
◇ 全然しみない!肌トラブルにも安心して使えるアロエキスとは?
◇ マミヤン アロエキスを実際使ってみた結果【レビュー】
・アロエキスの使い心地
・肌の乾燥にも
・日焼け・やけど(炎症)には
・擦り傷・切り傷にも
・ニキビにはいまいち?
・虫刺されのかゆみにも
・くり返す手荒れにも
・唇の皮めくれとは無縁に
・花粉の時期にも
・指先・爪の保湿にも
◇ まとめ
全然しみない!肌トラブルにも安心して使えるアロエキスとは?

マミヤンのアロエキスは安心の完全無添加です。
良質なワセリンとキダチアロエ、ミネラルオイルでできています。
手荒れ、肌荒れ、肌の乾燥、切り傷、虫刺され、やけどなど、様々な肌トラブルに対応しています。
肌が荒れた状態で塗っても全くしみません。赤ちゃんからご年配の方まで幅広く使えます。
油性成分を多く含むので、肌(特に顔)につけたまま直射日光に当たらないよう気をつけてください。
マミヤン アロエキスを実際使ってみた結果【レビュー】

アロエキスを10年以上継続使用中のKarisugiが、その使い心地と、さまざまな症状ごとに使った結果をレビューします。
肌の乾燥、やけど、切り傷、虫刺され、ニキビ、手荒れなど肌トラブルが多い方、必見です!

アロエキスの使い心地

クリームというより軟膏のような使い心地です。
なのですごくベタつきます。
少し時間をおくと馴染んできますが、塗った直後は触るもの全部に油分が付いてしまいます。
すぐに作業したいという方は、手のひらだけでもティッシュなどで軽く押さえて、油分をふき取るといくらかマシになりますよ。
肌の乾燥にも
全身粉をふくほどの乾燥肌ですが、アロエキスを塗ったあとは半日保ちます。
朝と夜、肌の乾燥が気になる部位に塗れば、常に粉ふきの状態からは脱出できます。
また、ひじやかかとのガサガサは、これでしっとりツルツルになりました。
日焼け・やけど(炎症)には
顔が腫れ上がるほどの炎症を起こしていた時期がありましたが、そのたびに、アロエキスを薄く顔全体に塗り、水で濡らしたタオルに小さい保冷剤をくるんで顔を冷やしていました。
それまでは、ただ濡れタオルで顔を冷やす行為を繰り返していましたが、それだと炎症と痛みがおさまるまで3日はかかります。
ところが、アロエキスを使い始めたら、赤みは残るのですが、腫れや痛み・痒みは1日でおさまりました。
もちろん顔もずっと冷やすので、アロエが乾いたらまた塗って、冷やしてを繰り返します。
アロエキスを使っても使わなくても、元どおりの顔に戻るまで最低1週間はかかりますが、腫れや痛痒さは、アロエキスを使った時の方がダントツで回復が早かったです。
擦り傷・切り傷にも
傷のある部位にアロエキスをべったり塗ったあと、ティッシュで保護し、防水テープでぐるぐる巻きにします。
傷の程度によりますが、このケアをすると傷の回復が圧倒的に早いなと感じました。
ニキビにはいまいち?
ニキビにつけて治ったことがないので、明らかに良かったとは言えませんが、塗って悪化するということもありませんでした。
虫刺されのかゆみにも
蚊に刺された時など、アロエキスを塗って放置しています。
刺されたことを忘れるくらいかゆみを感じず、かきむしることがなくなりました。
くり返す手荒れにも
水仕事による手荒れには、夜に「アロエキスをべたっと塗って、ビニール手袋か綿素材の手袋をして放置」を繰り返していました。
直接塗っても全くピリピリしないので、何度でも塗り直しができます。
ただこれは本当に軽い状態の手荒れに関してです。
強いかゆみがある時は、アロエキスだけでは対処できませんでした。
唇の皮めくれとは無縁に
顔に塗るついでに唇にも使っています。
ゴシゴシ洗わない限り、ずっとしっとりしています。
花粉の時期にも
鼻炎持ちですが、花粉や乾燥した時期には、直接鼻の穴の粘膜にアロエキスを薄く塗り込むと鼻茸ができにくくなりますし、できてしまっても回復が早いです。
しょっちゅう鼻の粘膜から血が出ていたのが、今では年に数回程度になりました。
指先・爪の保湿にも
明らかにささくれができにくくなりました。
指先も割とガサついていたのですが、今ではそれがほとんどありません。
まとめ
アロエキスは肌の乾燥、やけど、切り傷、虫刺され、ニキビ、手荒れなど、肌トラブルが多い方の強い味方です。
ちょっとベタつくけれど、肌の乾燥からの保護はピカイチです。
肌トラブルがあるときに塗っても悪化したことがないので、初めての方でも安心して使えると思います。
