手作りソイアロマキャンドルのオイルをお肌にも使ってみました。 この記事では、ソイアロマキャンドルの作り方や使い方を、画像付きでわかりやすくご紹介していきます。 大豆由来のソイワックスで作るキャンドルは、ススが出にくく、低音でゆっくり燃えるのが特徴で、香りも ... 続きを見る
手作りソイアロマキャンドルに使う精油濃度は、だいたい5%なので部分的にしか使えませんが、実際の使い方をご紹介していきます。
※ 敏感肌の方やお肌への使用に不安がある方は、普通にアロマキャンドルとして楽しんでください。
ソイアロマキャンドルの作り方・使い方〜キャンドル作りにおすすめの精油も紹介
◇ 手作りソイアロマキャンドルはお肌にも使える?マッサージに使ってみた
● ソイアロマキャンドル+マッサージオイルとしての使い方
◇ まとめ
手作りソイアロマキャンドルはお肌にも使える?マッサージに使ってみた
ソイワックス使用の手作りキャンドルは、マッサージオイルとしても使えます。
ただし、着色料や石油由来のパラフィンワックスが全く入っていない、100%ソイワックスに限ります。
ソイアロマキャンドル+マッサージオイルとしての使い方
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1火を灯し、オイルが溶け出すまで10分くらい待ちます。
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210分経ったら火を消し、そのまま1〜2分ほど冷まします。
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3オイル状になったロウを指ですくい、お肌に広げて優しくなじませるようにマッサージします。
天然由来成分を使っているものの、すべての人の肌に合うとは限らないので、お肌に異常があるときは使用を中止しましょう。
また、精油を入れたソイアロマキャンドルの場合、精油濃度が5%と高めなので、顔はもちろん、全身への使用にはおすすめできません。
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まとめ
ソイワックス使用の手作りキャンドルは、マッサージオイルとしても使えます。
ただし、着色料や石油由来のパラフィンワックスが全く入っていない、100%ソイワックスに限ります。
また、手作りソイアロマキャンドルは精油濃度5%と高めなので、お肌に使う場合は少量を部分的に使うほうが安心です。
ただし、敏感肌の方やお肌に使うことに不安がある方は使用を控え、通常のアロマキャンドルとしてお楽しみください。
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この記事を書いた人
主にアロマテラピーやCBDを用いたセルフケアに関する記事を発信。医療系、アロマテラピー、CBDの資格保持。人間の大敵「ストレス」を緩和する方法やアイテムを紹介している。ほかにも美容・健康、資格に関することなどのんびり更新中。