CBDオイルに興味はあっても、
「大麻と関係があるなら、使って大丈夫?」
「舌の下に垂らすって、どうやるの?」
「濃度がいろいろあって、どれを選べばよいかわからない」
と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
CBDオイルは、CBDという成分をMCTオイルなどに混ぜた製品です。スポイトで少しずつ取り出せるため、1回に使うCBD量を調整しやすいのが特徴です。
ただし、CBDオイルは濃度が高ければよいわけではありません。商品によって1滴あたりのCBD量が異なるため、初めて使う方は、濃度の数字だけでなく成分表示や使い方を確認することが大切です。
この記事では、CBDオイルがどのようなものなのか、基本的な使い方、商品を選ぶときのポイント、使用前の注意点を初心者向けにわかりやすく解説します。
1. 最初に知りたい|CBDオイルとは?
2. CBDオイルの基本的な使い方
3. 初心者は何滴から始めればいい?
4. CBDオイルを選ぶときの4つの確認ポイント
5. CBDオイルを使う前に確認したい注意点
6. まとめ|表示を確認できるCBDオイルから始めよう
最初に知りたい|CBDオイルとは?

CBDオイルは、CBDをMCTオイルやヘンプシードオイルなどのベースオイルに混ぜた製品です。
CBDは「カンナビジオール(Cannabidiol)」の略称で、麻に含まれる天然のカンナビノイドの一種です。THCのような酩酊感や、いわゆる「ハイ」を起こすことを目的とした成分ではありません。
CBDは誰にとっても安全というわけではなく、体質や使用量によって体調変化が起こる可能性があります。また、服用中の医薬品に影響する可能性もあるため、服薬中の方は自己判断で使用しないことが大切です。
CBDとベースオイルで作られている
CBDはそのままでは扱いにくいため、一般的なCBDオイルでは次のようなベースオイルが使われています。
・MCTオイル
・ヘンプシードオイル
・オリーブオイル
・ココナッツ由来のオイル
このベースとなるオイルは「キャリアオイル」とも呼ばれます。
例えば、原材料名が、
MCTオイル、カンナビジオール
となっていれば、MCTオイルをベースにしたCBDオイルです。
一方、
アサ種子油、カンナビジオール
と書かれていれば、ヘンプシードオイルをベースにCBDを配合した製品です。
「ヘンプオイル」や「麻の実油」だけではCBDが入っているとは限りません。CBDオイルを探すときは、「CBD」「カンナビジオール」という成分名と、CBD含有量が表示されているかを確認しましょう。
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CBDオイルでは「何%」より「何mg」を確認する
CBDオイルには、「5%」「10%」「20%」など、さまざまな濃度の商品があります。
ただし、初心者の方が最初に確認したいのは、濃度の高さだけではありません。
商品ページやパッケージで、次の3点を確認しましょう。
・ボトル全体にCBDが何mg入っているか
・1滴または1回分にCBDが何mg含まれるか
・どのくらいの容量の商品なのか
同じ10mlのCBDオイルでも、CBD総量が500mgの商品と1,000mgの商品では、1滴に含まれるCBD量が異なります。
そのため、
「CBDオイルは○滴使えばよい」
と、すべての商品に共通する滴数を決めることはできません。
初心者の方は、高濃度という言葉だけで選ばず、1滴あたりのCBD量がわかりやすく表示され、少ない量から調整しやすい商品を選ぶと使いやすいです。
日本ではΔ9-THCの残留基準が定められている
CBDとTHCは、どちらも麻に関係する成分ですが、同じものではありません。
現在の日本では、大麻草由来製品に含まれるΔ9-THC総量が、製品区分ごとに定められた残留限度値を超えていないことが必要です。以前のように、原料に使った麻の部位だけで判断する制度ではありません。
そのため、「THCフリー」と書かれているかだけでなく、
・日本向けに販売されているか
・Δ9-THCの検査結果を確認できるか
・販売元や問い合わせ先が明確か
も確認することが大切です。
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CBDオイルの基本的な使い方
CBDオイルは、商品ごとに濃度や1滴あたりのCBD量が異なります。
使用する前に、パッケージや公式サイトで次の内容を確認しましょう。

