虫(蚊)除け・虫(蚊に)刺され

虫刺されに、ハッカ油とラベンダーで作るかゆみ止めクリーム

    虫刺されに、ハッカ油とラベンダーで作るかゆみ止めクリーム

     

    蚊刺され後のかゆみなどに、ハッカ油とラベンダーを混ぜた、肌に優しい手作りのかゆみ止めクリームをご紹介します。 
     

    ラベンダーやクリームと混ぜると、ハッカ油の強い清涼感と香りがいくらかやわらぐので、スースーするのが苦手なお子さんにもオススメです♪ 

     

     

    虫刺されに、ハッカ油とラベンダーで作るかゆみ止めクリーム

    虫刺されに、ハッカ油とラベンダーで作るかゆみ止めクリーム

    ハッカ油だけで作っても良いのですが、今回はラベンダーとブレンドしてみました。 
     

    ラベンダーには抗菌作用、殺菌消毒作用、抗炎症作用などがあり、肌への原液使用ができる数少ない精油の1つでもあります。 
     

    ちなみにアロエキスも虫さされ後のかゆみに役立ちます。使用感の好みは人それぞれなので、お好きなものを試してみてください☆  
     

     
     

    かゆみ止めクリームの作り方、使い方

    Karisugi
    お肌に使う前にパッチテストをして、かぶれなど肌トラブルがないか確認しておきましょう!
     

    材料

    ハッカ油:3滴 

    ラベンダー:3滴 

    ソンバーユ(ワセリンも可):10g 

    ● ヘラかスプーン(クリームを容器に移す時に使います。) 

    ● つまようじ(クリームをかき混ぜる時に使います) 

    保存容器10g対応:材質がガラス製か、ポリスチレン以外のプラスチック容器(100均のものでもOK) 

    材質がポリスチレン(PS)のものは避けましょう。 

    >>精油はプラスチックを溶かす?100均の容器はアロマで使っちゃダメ?

     

    Karisugiは「デイリーディライト」の使い終わったリップバーム容器を再利用しています!ピッタリ10g入るので使いやすいし、見た目も可愛いのでお気に入りです!
    Karisugi
     
     

    ■ 作り方、使い方 

    1. 容器に10g分のソンバーユを入れる。 

    2. ハッカ油3滴、ラベンダー3滴を垂らす。 

    3. つまようじでぐるぐるかき混ぜる。 
     

    これで出来上がりです! かゆい場所に少量ずつぬります。 

     

    ラベンダーと混ぜたことで、ハッカ油の強い清涼感と香りがいくらかやわらいでいます。かゆみも気にならなくて、かきむしることもないので赤みもちょっとずつ引いてきました! 
     

    だいたいのサイトを見るとワセリンで希釈していますが、ソンバーユもアロマテラピーの基材として使えるんですよ♪ 

     

    今回使ったハッカ油とソンバーユは口に入っても大丈夫なものなので、小さいお子さんにも使いたいときはラベンダー抜きで作ってみるといいですね。 
     

    ただし、目のまわりや粘膜には刺激が強いので避けましょう! 
     

    手を汚したくないときは、かゆい場所にコロコロするだけのロールオンボトルも作れます! ↓↓

     

    今回ご紹介した材料

     

     

     

     

     
     
     

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