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肌トラブル

マスクのせいで顔がかゆいときの5つの対策【肌荒れ・乾燥予防にも】

マスクのせいで顔がかゆいときの5つの対策|肌荒れ・乾燥予防にも

 
普段マスクをつけないのに長時間マスクをするようになって、顔がかゆい、かぶれた、など肌荒れの経験をされた方も多いと思います。 
 
マスクで肌荒れやかゆみを起こすのは、マスクをはずしたときに起こる肌の乾燥と、それを繰り返すことによる肌のバリア機能の低下が原因かもしれません。 
 
花粉症などのアレルギーやウイルス対策にマスクは欠かせませんが、こうした肌トラブルはできれば避けたいですよね。 
 
マスクによるかゆみや肌荒れの予防・対策や、顔がかゆくなりにくいマスクをご紹介します。

 

マスクで顔がかゆくなる原因

マスクのせいで顔がかゆいときの5つの対策|肌荒れ・乾燥予防にも

マスクの中でも、特に不織布マスクは一回使い切りで衛生的なのは良いのですが、マスク内が蒸れやすく、はずしたときに、内にこもった水分が蒸発し、肌の水分まで奪います。 
 
空気が乾燥している季節なら、余計に肌の乾燥も進むため、かゆみの原因になったり、赤み・ブツブツなど肌荒れの原因になることも。 
 
また、マスクでおおわれた部分や、ゴムひもとマスクの接着部分が頰を刺激し、かゆみが出ることがあります。 

不織布の原料は化学繊維です。抗菌・消臭効果は高いのですが、肌が敏感な方や、化学物質過敏症の方には合わないことも。肌がかゆい原因が乾燥以外の場合は、敏感肌用のマスクや、化学物質過敏症用のマスクがおすすめです。
Karisugi

マスクで顔がかゆいときの5つの対策

マスクのせいで顔がかゆいときの5つの対策|肌荒れ・乾燥予防にも

 

1.顔がかゆくなりにくいピッタマスクや布マスクを使う

特にアレルギー体質でもなく、肌が弱い・敏感というわけでもないのに、マスクをつけると顔がかゆくてしょうがない、という方におすすめなのがPITTA MASK(ピッタマスク)や布マスクです。 

PITTA MASK(ピッタマスク)は花粉・風邪・ホコリ・UVカット等に対応した、立体型のポリウレタンマスクです。


PITTA MASK ピッタマスク

布を一切使わず、耳かけの部分までスポンジのような素材でできているので伸びが良く、耳が痛くなりにくいです。 

さらに、洗って使えるという優れモノ。

公式では、3回洗ってもフィルター性能は変わらないとのことです。 

Karisugi
Karisugiも1年中マスクをしています。特に不織布マスクをつけたときに顔がかゆくなるので、内側に布マスク(orピッタマスク)、外側に不織布マスクの二重マスクにしたところ、息苦しくはありますが、かゆみは軽減しました。
 
 

2.肌を乾燥させない

マスクのせいで顔がかゆいときの5つの対策|肌荒れ・乾燥予防にも

普段のスキンケアで保湿を十分に行うことも、かゆみ予防になります。 

マスク内の水蒸気で蒸れていたのが、はずしたときに肌の水分まで奪ってしまうことで乾燥が進みますが、これを繰り返すと肌のバリア機能も低下して、乾燥しやすい肌になってしまいます。 

マスクをはずしたら、乳液などを少量ずつこまめに塗って肌の乾燥対策をするといいですね。

 

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ちなみに、メイクの上から保湿したいときは、ミストスプレーよりも乳液のほうが、肌が乾燥しすぎるのを防いでくれますよ。

 

 
 

3.マスクの内側にガーゼを挟む

不織布マスクと同じくらいの大きさに切ったガーゼをマスクの内側に挟むだけ。 

ガーゼがマスクより小さいと、呼吸のたびに唇にガーゼが貼りついたり、パサパサと肌にあたってかゆくなるので、マスクと同じ大きさに切るようにしましょう。 

マスク内が蒸れにくくなり、乾燥予防になります。 

Karisugi
ガーゼが湿ってきたら交換したほうが良いので、予備のガーゼを数枚切って用意しておくといいですね。あらかじめマスク大にカットされたガーゼもあるようなので、自分が使いやすい方を選ぶといいですよ。

 
 

4.自分に合ったサイズのマスクを使う

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自分の顔に対してマスクが小さすぎても大きすぎてもいけません。 

マスクがずれたり擦れたりした時に、肌に刺激となり、かゆみや赤み、かぶれなどが起きやすくなります。 

また、花粉やウイルスをブロックするためにも、自分に合ったサイズのマスクを使うようにしましょう。

 
 

5.敏感肌用マスクを使う

コロナ以降どんどん新しいマスクが発売されているので、もちろん敏感肌用のマスクもあります。 

"マスクで顔がかゆくなる"人が多いことがわかりますね。

 

 

