

材料

■ 作り方、使い方
1. 容器に10g分のソンバーユを入れる。
2. ハッカ油3滴、ラベンダー3滴を垂らす。
3. つまようじでぐるぐるかき混ぜる。
これで出来上がりです! かゆい場所に少量ずつぬります。
ラベンダーと混ぜたことで、ハッカ油の強い清涼感と香りがいくらかやわらいでいます。かゆみも気にならなくて、かきむしることもないので赤みもちょっとずつ引いてきました!
だいたいのサイトを見るとワセリンで希釈していますが、ソンバーユもアロマテラピーの基材として使えるんですよ♪
今回使ったハッカ油とソンバーユは口に入っても大丈夫なものなので、小さいお子さんにも使いたいときはラベンダー抜きで作ってみるといいですね。
ただし、目のまわりや粘膜には刺激が強いので避けましょう!
手を汚したくないときは、かゆい場所にコロコロするだけのロールオンボトルも作れます! ↓↓ 今回は、ハッカ油を使ったかゆみ止めロールオンボトルの作り方をご紹介します。材料はハッカ油とホホバオイル、ロールオンボトルだけです。 外出中、いつの間にか蚊に刺されてた! ということはよくある ... 続きを見る
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