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頭痛・肩こり・筋肉痛

頭痛におすすめのアロマケア〜ロールオンアロマの作り方

頭痛におすすめの精油でアロマケア|ロールオンの作り方

 
頭痛には、ストレスや睡眠不足からくるもの、首・肩のコリからくるもの、気圧・気候の変化からくるものなど様々あり、特にストレスや睡眠不足は、頭痛だけでなくホルモンバランスや自律神経の乱れの原因にもなり、全身の不調へとつながることもあります。  
 
鎮静作用、鎮痛作用が期待できる精油を使った芳香浴や、アロマ湿布ロールオンアロマで、自分で簡単にできるセルフケアを! 
 
この記事では、頭痛(片頭痛、緊張型頭痛)に役立つ精油を使ったロールオンアロマの作り方や、冷・温湿布、芳香浴など、忙しい方でも手軽に取り入れられるアロマケアをご紹介していきます。

 

頭痛におすすめのアロマケア〜ロールオンアロマの作り方

頭痛(片頭痛、緊張型頭痛)に役立つ精油

頭痛におすすめの精油でアロマケア|ロールオンの作り方

頭痛(片頭痛、緊張型頭痛)に使えるアロマ精油が、ペパーミント、ハッカ油、クラリセージ、ラベンダーです。 

ペパーミントハッカ油は鎮痛作用だけじゃなく、冷却作用と加温作用の両方を兼ね備えていて、さらに血管収縮作用もあります。 

クラリセージは鎮痛作用や鎮痙作用があり、頭痛や筋肉の緊張に役立ちます。生理前の頭痛などにも◎。 

ラベンダーは鎮痛・鎮静作用があるので、頭痛のほか、肩こり・首こり、だるさをやわらげたいときにおすすめの精油です。 

片頭痛なのか緊張型頭痛なのかわからないときに使いやすいですよ。 

ちなみに、アロマディフューザーなどを使った芳香浴は、片頭痛が起こったときだけじゃなく、起こりそうだなと感じたときにも予防として役立ちます。 

参照 >> 片頭痛の発作回数が芳香浴で減少(原著論文「片頭痛患者におけるアロマテラピーの効果.岩波久威、辰元宗人、福島明子、平田幸一.アロマテラピー学雑誌、Vol.15, No.1, 63-67, 2015」) 

ディフューザーもコンパクトに。水を使わないタイプのアロマディフューザーはパーソナルスペースで香るので、周りの迷惑になりません。

おうちでしっかり香りを感じたいときは、オールシーズン使えるネブライザー式のディフューザーを。

また、緊張型頭痛のような血行が悪くなることで起こる頭痛対策には、ローズマリー・カンファースイート・マージョラムといった、鎮痛作用や加温作用のある精油がおすすめです。

ロールオンアロマの作り方、使い方

今回はペパーミント精油を使ったロールオンボトルの作り方をご紹介します。もちろん、ラベンダーなど他の精油で作ってもOKです。 

Karisugiは頭痛の原因がわからないときは、とりあえずペパーミントやハッカ油を使うことが多いです。 

頭痛だけじゃなく、蚊に刺されによるかゆみにも使えますよ。 
 

ペパーミント精油でロールオンボトルを手作り!

頭痛におすすめの精油でアロマケア|ロールオンの作り方

 

 

■ 作り方 

ロールオンボトルにホホバオイルとペパーミント精油を入れたらキャップをしっかり閉めて、上下によく振り混ぜます。 
 

■ 使い方 

こめかみにコロコロ、首筋や肩にコロコロします。 

首や肩のコリが原因の場合(緊張型頭痛)なら、塗ったあとやさしくさすったり揉んだりすると良いですよ。 

清涼感とやさしい甘さのある香りでリフレッシュもできます。 

塗った部分のオイルが多い時は、指にとって爪や指先の保湿に使っても◎。 
 

初めて使う場合は、腕の内側に少し塗って、赤みや痒みなどアレルギー反応が出ないか確認するようにしましょう。お肌に合わないときは無理に使わないでください。 

ロールオンボトルは手を汚さずコロコロできるし、ポケットに入るサイズなので、持ち運びたいときに重宝します♪
Karisugi

 

リフレッシュにもおすすめのロールオンアロマ

"材料をそろえたり自分で作るのが大変" という方におすすめのロールオンアロマが、『nahrin(ナリン) ハーブオイル33+7 ロールオン』と、『北見ハッカ油ロールオン』です。 
 

nahrin ハーブオイル33+7 ロールオン』は、33種類のエッセンシャルオイルと7種類のハーブエキスが贅沢に配合されています。疲れを感じたときや、コリ、頭痛に。ハンドケア、ネイルケアなど保湿にも使えます♪ 

 

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シンプルな香りが好きな方は、北見のハッカ油ロールオンを。リフレッシュしたいときや、頭痛、虫刺され、鼻づまりなどにおすすめです。 

 

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片頭痛と緊張型頭痛は痛み方も対処の仕方も違う

頭痛には、 

目の奥や頭の片側・両側にズキンズキンとした痛みを伴う片頭痛と、 

後頭部中心に頭が締め付けられるように痛む緊張型頭痛 

があります。 
 

片頭痛の引き金となるもの、対処法

◆ 片頭痛の引き金となるもの 

・ストレスや睡眠不足(または寝すぎ)などによる自律神経の乱れ

・アルコールやチーズ、チョコレートのとりすぎ

・生理前

・天気 etc... 

対処法は、温めたり運動するとかえって痛みがひどくなるので、できれば暗く静かなところで安静にして、首の後ろなど痛いところを冷やします。 

また、ストレスや生活習慣の乱れは自律神経の乱れの原因にもなるので、ストレスをやわらげる工夫や、規則正しい生活が大事です。

ストレスや睡眠トラブルがある方は、アロマのほかにCBD製品も役に立つかもしれません。興味のある方はチェックしてみてください。

 
 

緊張型頭痛の原因、対処法

◆ 緊張型頭痛の原因 

デスクワーク等で同じ姿勢をとり続ける方や、合わない枕で首・肩周りに負担がかかるといった、肩や首などの筋肉の緊張が原因と言われています。 

対処法は、首〜肩を温めたり、入浴して筋肉の緊張をほぐします。また、同じ姿勢をとり続けないように意識したり、ストレスでも筋肉がこわばることがあるので、リラックスする時間を作ることも大事です。

鎮静・鎮痛作用が期待できるCBDバームもおすすめ。お肌にやさしく、全身に使える優れものです。

 
 

アロマ湿布で痛いところを冷やす or 温める

片頭痛や緊張型頭痛が起きたとき、即対処できるのがアロマ湿布です。冷やしたいときや温めたいとき、簡単に作ることができます。

 

まとめ

今回は頭痛(片頭痛、緊張型頭痛)に役立つ精油を使ったロールオンアロマの作り方や、冷・温湿布、芳香浴など、忙しい方でも手軽に取り入れられるアロマケアについてご紹介しました。 
 
同じ姿勢で肩や首が凝りすぎたときも頭が痛くなるし、ストレスがたまっているときや、天気が悪い日にも頭痛は起こります。 
 
さらに、女性の場合ホルモンバランスの関係で、生理前や更年期にも頭痛が起こることがあります。 
 
精油は薬ではないので速攻で痛みを取り除くことはできませんが、やわらげたいときには役に立ちます。 
 
ロールオンを肩や首にコロコロ塗りながらマッサージしたり、アロマ湿布で冷やしたり温めたりしながらコリをほぐしつつ、香りに癒されてください。 
 

今回ご紹介した材料

 

 

 

 

 

 

 
 

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