舌の下に垂らしてから飲み込む
経口用CBDオイルでは、舌の下にオイルを垂らす方法が一般的に案内されています。
基本的な流れは、次のとおりです。

スポイトの先端が舌や口の中に触れると、容器内へ汚れや水分が入りやすくなります。
スポイトは口に触れないように使い、使用後はしっかり蓋を閉めましょう。
また、最初からスポイトいっぱいに取る必要はありません。
「何滴」という数だけで判断せず、商品に表示された1滴あたりのCBD量を確認したうえで、少ない量から様子を見ることが大切です。
詳しい開始量や使用条件については、後半の「初心者は何滴から始めればいい?」で解説します。
味が苦手なら食品や飲み物に混ぜる方法もある

CBDオイルは、ベースオイルや植物成分によって、苦味や草のような風味を感じることがあります。
舌の下に垂らす方法がどうしても苦手な場合は、商品が食品として案内されていることを確認したうえで、少量の食品や飲み物に混ぜる方法もあります。
例えば、
・ヨーグルト
・スムージー
・常温または温かすぎない飲み物
・ドレッシング
・料理の仕上げ
などに加えられます。
ただし、大きな飲み物に混ぜると容器にオイルが残り、実際に取り入れた量がわかりにくくなる場合があります。最初は少量の食品に混ぜ、全部食べ切れる形にすると量を把握しやすいでしょう。
また、アロマテラピー用の精油を加えて味や香りを変えることは避けてください。精油はCBDオイルへ混ぜて飲むものではありません。
ご覧いただきありがとうございます。ブログ管理人のHaruhiです。 『少しでも多くの人に予防医学に関心を持ってもらいたい』という思いから、主にアロマテラピーやCBDを用いたセルフケアに関する記事 ... 続きを見る
Aroma & CBD Care(旧karisugi blog)管理人プロフィール
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経口用CBDオイルを肌用に転用しない

CBDオイルにはMCTオイルなどが使われているため、「肌にも塗れるのでは?」と思うかもしれません。
しかし、口から取り入れるCBDオイルが、必ずしも肌への使用を想定して作られているとは限りません。
肌にCBDを使いたい場合は、
・CBDフェイスセラム
・CBDバーム
・CBDクリーム
・CBDボディオイル
・CBDロールオン
など、化粧品や外用製品として販売されているものを選びましょう。
経口用CBDオイルを、ワセリン、クリーム、バスボムなどへ自己判断で混ぜることもおすすめしません。CBD製品は、パッケージに表示された用途と使い方に従って使用することが基本です。
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初心者は何滴から始めればいい?

CBDオイルを初めて使うときに、最も迷いやすいのが「何滴使えばいいのか」という点です。
先に結論をお伝えすると、すべてのCBDオイルに共通する滴数はありません。
同じ1滴でも、商品によって含まれるCBD量が異なるためです。
例えば、1滴にCBDが1mg含まれる商品と、5mg含まれる商品では、同じ3滴でも取り入れるCBD量は次のように変わります。

そのため、「CBDオイルは○滴から」と滴数だけで判断せず、次の順番で確認しましょう。
1. 1滴あたりのCBD量を見る
2. メーカーが案内する最少量を確認する
3. 初回は少ない量から試す
4. 使用後の体調を記録する
濃度より1滴あたりのCBD量を見る
「5%」「10%」といった濃度だけでは、実際にどのくらいのCBDを取り入れるのかわかりにくい場合があります。
初心者の方は、商品ページに次の表示があるものを選んでみてください。
・CBD総量
・ボトルの容量
・1滴あたりのCBD量
・1回分の使用目安
1滴あたりのCBD量がわからない商品は、取り入れた量を把握しにくいため、初めての1本にはあまり向きません。
初回は予定のない日に少量から試す

CBDの感じ方には個人差があります。
初めて使用する日は、次のような条件を選ぶと安心です。
・外出予定がない
・車や自転車を運転しない
・重要な仕事や作業が終わっている
・眠気が出ても困らない
・体調が安定している
使用後に眠気やだるさ、胃腸の不調などを感じた場合は、それ以上量を増やさず、使用を中止して様子を見ましょう。
服薬中や通院中の方は、CBDを使用する前に医師や薬剤師へ相談してください。
使った量と体調を簡単に記録する
CBDオイルを使うときは、記憶だけに頼らず簡単なメモを残すと、自分に合う条件を振り返りやすくなります。
記録する内容は、次の5つ程度で十分です。

