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感染対策に役立つアロマは?ケア方法やおすすめグッズを紹介!

感染対策に役立つアロマ

アロマテラピーは、ストレス緩和やリラクゼーションのほか、乾燥や風邪が気になる季節のセルフケアにも役立ちます。 

栄養のあるものを食べて、しっかり睡眠をとり、体をリラックスさせるなど基本的な風邪対策を行った上で、アロマテラピーをプラスアルファとして取り入れてみてはいかがでしょう。 

今回は、風邪対策におすすめの精油や、風邪のひき始めに効果的なアロマケア、役立つアロマグッズをご紹介します。

 

風邪予防やひき始めにおすすめの精油

風邪の予防対策のほか、ひき始にもおすすめの精油に、ティートリー、ユーカリ(グロブルスラディアータ)、ラヴィンツァラニアウリローズマリー・シネオールなどがあります。 

これらの精油には、抗菌・抗ウイルス作用のほか、咳を鎮めたり、鼻や喉など粘膜の炎症による鼻づまり、痰などを出しやすくする働きが期待できます。 

また、リラックス効果のある精油は心身を休ませ、免疫力をサポートすることにもつながるので、ラベンダーベルガモットレモンをあわせて使うと◎。 

使う精油は100%天然のもの、信頼のおけるメーカー・ブランドのものを選びましょう。

インフルエンザに効果的?マウス実験で使われた3つの精油

感染対策におすすめの3つの精油

エンベロープウイルスであるインフルエンザウイルスには、アルコールによる消毒が予防・対策として効果的ですが、アロマテラピーで使われる精油の中にも、インフルエンザウイルスに対して効果を示すものがあります。 

それが、『ティートリー』『ユーカリ・ラディアータ』『ラベンサラ(ラヴィンツァラ)』の精油です。 

ティートリー
フレッシュで葉っぱのにおいを凝縮したような、人によっては薬くさいと感じる香り。
抗菌・抗ウイルス作用ほか。体を温めたいときや免疫力アップにも良く、ウイルス対策・風邪のひき始めに◎。 

ユーカリ・ラディアータ
すーっとした爽やかな香りの中に、レモンのような甘さもある。
抗菌・抗ウイルス作用、去痰作用ほか。鼻づまりや痰を排出しやすくするのを助ける。香りがきつくないのでマグカップ吸入に使いやすい。 

ラベンサラ(ラヴィンツァラ)
ユーカリのようなすーっとした爽やかな香り。
抗菌・抗ウイルス作用、去痰作用ほか。免疫力アップや安眠効果も期待できる。

Karisugi
ユーカリ・ラディアータとラヴィンツァラは作用が穏やかで、香りも薬っぽくなく子供にも使いやすい精油です。

マウスの実験では、ユーカリ・ラディアータの香りをインフルエンザウイルスに感染する前に吸入させたところ、全く吸入しなかった、または感染後に吸入させたマウスより生存率が高かったという実験結果があります。 

また、ティートリー、ラベンサラ(ラヴィンツァラ)、ユーカリ・ラディアータの精油を感染細胞へ直接添加したところ、ウイルス減少を示したこともわかっています。( 参照:植物精油の直接接触および芳香暴露の抗インフルエンザウイルス作用に関する研究)

Karisugi
感染細胞に直接精油を使うことは現実的ではないですよね。芳香浴や吸入なら私たちでも取り入れられそうです!
ちなみに新型コロナウイルスは、インフルエンザと同じエンベロープウイルスです。今回はインフルエンザウイルスに関する研究結果をご紹介しました。
Karisugi

風邪のひき始めに効くアロマケア

風邪のひき始めには、芳香浴や吸入、冷湿布、アロマバスがおすすめです。無理なく取り入れやすいものを試してみてください。 

精油のマグカップ吸入

マグカップ吸入

精油のマグカップ吸入は、湯気とともにアロマの香りを吸入する方法です。洗面器にお湯を張って蒸気吸入する方法より手軽に取り入れることができますよ。 

いずれも「蒸気吸入法」と呼ばれるもので、鼻とのどを温め潤してくれるので、風邪のひきはじめや花粉の時期など、鼻やのどに不快感を感じるときに行うと効果的です。 

マグカップ吸入は喉の不快感、鼻水・鼻詰まりにも◎

のどのイガイガといった不快感をやわらげたいとき、鼻水・鼻づまりをスッキリさせたいときにおすすめの精油がこちら。呼吸器系のトラブルに役立つ1.8シネオールを多く含むので、風邪だけじゃなく花粉の時期にも役立ちます。

