濃度1%以上！高配合CBDバームおすすめ５選【選び方・使い方も紹介】

美容やヘルスケアにも取り入れられるCBD製品が、今人気を集めています。　

CBDバームもその１つですが、日本でのCBDの認知度はまだまだ低く、選び方や使い方など、よくわからないという方も多いのではないでしょうか。　

CBDバームはベイプやオイル、グミなどと違い、直接摂取するものではないので、CBD初心者でも試しやすいアイテムです。　

この記事では、おすすめの濃度1〜3%の高配合CBDバームや、CBDバームの選び方・使い方、期待できる効果などをご紹介していきます。

CBDバームの選び方

CBDバームは、CBDの含有量、THCフリーであるか、原料は天然成分か、自分が好きな香りかで選んで良いと思います。　

また、CBD含有量やベースの原料はもちろん、配合されている精油(エッセンシャルオイル)にも注目してみてください。鎮静・鎮痛作用が期待できる精油が入っていると、よりリラックス効果や痛み緩和が期待できるかもしれません。　

ただ、精油によっては肌を刺激することがあるので、使い始めは少量から、目立たない部位に塗って、肌に異常がないか確認しながら使うことをおすすめします。

Karisugi

CBDバームのような塗布タイプのものは、1%でも十分な効果が期待できます。あとは、どの部位にどれくらいの頻度で使うかによって、容量多めサイズにするかお試しサイズにするか決めると良いですよ。

濃度1〜3%！高配合CBDバームおすすめ５選

Karisugi

CBDバームの選び方をもとに、おすすめのCBDバームをご紹介していきます。CBD濃度1%以上と高配合で、使い心地や口コミ評価も高い商品です。

roun(ラウン)のCBDバーム

roun(ラウン)のCBDバームは、日本で販売しているCBDバームの中でもトップクラスのCBD含有量です。　

匂いもきつくなく、柑橘とバラの甘酸っぱくフレッシュな香り。　

デスクワークで凝った首や肩に、リラックスタイムに、乾燥したお肌に、持ち歩きしやすい10g缶とたっぷり使える70g缶を使い分けてください♪

商品情報

　
　

■ 商品名：roun CBDモイスチャーバーム
■ 製造国：日本国内
■ 内容量：15g、70g
■ CBD含有量：15g CBD450mg、70g CBD2000mg
■ THCフリー
■ アイソレートCBD
■ 第三者機関による検査済み
■ オールナチュラル
■ 15g 2,980円(税込)、70g 5,980円(税込)
公式サイトで見る >> roun

通販サイトで見る >> 楽天市場、Yahoo!ショッピング

SAKURA(サクラ) CBDバーム

SAKURA CBDバームは3種類あり、香りや使用感の好みによって使い分けられます。

お肌の保湿に役立つシアバター、ミツロウ、ホホバオイル、オリーブオイルの共通成分に、　

ユーカリ、ラベンダー、ローズマリーが配合された優しい香りの「Relax」、　

ポカポカとした温感効果のある「Warm」、　

ハッカ油配合で清涼感がある「Cool」、　

といった特徴のあるCBDバームがラインナップ。　

3種類ともCBD含有量は同じなので、お好みの香りや使用感で選んでください　
　

CBDfxのCBDバーム

CBDfxのCBDバームは、疲労が溜まった身体のクールダウンに役立つ「マッスルバーム」と、過乾燥や肌荒れにお悩みの方に役立つ「カーミング＆モイスチャライジング」の2種類があります。　

「マッスルバーム」にはペパーミント、カンファー、ウィンターグリーンといった鎮静・鎮痛作用が期待できるオーガニック成分配合。首・肩こり、運動後のクールダウンに。スッとしてリフレッシュできる香りです。人によってはちょっと湿布くさいと感じるかも。　

「カーミング＆モイスチャライジング」は肌に潤いを与えるシアバターや月見草オイル配合。ラベンダーやローマンカモミール、ゼラニウムなどが配合された、リラックスできる香りです。　

スティックタイプで手を汚さず、持ち歩きもしやすいサイズで、いつでも気になったときに使えますよ。　
　

Endoca(エンドカ)のCBDボディバター

Endoca(エンドカ)のCBDボディバターは、100%オーガニックな植物由来で作られていて、口に入れても問題ないくらいピュア。子供やペットにも安心して使えます。　

ココナッツやバニラ配合でやさしく甘い香り。　

持ち運びしやすい手のひらサイズの30gと、たっぷり使える100gサイズがあります。　
　

HempMeds(ヘンプメッズ)のCBDバーム

HempMeds(ヘンプメッズ)のCBDバームは、ショウガ根、ヒマワリ種子油、ミツロウ、ホホバ種子油などの植物成分を贅沢に配合したボディバームです。　
　
しっとりとしたテクスチャーでお肌をやさしく保護し、うるおいを逃がしません。皮膚トラブルや乾燥した肌、疲れた筋肉にはたらきかけてくれます。　

すっきりとした香りなので、甘い匂いが苦手な方にも使いやすいのではないでしょうか。　
　

CBDバームの使い方、注意点

適量を取り、手の平で温めてマッサージするように肌に馴染ませます。肌の乾燥や、凝り・重だるさを感じたときのケアにいつでも使えますよ。　

クリームより油分は多いですが軟膏よりベタつく感じはなく、乾燥する時期は肌の保湿にも役立ちます。　

手に取ると体温ですぐ溶けて、のびが良いので少量ずつ使うのがおすすめです。　

CBDバームは顔にも身体にも直接塗って使えますが、バームのベタつきが気になる方は、夜だけ使ってみると良いですよ。　
　

CBDバームはどんな効果が期待できるの？

CBDは、リラックス、睡眠の質改善、痛み緩和、抗炎症作用、抗酸化作用など、様々なはたらきが期待できます。　

CBD製品の中で効果を感じやすいのは「CBDオイル」だという方が多いようですが、「塗る」CBDバームも負けてはいません。　

CBDバームなどお肌に塗るタイプの場合、効果は局所的で塗ったあとの持続時間は5時間以上とされています。　

つまり、かゆみや炎症、痛み、シミなどに対しても局所的に効果が期待できるということになります。　

また、CBDバームの原料には蜜ろう、シアバター、その他植物オイル、精油(エッセンシャルオイル)などが使われているので、保湿や肌をやわらかくする効果、精油が持つ作用も期待できます。　

肌の乾燥や肌荒れ、デスクワークによる首・肩などの痛み、運動後の筋肉ケアには、直接塗れるCBDバームが使いやすいですよ。

まとめ

CBDバームは、肌の乾燥や肌荒れ、デスクワークによる首・肩などの痛み、運動後の筋肉ケアに役立ちます。気になる部位に直接塗って使える手軽さも人気です。　

様々なCBDバームがあって、"何を基準に選べばいいのかわからない"、"おすすめのものを知りたい"、というときの参考までに。　

新しいセルフケアアイテムとして、CBDを試してみてはいかがでしょう。　
　
　

この記事を書いた人

主にアロマテラピーやCBDを用いたセルフケアに関する記事を発信。医療系、アロマテラピー、CBDの資格保持。人間の大敵「ストレス」を緩和する方法やアイテムを紹介している。ほかにも美容・健康、資格に関することなどのんびり更新中。