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CBDグミおすすめ6選|効果的な食べ方や注意点をアドバイザーが解説

CBDグミおすすめ10選|効果的な食べ方や注意点をアドバイザーが解説

CBDグミは、CBD独特の苦味が軽減されていて食べやすいことや、少量からのお試しサイズもあり、初心者も取り入れやすいと人気があります。ただ、お菓子のグミと同じではないので食べ過ぎるのはNG。 
 
この記事では、CBDグミの特徴や選び方、効果的な使い方(食べ方)、おすすめのCBDグミをご紹介していきます。

 

CBDグミの特徴

CBDグミの特徴

CBDは、麻(ヘンプ)から抽出される天然成分の1つです。CBDには独特の苦味がありますが、手軽に美味しく食べられるようにグミに加工したものがCBDグミです。このように食べるタイプのものをエディブルと呼び、CBDグミのほかにも、CBDチョコレート、CBDクッキー、CBDキャンディなどがあります。 

CBDグミはエディブルの中でも特に人気があり、1粒あたりのCBD含有量がわかりやすいCBD独特の風味が軽減されている持ち運びしやすく手軽に食べられるのが特徴です。 

CBDオイルやベイプと比べると、体感を得られるまでに時間がかかるものの、持続時間は緩やかで長く効果を実感できます。

CBDグミに期待される効果

CBDやCBDグミにはリラックスやストレス緩和、鎮痛作用、自律神経を整えるなどの効果が期待できます。

Karisugi
ストレスやイライラを感じている方、不安感がある方、ぐっすり眠れない方、痛みがある方、美容に気をつかっている方におすすめです。

また、私たちの体に必要な『エンドカンナビノイド・システム(ECS)』が正常に働くためのサポートをしてくれます。

CBDグミを食べても効果を感じなかった場合は、食べる個数を増やしてみたり、製品を変えてみるのも◎。

CBDグミの選び方

CBDグミの選び方

CBDグミ製品はブランドごとにCBD含有量(mg)、製法、フレーバー、原材料、原産国など違いがあり、CBDグミに何を期待するかによって選び方も変わってきます。 

たとえばよりCBDを実感したい方は高濃度のグミ、またはブロードスペクトラム製法のグミを選ぶと満足感が得られやすいです。 

また、ストレス緩和のほか睡眠の質改善を期待する方は、CBDのほかにCBNが配合されているものが適しています。 

毎日の健康習慣として取り入れたいのなら、苦味が少なく食べやすいフレーバーのグミがおすすめです。日本製のCBDグミは甘さ控えめでスッキリしたものが多く、海外製のものはわりとしっかりした甘さがあります。 

味や体感のイメージがつかない方は、まずは数個入りの少量タイプのものを試してみてください。 
 

CBDグミおすすめ6選

CBD製品の中でも、手軽に試しやすいCBDグミ。少量から試せて作用が穏やかなCBDグミは、初心者でも取り入れやすく人気があります。 

ここからは、食べやすさや安全性(※ 第三者機関で検査済、厚生労働省確認済、食品輸入届提出済で正規の輸入手続きetc)を重視したおすすめのCBDグミをご紹介していきます。実際に食べてみた感想も紹介しているので、CBDグミ選びの参考までに...。 
 

CBDfx(シービーディーエフエックス)ブロードスペクトラム CBDグミ

アメリカのCBD原料を使用し、1粒あたり25mg配合。動物性ゼラチン・白砂糖・合成着色料不使用・グルテンフリーでヴィーガン仕様。グミのような弾力はなく、歯でサクッと噛める食感です。甘すぎずCBD独特の風味も軽減されていて、口の中でゆっくり溶かしても苦味をあまり感じません。初めてCBDグミを食べるという方にもおすすめです。
ブロードスペクトラムにはCBD以外のカンナビノイドやテルペンが含まれており、アントラージュ効果が期待できます。
ブロードスペクトラム/アメリカ製/フレーバー;ミックスベリー、ターメリック&スピルリナ、カモミール&パッション、マッシュルーム、アップルサイダービネガー、フォーカス&エネルギー 

公式ストア >>CBDfx

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Naturecan(ネイチャーカン)CBDグミ ヴィーガン対応

天然香料と天然着色料(野菜と果実由来)を使用しており、ベジタリアン、ヴィーガンの方におすすめです。上品で自然な味わいの舌ざわり。
オレゴン州産オーガニックヘンプ、ブロードスペクトラムを使用。アメリカ製。内容量・CBD配合量など商品ラインナップが豊富。 

公式ストア >>CBDサイト専門店のNaturecan(ネイチャーカン)

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HEMPBaby(ヘンプベイビー)CBD+CBN NIGHT TIME グミ

アメリカ産オーガニックヘンプ、ブロードスペクトラムを使用し1粒あたりCBD25mg、CBN5mg配合。ドン・キ・ホーテ店頭でも販売。しっかりした甘味がある5種類のフルーティーフレーバーで飽きずに食べられます。アメリカ製。 