ユーカリ・グロブルス;スーッとした清涼感のある香り。 

ユーカリ・ラディアータ;ユーカリ・グロブルスより香りがきつくなく、少しレモンに似た香りもする。 

ラヴィンツァラ;ユーカリ・グロブルスの香りに似た、スーッとした清涼感のある香り。 

ニアウリ;しみ通るような清涼感と軽い甘さのある香り。 

カユプテ;スーッとした清潔感のある香りの中に、甘酸っぱい香りを含む。 

ローズマリー・シネオール;しみ通るような爽やかな香り。 

ローレル;スパイシーでやや甘さも感じる香り。 

ペパーミント;メントールのスーッとした爽やかで優しい甘さのある香り。 

ティートリー;木のフレッシュでスッキリとした香り。 

用意するもの

● マグカップ
● マグカップ1杯分の熱いお湯
● 精油2〜3滴 

マグカップ吸入のやり方

step
1
マグカップに熱いお湯を注ぎます。

step
2
1に精油を2〜3滴、たらします。

step
3
お湯の蒸気といっしょに、ゆっくり精油の香りを吸い込みます。

お湯が冷めて蒸気がなくなったら終了です。

マグカップ吸入中に注意すること

マグカップ吸入中は、目を閉じる 
精油成分が目に刺激になることがあります。マグカップに顔を近づけるときは目を閉じてから吸入しましょう。 

咳が出ているときは行わない
蒸気と精油成分が粘膜に刺激となり、かえってむせてしまうことがあります。断続的に咳が出ているときや、喘息で咳がひどいという方はマグカップ吸入は控えましょう。 

間違って飲まないよう注意
精油は飲用できません。間違って飲んでしまうことのないように、お湯が冷めて蒸気がなくなったら、早めに片付けるようにしましょう。

アロマディフューザーを使った芳香浴

アロマ芳香浴は、抗菌・抗ウイルス作用のある精油をお部屋に拡散させるだけの簡単なアロマケアです。 

アロマディフューザーがあると便利ですが、なければ普通の加湿器でお部屋の湿度を保ちつつ、ティッシュやハンカチに精油を1〜2滴たらして鼻の近くで持って香りを吸ったり、机や枕元に置いておくだけでも、やわらかな香りを感じられます。

だるさや熱を感じるときはアロマ冷湿布

風邪のひき始めに感じるだるさや熱っぽさをいくらかやわらげてくれるのが、アロマ冷湿布です。 

水で濡らして絞ったタオルに精油を1〜2滴たらし、おでこや鼻に当てて冷やしながら香りを感じてください。ペパーミントやユーカリの精油を使うと気持ち良いですよ。
※ 精油が直接お肌に付かないように注意してください。

また、ペパーミントやユーカリなどの精油が配合されたアロマスプレーがあれば、濡れタオルに吹きつけるだけでいいし、ルームスプレーとしても使えるので便利です。

アロマバスで体を温める

風邪のひき始めなら入浴するほうが体も温まり、コリやだるさをやわらげたり、鼻やのどの保湿にもなります。精油は無理に使わなくても大丈夫です。お風呂で温まったら湯冷めをしないように気をつけて、しっかり睡眠をとるなど、とにかく体を休めることが大事です。
※ すでに高熱の方、症状の重い方は入浴は控えましょう。

ティートリーorラベンダー精油の原液塗布

喉の違和感をチェック

精油の原液塗布はあまり推奨されていませんが、Karisugiは「なんか風邪ひきそう」と思ったら、ティートリー(ティーツリー)かラベンダーの精油を1滴手にとり、耳の下、顎の下〜首にかけて塗り込んでいます(その後マグカップ吸入をするとなお良し)。 

ただし、ひどくなってから塗ってもあまり意味がないことは経験済みなので、「風邪ひくかも・・・?」と思ったらすぐに塗るのがポイントです。 

試してみたい方は、必ずパッチテストを行い、アレルギー等ないことを確認してから行ってください。

免疫力を高めるアロマトリートメント

免疫力を高めるアロマトリートメント

植物オイルを使ったオイルトリートメントには、新陳代謝アップや、身体の不要な水分・老廃物の排出促進、ストレス・疲労の緩和などの効果が期待できます。この植物オイルに精油を混ぜ、顔や身体に塗布し、オイルのすべりを利用して手のひらでやさしく流していくのがアロマトリートメントです。アロマの香りを感じながら行うトリートメントは、ストレスなどでこわばった身体をやさしくほぐしてくれます。 

実際、高齢者へアロマトリートメントを行った実験(ラベンダー精油使用)では、精油なしでトリートメントした群や、何もしなかった群よりNK細胞活性値の上昇が確認されたという結果が出ています。
(参照;ラベンダー精油を使用したトリートメントが免疫機能に与える影響)

NK細胞はリンパ球の1つで、ウイルスや、ウイルスに感染した細胞や腫瘍細胞などを破壊し、無毒化する働きを持っています。
Karisugi

また、別の実験では、ベルガモット精油の芳香浴で身体を細菌やウイルスから守る抗体の上昇や、ストレスホルモンの低下が見られたそうです。
(参照;ベルガモット精油の芳香浴が免疫力に与える影響) 

