エンドカンナビノイド・システム(ECS)が正常に働くことで、心身のバランスが整えられ、健康維持につながります。
ですが、体内の内因性カンナビノイドが不足すると、エンドカンナビノイド・システム(ECS)が正常に機能しなくなり、さまざまな身体の不調につながることも・・・。
この記事では、内因性カンナビノイドが不足することで起こるエンドカンナビノイド欠乏症とその原因、エンドカンナビノイド欠乏症にならないためにはどうすればいいか、お伝えしていきます。
エンドカンナビノイド・システム(ECS)の機能については、こちらの記事を読んでもらえるとわかりやすいかと思います。
◇ エンドカンナビノイド欠乏症とは? 原因はなに?
◇ エンドカンナビノイド欠乏症にならないためにはどうすればいい?
◇ まとめ
エンドカンナビノイド欠乏症とは? 原因はなに?

エンドカンナビノイド欠乏症とは、内因性カンナビノイドが不足することで、エンドカンナビノイド・システム(ECS)の機能が十分に働かない状態のことです。


内因性カンナビノイドが不足する原因、エンドカンナビノイド・システム(ECS)の働きを弱める原因には、
● 加齢による老化
● ストレス
● 不適切な食事による栄養障害
● 不規則な生活
● 運動不足
● 有害物質
● エストロゲン
● 遺伝性要因
などがあります。
内因性カンナビノイドは私たちの体の中で作られているものですが、これが不足するとエンドカンナビノイド・システム(ECS)の機能が十分に働かなくなるんです。
エンドカンナビノイド・システム(ECS)はホメオスタシスの維持にも関わっているので、当然、さまざまな身体の不調や病気につながります。
エンドカンナビノイド欠乏症による心身への影響
眠れない、頭痛、うつ、体のだるさ、体の痛み、関節炎、がん、糖尿病、心臓病、自己免疫疾患、統合失調症、発達障害、認知症、てんかん、過敏性腸症候群、月経困難など、様々な不調につながるといわれています。
エンドカンナビノイド欠乏症にならないためにはどうすればいい?

エンドカンナビノイド欠乏症は、内因性カンナビノイドが不足することでおこります。
では、内因性カンナビノイドを不足させないためにはどうすればいいのか・・・。
それは、エンドカンナビノイド・システム(ECS)の働きを弱めるようなことをしなければいいんです。
加齢による老化や遺伝が原因のものは、私たちには防ぎようがないですが、その他のものは意識すれば変えられますよね。
自分なりのストレス発散法を見つける
バランスの良い食事をとる
飲酒、喫煙、カフェインを控える
規則正しい生活を心がける
ランニングやウォーキング、ストレッチ、ヨガなど自分に合った運動を取り入れる
CBDなど植物性カンナビノイドを摂取する etc...
まずは無理なくできることから始めてみてはいかがでしょう。
まとめ
エンドカンナビノイド欠乏症は、老化やストレス、不規則な生活などによって内因性カンナビノイドが不足することでおこります。
心身の不調や病気にもつながるので、内因性カンナビノイドが不足しないような行動を心がけたり、CBDといった外から補える植物性カンナビノイドを摂取するなど、無理のない範囲で実践してみると良いですね。