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CannaTech(キャナテック)ブロードスペクトラムCBD+CBNグミ

アメリカ産ヘンプ、ブロードスペクトラムを使用し、1粒あたりCBD50mg、CBN5mgの高配合・高濃度グミ。独自の製品技術を持ち、CBD以外のカンナビノイドや豊富なテルペンを含みます。より高い相乗効果を実感したい方におすすめです。他ブランドより苦味が強い印象があります。日本製。 

公式ストア >>CannaTech

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roun(ラウン)CBN CBDグミ

欧米産オーガニックCBD原料、ブロードスペクトラムを使用し、1粒あたりCBD30mg配合、さらに深い休息をサポートするCBNを1粒あたり10mg配合。てんさい糖使用でカロリーも甘さも控えめで食べやすい、マスカット味の小粒グミです。1粒ずつ個包装になっているので持ち運び&シェアがしやすい。日本製。 

公式ストア >>roun

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PharmaHemp(ファーマヘンプ)CBDグミ

1965年に生まれた老舗ブランドで、最高品質のCBD製品を提供することを使命としている。スロベニア産ヘンプを使用し、1粒あたりCBD40mg配合。砂糖・人工甘味料不使用。食べやすい甘さで苦味も軽減されています。アイソレート使用。日本製。 

公式ストア >>PharmaHemp

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CBDグミはいつ、どれくらい食べる?

CBDグミはいつ、どれくらい食べる?

CBDグミの効果的な使い方(食べ方)は、すぐに食べて飲み込むのではなく、小さく噛んだら口の中に60〜90秒ほど溜めておき、そのあと飲み込むのがおすすめです。舌下(舌の裏)で溜められるなら舌下に。

舌下にためてから飲み込むことで、CBDが短時間(15分〜1時間くらい)で血中に運ばれ、すぐに飲み込むより早く体感を得られます。
Karisugi

ちなみに、すぐに食べて飲み込んだ場合、1〜2時間くらいで効果があらわれ、6〜12時間持続すると言われています(個人差あり)。 

CBDグミを摂取するタイミングは、例えばスムーズに入眠したい場合なら、寝る15分〜1時間くらい前に摂取すると良いですね。 

CBDグミの1日の摂取目安を1〜2粒(CBD摂取量は25mg以上がベター)としているブランドも多いですが、ちょうど良いと感じるCBD量には個人差があり、はじめは自分で適量を探す必要があります。特に初心者の方はグミを半分に切って(高濃度グミなら半分〜4等分に切って)、体感をみながら徐々に食べる量を増やし、自分に合った摂取量を見極めていってください。

Karisugi
初めてCBDを試す方は、1粒でも多いかもしれません。休日前の日中に摂取してみて、どんな感じか様子見すると良いですよ。
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CBDグミの安全性と注意点

CBDは、麻(ヘンプ)から抽出される天然成分の1つで、このCBDを配合しグミタイプに加工したものがCBDグミです。 

麻と聞いて、「食べて大丈夫なの?」とか、「法律違反にならない?」と、初めてCBDを知った方はちょっと敬遠すると思いますが、食べても大丈夫だし違法にもなりません。

注意点

・購入の際は必ず「THCフリー」であることを確認する。
・食品アレルギーがある方はCBDグミの原材料を確認する。
・病状がある場合や医薬品を服用する場合は使用前に必ず医師に相談する。
・妊娠中、授乳中の方は使用を避ける。
・車やバイクなど運転前の使用は控える。
・高温多湿のシーズンは冷蔵庫保管がおすすめ(グミ同士がくっついたり溶けたりするため)。

 

CBDグミを食べすぎるとどうなる?

CBDグミを食べすぎるとどうなる?

CBDグミを食べ過ぎると、人によっては強い眠気や食欲の変化、口の渇きや下痢などがみられることがあります(いずれも軽度)。 

THCのような依存性といった危険な副作用はありませんが、だからといって大量に摂取すればするほど良いというわけではありません。 

CBDは低用量でマイルドな覚醒作用、高用量でリラックス効果が期待できることから、CBDグミをたくさん食べると「とにかく眠い」という状態になってしまうことも。

CBDオイルと同様、CBDグミも自分に適した摂取量を見つけていくことをおすすめします。

まとめ

CBDグミの特徴や選び方、効果的な使い方(食べ方)、おすすめのCBDグミをご紹介しました。 

CBDグミは、CBDオイルやCBDベイプの使用感が苦手な方にもおすすめのアイテムです。 

ストレスを感じる方、リラックスしたい方、集中力がたりない方、痛みやだるさを感じている方のサポートに、新しいセルフケアアイテムの1つとしてCBDグミを取り入れてみてはいかがでしょう。 
 
 

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この記事を書いた人

この記事を書いた人Karisugi
主にアロマテラピーやCBDを用いたセルフケアに関する記事を発信。医療系、アロマテラピー、CBDの資格保持。人間の大敵「ストレス」を緩和する方法やアイテムを紹介している。ほかにも美容・健康、資格に関することなどのんびり更新中。

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