免疫力低下の原因は、加齢だけじゃなく、疲労やストレスも関係しています。週に1度、アロマトリートメントを取り入れて、免疫力の向上に役立ててみてはいかがでしょう。

免疫力アップにおすすめの精油とブレンドレシピ

ラベンダーやベルガモットの精油は、ストレス値を下げたり細菌やウイルスから身体を守ってくれる働きが期待できます。単品でも受け入れられやすい香りなので、1本ずつキャリアオイルに混ぜてアロマトリートメントに使用してもOK。ゼラニウムやレモン、ローズとブレンドの相性が良いので、より心地よいリラックスを感じたい場合はブレンドレシピも参考にしてみてください。 

精油

ラベンダー;甘酸っぱい花の香り。リナロール酢酸リナリルを含み、抗菌・抗ウイルス作用、免疫力アップ、ストレスや疲労の緩和、安眠効果が期待できる。 

ベルガモット;紅茶のアールグレイの香り。リモネンやリナロールを含む。抗菌・抗ウイルス作用 ほか。気分を上げて前向きな気持ちにしたり、逆に落ち着かせたりする働きがある。 

ゼラニウム;甘く重たい、バラに似た香り。免疫調整作用、鎮静作用、リラックス作用を示すシトロネロールゲラニオールを含む。ホルモンバランス・自律神経を整えたいときに◯。 

レモン;フレッシュなレモンの香り。リモネンやβ-ピネンを含み、鎮痛作用、抗炎症作用、ストレス緩和が期待できる。

ローズ;免疫調整作用、鎮静作用、リラックス作用を示すシトロネロールやゲラニオールを含む。ストレスや緊張をやわらげ、気持ちを明るくしてくれる。女性特有の悩みにも◯。 

アロマトリートメントは咳や痰が出るときのケアにも取り入れることができます。

ブレンドレシピ

〜ブレンドレシピ1〜
・ラベンダー:2滴
・ゼラニウム:1滴
・ベルガモットFCF(フロクマリンフリー):1滴
ホホバオイル・クリア:20ml 

〜ブレンドレシピ2〜
・ラベンダー:2滴
・ローズ:1滴
・レモンFCF(フロクマリンフリー):1滴
ホホバオイル・クリア:20ml

フレッシュフローラル系の癒される香りです。ラベンダーだけでアロマトリートメントする場合は、20mlに対しラベンダー精油4滴にします。

ベルガモットやレモンには光毒性があるので、アロマトリートメントなどお肌に塗布する場合は、フロクマリンフリー(FCF)精油の使用をおすすめします。

ホホバオイル・クリアは無臭で精油の希釈に向いていますが、冬場は固まりやすいです。寒い時期はスクワランスイートアーモンドオイルなどほかのキャリアオイルで代用しても◯。 

アロマオイルの作り方

30ml遮光瓶にホホバオイル・クリア、精油の順に入れ、ふたをしてよくふり混ぜたら手作りアロマオイルの完成です。1回で使い切る場合は、空の容器に材料を入れて、つまようじ等でよくかき混ぜて作ってください。 

アロマの扱いに慣れていない方には、あらかじめラベンダーが配合されたマッサージオイルがおすすめ。Naturecan(ネイチャーカン)のCBDマッサージオイルは、ラベンダー精油とCBDが配合されていて、心身の疲労や痛みの緩和に役立ちます。肩や腰、手など部分使いにも◎。

アロマトリートメントのやり方

作成したアロマオイルを、両手、両脚、背中、顔などに塗布し、トリートメントしていきます。顔にできないときは、耳の下〜顎下〜首〜デコルテをトリートメントします。力を入れず、オイルのすべりを利用してやさしく流すようにしましょう。 

アロマトリートメントは週1回の目安で行うのがおすすめです。 

トリートメント(マッサージ)後は、タオルか、使い捨てのペーパータオルで余分なオイルをふき取ってください。

全身のトリートメントが難しい方は、ハンドトリートメントやリフレクソロジーも◎。手や足裏には身体の各部位につながる反射区があり、そこを刺激すると内臓の働きが活性化され、免疫力アップに役立ちます。手や足裏なら1人でもケアできるので取り入れやすいですね。

1秒でできる、免疫力アップ法
免疫力を高める笑顔

免疫力がアップする1番簡単な方法は、『よく笑うこと、笑顔を作ること』です。 

笑うと免疫細胞が働き、たとえ作り笑いでも、口角を上げるだけでも、免疫力がアップすると言われています。

Karisugi
「笑顔を作る」ことなら1秒でできますよね。"嫌な出来事があったとき、悲しいとき、疲れたときほど笑顔を作ろう" というのは、そういうことだったんですね。