マスク以外にも顔がかゆくなる原因が?対処法と併せて紹介

マスクのせいで顔がかゆいときの5つの対策|肌荒れ・乾燥予防にも

「顔がかゆい」、「顔がヒリヒリする」、「普段使っている化粧品が急に合わなくなる」などの原因はいくつかあります。 
 
主な原因と対処法、肌の調子が悪い時のメイクやスキンケアはどうすればいいのか、肌に負担をかけないための対策についてご紹介します。 
 

肌のバリア機能の低下

肌のバリア機能を低下させないために、気をつけないといけないことがあります。 

具体的には、 

肌の乾燥対策 

紫外線対策 

洗顔時や洗顔後の肌への摩擦を避ける 

偏食にならないようにする 

しっかり睡眠をとる 

などです。これらがおろそかになると、肌のバリア機能低下だけじゃなく、顔ダニ発生の原因にもなります。

 
 

化粧品の成分によるアレルギー反応

肌のバリア機能が低下して敏感な時は、普段使っている化粧品でもかぶれたり炎症を起こすことがあります。 

どの成分で反応しているのか分からない時は、いったん化粧品の使用を中止して、肌を休ませたり、別の低刺激のスキンケア商品に切り替えることも考えます。 
 

花粉が顔に付くことによる刺激

花粉の時期でつらい症状は、くしゃみや鼻水だけではありません。 

花粉が顔につくと、かゆみや赤いプツプツができたりします。 

外から帰ったら、うがい・手洗いと一緒に顔も洗って花粉を洗い流しましょう。 
 

洗顔やピーリング等で肌をゴシゴシこすることによる肌ダメージ

ゴシゴシとこするようなクレンジングや洗顔、ピーリングは、肌にダメージを与えます。 

ダメージを負った肌は早く修復しようとターンオーバーのサイクルを早めます。 

急いだ結果、肌の角層は薄くなり、肌の乾燥やかゆみ・ピリピリとした刺激を感じやすくなります。 

洗顔などは、とにかくこすらず短時間で終えるようにしましょう。

顔がかゆい、ヒリヒリするときのメイク・スキンケアは?

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メイク

できればしないほうがいいのですが、社会人の方だとそうもいかないですよね。 

そういうときは肌への刺激や負担が最小限ですむ化粧品をチョイスするといいですよ。

 

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ヴァントルテのミネラルファンデーションは、クレンジング不要で石鹸や洗顔料で落とせるので、乾燥肌・敏感肌の方、肌に負担をかけたくない方には特におすすめです。
薄付きですが、肌がカサつかず、乾燥から肌を守ってくれますよ。

また、ミネラルファンデの前にベビーバランスを下地代わりに塗れば、肌に負担をかけないメイクができます。 
 

洗顔

石鹸や洗顔料は泡だてて、泡で軽く包むように洗います(手が顔に触れないくらいの量の泡が理想的)。  

泡立てるのが苦手な方は、泡で出てくる洗顔料がおすすめです。 

バリア機能の低下が激しいと、水やぬるま湯さえもしみて痛い時があります。 

洗顔後の肌の保湿はシンプルなものでしっかり保湿するのがポイント。 

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Karisugiは水やぬるま湯で洗うのもしみる時は、とにかく肌を保護します。アロエキスなら薄く塗っただけでもだいぶ違います。
 
 

化粧水・クリーム

バリア機能が弱くなっているときの肌は、化粧水が浸透しやすくなっている状態です。 

正常な時にはわかりませんが、化粧水に肌を刺激する成分も含まれているため、肌が敏感になっているときは使わないほうが無難。 

ワセリンやアロエキスなどシンプルなケアでしっかり保湿するのがおすすめです。 

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Karisugiはこういう状態の時はアロエキスで対処しています。どんなに肌が荒れていてもしみないし、肌をしっかり保護してくれるので重宝しています。
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ただ、ワセリンもアロエキスもベタつき感があるので、クリームの方がいいという方は、ベビーバランスをおすすめします。 

ベビーバランスは、肌にすーっとなじんでベタつかず、乾燥からも肌をしっかり守ってくれますよ。

 

まとめ

マスクのせいで顔がかゆいときの5つの対策|肌荒れ・乾燥予防にも

時々なら大丈夫でも毎日長時間ともなれば、マスクで覆われた部分や、ゴムひもとマスクの接着部分が当たる部位にかゆみが出ることがあります。 
 
不織布マスクは一回使い切りで衛生的なのは良いのですが、マスク内が蒸れたり、寒いときはビショビショになるくらい水滴ができることも。 
 
これでは肌の乾燥も進んで、赤み、かゆみ、ブツブツの原因にもなります。 
 

マスクで顔がかゆくなる原因

● マスクを外すときに、マスク内にこもった水分が蒸発し、肌の水分まで奪うことで肌が一気に乾燥し、かゆみの原因になる。 

● マスクでおおわれた部分や、ゴム紐とマスクの接着部分が頰を刺激し、かゆみが出る。

 

マスクで顔がかゆいときの5つの対策

1. 顔がかゆくなりにくいピッタマスクや布マスクを使う。 

2. 肌を乾燥させない。 

3. マスクの内側にガーゼを挟む。 

4. 自分に合ったサイズのマスクを使う。

5. 敏感肌用マスクを使う。

肌が弱い方、乾燥肌がひどくても毎日マスクをしなければならない方、顔のかゆみが心配な方の参考までに・・・。 
 
 

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