今回は、ハッカ油を使ったかゆみ止めロールオンボトルの作り方をご紹介します。材料はハッカ油とホホバオイル、ロールオンボトルだけです。
外出中、いつの間にか蚊に刺されてた! ということはよくあることですよね。
気付くまでは気にならなかったのに、気付いてしまえば急にかゆいような気がしてくるものです。
1度かきはじめると止まらなくなり、かきむしると跡が残りやすいので、蚊に刺されたらできるだけ早く対処しましょう!
蚊に刺されに即対処!ハッカ油のかゆみ止めロールオンボトルの作り方


■ 作り方
1. ロールオンボトルにホホバオイル8mlを入れる。
2. ハッカ油を6滴垂らす。
3. キャップを閉め、よく振り混ぜれば完成。
■ 使い方
赤くポチッとしたかゆい部位にコロコロ塗ります。
スースーしないので、刺激を嫌がるお子さんにも使えますよ。


かゆみ止めのクリームバージョンはこちら ↓↓
こちらはハッカ油とラベンダーを混ぜて作っています。
ハッカ油の強い清涼感と香りが、ラベンダーやクリームと混ぜることによってやわらいでいます。
ラベンダー精油やソンバーユを使う機会があれば、こちらも試してみてはいかがでしょう♪
ハッカ油で目が痛い!?スースーしなくても油断は禁物

ハッカ油はスースーするイメージですが、ホホバオイルやクリームと混ぜると意外と刺激がない・・・と思いきや!
確かにスースー感はほとんどないのですが、例えば、首すじに塗って少し経つと、メントールの香りが上にあがってくるのと同時に、目にしみてきます。
足や腕など目から遠い部位ではなんともないのですが、やはり顔まわりは要注意です。
ム◯のようなスースー感が欲しい方には物足りないとは思いますが、確実にハッカ油独特の刺激はあります。なので、爽快感が欲しいからといって、ハッカ油を原液で垂らしたりは絶対にしないでくださいね。

まとめ
今回は、ハッカ油を使ったかゆみ止めロールオンボトルの作り方をご紹介しました。
持ち歩きしやすいロールオンボトルは、外出先で蚊に刺されたとき、手軽にサッと塗れて便利です。
メントール特有の清涼感は控えめではありますが、顔や目の周りに塗ると刺激になることがあるので、注意しながら使いましょう☆
今回使った材料