風邪対策に役立つアロマグッズ

風邪など感染予防に役立つ精油は単品で使ってもブレンドして使ってもOK。ただ、アロマの扱いに慣れていない方や香りが苦手な方には使いづらいかもしれません。 

そんなときは、あらかじめ数種類の精油が配合された「ブレンドエッセンシャルオイル」や「アロマスプレー」をおすすめします。自身のライフスタイルに合ったアロマアイテムを取り入れてみてください。 

インセント アンチウイルス ブレンドエッセンシャルオイル

ティートリー、ユーカリ・グロブルス、ラベンサラなどが配合されたブレンドエッセンシャルオイルです。スッキリとした清々しいウッディー系の香り。アロマディフューザーでお部屋に香りを拡散させる芳香浴や、マグカップ吸入、冷湿布にも適しています。
アロマシール小型のアロマディフューザーを使えば、パーソナルスペースで手軽に芳香浴ができます。余裕のある方は活用してみてください。

アロミックフロー(本体ディフューザー + 精油40ml)

水なしで使えて衛生的、香りの付け替えが簡単にできるアロマディフューザーです。専用オイル(お好きな香り40ml1本)を本体にセットするだけで芳香浴が楽しめます。香りがなくなったらボトルは捨てるだけなのでお手入れも不要。自分で香りをブレンドしたり滴数を調整しなくても良いのも楽です。

ease ウインターブレンド ブレンドエッセンシャルオイル アロマスプレー

ティートリー、ユーカリ・ラディアータ、ラベンダーなど免疫系に働きかけてくれる精油がブレンドされています。子供にも嫌がられない、優しく温かみのある香りです。
アロマスプレーは空間の浄化やマスクの除菌、マスク内のいやなにおいをやわらげたいときにも使えます。

@aroma エアミスト クリーンエアー

ユーカリを中心に香りのバランスが取れた空間用「エアミスト」です。空気清浄効果が期待できるエッセンシャルオイルをブレンドしています。
スリムな縦長ボトルで持ち運びしやすいサイズ感。香りの種類も豊富なので、シーンに合わせて使えます。

フレッシュ アロマベビーチェストラブ

乾燥肌や敏感肌の方も使いやすい低刺激のクリームで、赤ちゃんからお年寄りまで使えます。
保湿効果、肌荒れ予防効果が期待できるミツロウ、シアバター、スイートアーモンドオイル、ホホバオイルとオーガニックのラベンダー、ティートリー、ユーカリ・ラディアータを配合。呼吸をスッキリさせてくれるバランスのとれた香りです。スキンケア、ボディケア、ヘアバームとして使っても◎。

クナイプ バスソルト 5種アソートセット 10個入り

高濃度ミネラルの天然岩塩とエッセンシャルオイルを使用した、贅沢なアロマバスソルトです。個包装なので旅先にも使えます。その日の気分に合わせて香りを選べるので、毎日のバスタイムが楽しみになりそう。

まとめ

風邪対策におすすめの精油や、風邪のひき始めに効果的なアロマケア、役立つアロマグッズをご紹介しました。 

精油は薬ではありませんが、予防やセルフケアの1つとして手軽に取り入れることができます。アロマの香りを感じながら、楽しみながらウイルス対策に役立ててみてはいかがでしょう。 

注意点

● 苦手な香りは無理に使わないでください。アロマテラピーは、芳香成分(香り)が脳に直接働きかけることで作用します。「クサイ」「苦手だな」と思いながら嗅ぐと十分な効果が期待できないこともあります。「苦手だけどどうしてもその精油を使いたい」という場合は、2〜3種類の精油とブレンドしてみてください。香りの印象が変わり、使いやすくなりますよ。
● 初めて精油をお肌に使う場合は、パッチテストを行いアレルギーがないか確認しましょう。
● 同じ精油を長期間使うのではなく、今回ご紹介した精油数本をローテーションで使ったり、同じ精油がかぶらないようにブレンドて使ってみましょう。
● 精油の原液を直接肌につけないようにしましょう。
● ティートリー、ラベンダー精油の原液塗布中、お肌に赤みやかゆみなどの刺激を感じたら使用を中止し、水かぬるま湯で洗い流してください。
● 妊娠中や乳幼児、高血圧、てんかん、敏感肌の方は控えたほうが良い精油もあります。使う前にご確認ください。
● 精油は薬ではなく、アロマケアは医療行為ではありません。
● 当記事やブログ内記事の内容に関するトラブルの責任は負いかねます。

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この記事を書いた人

この記事を書いた人Karisugi
主にアロマテラピーやCBDを用いたセルフケアに関する記事を発信。医療系、アロマテラピー、CBDの資格保持。人間の大敵「ストレス」を緩和する方法やアイテムを紹介している。ほかにも美容・健康、資格に関することなどのんびり更新中。

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