頭がクサイ!しっかり洗いたいけど刺激が強いのはちょっと・・・
というときに使いたいのがナノサプリ クレンジングシャンプーです。
頭の嫌なニオイを発生させる三大要因は、汗・皮脂・フケやアカなどの角質。
特に男性は、男性ホルモンの影響で皮脂・汗の分泌が多く、頭のニオイが気になりやすいですが、女性でも、ロングヘアだったり、髪の毛の量が多い方も無関係ではありません。
▷ 頭のニオイが気になるときは、しっかり汚れを落とすクレンジングシャンプーを!
▷ 頭の嫌なニオイを予防する4つのセルフケア
1.汗をかく前にスプレーする
2.頭髪の汚れ、皮脂、角質(フケやアカ)をしっかり洗う
3.頭皮の血の巡りを良くする
4.油、砂糖、アルコールの多い食生活の見直し
▷ 余談:『枕臭』と『加齢臭』の違い
・『枕臭』は30代半ば~50代半ばの男性に特に多く発生する
・『加齢臭』は50代以降の男女に発生する
・加齢臭は20〜30代でも発生する!?
▷ まとめ
頭のニオイが気になるときは、しっかり汚れを落とすクレンジングシャンプーを!
ナノサプリ クレンジングシャンプーの洗い上がりはサッパリとして、髪がきしむこともなく、頭のニオイが気になるときや、フケやかゆみがあるときにもおすすめです。
こんな方におすすめ
- 頭皮環境を整えたい
- しっかり汚れを落としたいけど、髪や手に刺激が強いのはイヤ
- 頭皮のニオイが気になる
- フケやかゆみがある
- 皮脂分泌が多いと感じる
- コスパが良いノンシリコンシャンプーを探している
- 髪がきしまないノンシリコンシャンプーを探している
- 香りがキツくないシャンプーがいい
ノンシリコン・低刺激で手肌に優しく、イオンの力でワックスや油分などの汚れを浮かして取り除きます。
また、カラーの色も落ちにくく、髪を健やかに保ちます。
泡立ちが良く、香りもやわらかい♪

まずはお試しで120mlを、自分に合っているなと思ったら、大容量の1000mlを。
香りはウーロン、グリーンアップル、グレープ、オレンジ、クールから選べます。
洗っている最中もやわらかい香りに癒されますよ。

夏のシャンプーはナノサプリcoolで決まり!清涼感のあるシャンプーで、洗い上がりはかなりスッキリする😆
#麗絶美容室 ではクールとオレンジを使用中。夏の暑い時期はクールが人気🫧 清涼感が苦手な人はオレンジがおすすめ。ナノサプリ クレンジングシャンプーで頭髪ケアhttps://t.co/ngJhmgJztH pic.twitter.com/rKIlNVd2j4
— Karisugi (@karisugiL) June 28, 2023

頭の嫌なニオイを予防する4つのセルフケア
シャンプーだけでは頭のニオイが消えないこともあります。
頭の嫌なニオイを発生させる主な要因は、汗・皮脂・フケやアカなどの角質です。
これらは普段のセルフケアで頭皮環境を整えることで予防していくしかありません。
1.汗をかく前にスプレーする
汗で蒸れた頭皮上は、細菌が増えるのにぴったりな「高温多湿」な場所。
さらに、フケやアカなどの角質は、細菌の好物です。
皮脂や汗が多く、髪の毛で蒸れた頭皮というのは、細菌にとっては好環境。
しかも汗をかいた頭皮は乾きにくいので、汗をかく前に、頭用の制汗スプレーをして、汗をコントロールしてしまおうというわけです。

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2.頭髪の汚れ、皮脂、角質(フケやアカ)をしっかり洗う
ワックスなどの整髪料を使っている場合は、シャンプー前に頭皮用のクレンジングを使うのもおすすめ。
毛穴の中の汚れや皮脂が詰まりは頭皮トラブルのもとです。これらをスッキリ洗い流しましょう。
ただし、過剰に洗いすぎると乾燥し、今度は乾燥した皮膚を守ろうと、皮脂の分泌やフケが増えることがあります。
クレンジングで皮脂や角質をしっかり洗い流したあとは、頭皮用の保護ローションで保湿をするのがおすすめです。

3.頭皮の血の巡りを良くする
頭皮の新陳代謝の低下は毛穴詰まりのモト。
頭皮の血行を良くするには、頭皮ケアだけじゃなく、首や肩の筋肉をほぐすことも大事です。
デスクワークやスマホを長時間見ている方は特に血行が悪いことが多いので、シャンプー時やブラッシングするときに頭皮ケアを行ったり、首や肩はマッサージするなどのセルフケアが効果的です。 髪と頭皮ケアには、ヘアブラシでブラッシングすることが健康で丈夫な髪を作るのに役立つんです。 ヘアブラシを使う習慣がない方や、手ぐしでじゅうぶんだと思っている方へ。 健康な髪と頭皮を保つため ...
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4.油、砂糖、アルコールの多い食生活の見直し

皮脂分泌を増やす食べ物、飲み物を控えるなど食生活の見直し・改善も大事です。
・揚げ物
・アルコール飲料
・インスタントラーメン
・菓子パン
・デニッシュ
・ドーナツ
・洋菓子 etc...
これらはマーガリンやショートニングなどの酸化しやすい油が含まれている食べ物で、皮脂を酸化させます。
皮脂分泌を増やす脂っこい食事や、砂糖がたっぷり入った食べ物、アルコールが大好きという方は、今より少しだけ量を減らしてみるなど、無理のない範囲で気をつけたいところです。
余談:『枕臭』と『加齢臭』の違い

30代〜50代の年代の方が一度は気にする "枕のニオイ問題"。
いわゆる【枕臭】というやつを【加齢臭】だと思っていっしょくたにしていましたが、この頭皮から発生する嫌なニオイの原因物質は、「加齢臭」とはまた違うようです。
『枕臭』は30代半ば~50代半ばの男性に特に多く発生する
原因
男性ホルモンの影響が大きく、女性より皮脂の分泌量も多く酸化しやすいため。
ニオイの特徴
古くなった油のようなニオイ(ジアセチル+皮脂の中の中鎖脂肪酸=ミドル脂臭)
発生部位
後頭部を中心に発生
加齢臭は50代以降の男女に発生する
原因
皮脂が酸化して発生するノネナールによるもの
ニオイの特徴
枯れ草のようなニオイ
発生部位
背中まわりから発生
加齢臭は20〜30代でも発生する!?
20〜30代の若い世代でも【早期加齢臭】というものがあります。
これも皮脂の酸化によるものですが、原因物質はペラルゴン酸によるもので、頭皮のニオイとして発生することもあります。
まとめ
頭がクサイと感じたら、しっかり洗えるクレンジングシャンプー汚れを落とすことや、普段のセルフケアで嫌なニオイを予防していくしかありません。
2. 頭髪の汚れ、皮脂、角質(フケやアカ)をしっかり洗う。
3. 頭皮の血の巡りを良くする。
4. 油、砂糖、アルコールの多い食生活を見直す。
この記事を書いた人

主にアロマテラピーやCBDを用いたセルフケアに関する記事を発信。医療系、アロマテラピー、CBDの資格保持。人間の大敵「ストレス」を緩和する方法やアイテムを紹介している。ほかにも美容・健康、資格に関することなどのんびり更新中。