一度に滴数、時間帯、食事条件をすべて変えると、何が違いにつながったのかわかりにくくなります。
まずは商品表示に従い、同じような条件で使いながら、自分の様子を確認しましょう。
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1.1滴あたりのCBD量がわかる

最初に確認したいのは、ボトル全体のCBD総量だけでなく、1滴あたりにCBDが何mg含まれているかです。
例えば、同じ「CBD10%」の商品でも、ボトルの容量やスポイトの仕様によって、1滴あたりの量が異なる場合があります。
商品ページで、次の情報を確認しましょう。
・ボトルの容量
・CBD総量
・1滴あたりのCBD量
・メーカーが案内する使用方法
初心者の方には、高濃度であることよりも、少ない量から調整しやすく、1回に使ったCBD量を把握できる商品が向いています。
濃度だけでは使いやすさを判断できないため、「何%」と「何mg」の両方を見ることがポイントです。
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2.原材料と成分タイプが明記されている
CBDオイルの原材料には、CBDのほか、MCTオイルなどのベースオイルや香料が使われているものが多いです。
商品を選ぶときは、次の点を確認しましょう。
・CBDまたはカンナビジオールの表示
・MCTオイルなどのベースオイル
・香料や植物成分
・アイソレートまたはブロードスペクトラム
・CBNなど規制対象成分の有無
アイソレートは、CBD以外のカンナビノイドをほとんど含まないタイプです。
ブロードスペクトラムは、CBDのほかに、テルペンや複数のカンナビノイドなどを含む場合があります。ただし、成分の組み合わせによる違いは研究途上であり、ブロードスペクトラムの方が必ず強く実感できるとは限りません。
また、CBNは2026年6月1日から指定薬物となり、医療上の例外を除いて、CBN製品の製造・販売・所持・使用などが禁止されています。現在の商品を選ぶときは、CBNが含まれていないことも確認しましょう。
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3.第三者機関の検査結果を確認できる
CBDオイルは、成分分析証明書を確認できる商品を選びましょう。
検査結果は、次のような名称で公開されていることがあります。

検査結果では、少なくとも次の内容を確認します。

現在の日本では、常温で液体のCBDオイルは、Δ9-THC総量が10ppmの残留限度値を超えていない必要があります。実際に、国内で流通していたCBD関連製品から基準を超えるΔ9-THCが検出され、販売中止や注意喚起が行われた例もあります。
「THCフリー」と書かれているだけで判断せず、検査対象や検査結果を確認することが大切です。
4.日本向けの販売元と問い合わせ先がある
海外で販売できるCBD製品が、そのまま日本の基準に合っているとは限りません。
商品を選ぶときは、
・日本向けに販売されている
・使用方法が日本語で確認できる
・販売会社の情報が明記されている
・問い合わせ窓口がある
・法改正後の対応が説明されている
といった点も確認しましょう。
個人輸入では、届いた製品が日本のΔ9-THC基準を超えている可能性があります。国立健康・栄養研究所も、海外からCBD製品を個人輸入すると、日本の法律に違反する可能性があると注意を促しています。
初めて購入する方は、価格の安さだけで決めず、国内基準への対応や購入後の問い合わせ先が明確な販売元を選ぶと安心です。
選択肢が多くて迷ったときの一例
上の4項目を満たす具体例として、ネイチャーカンのCBDオイルがあります。
ネイチャーカン公式サイトでは、CBD製品に複数段階の第三者検査を実施し、カンナビノイド濃度、Δ9-THC、農薬、重金属、微生物などを確認していると説明されています。また、商品ごとの成分分析証明書も公開されています。
現在販売されているブロードスペクトラムCBDオイルについては、CBNを含まない処方へ切り替えたことも公式に案内されています。
選択肢を増やしすぎず、まず1商品から検討したい方には候補の1つです。
※ 濃度、1滴あたりのCBD量、在庫、成分、検査結果などの最新情報は、購入前に公式サイトでご確認ください。
CBDオイルを使う前に確認したい注意点
CBDはTHCのような酩酊を目的とした成分ではありませんが、誰にとっても体調変化が起こらないという意味ではありません。
初めて使う前に、次の注意点を確認しましょう。
妊娠中・授乳中は使用を避ける
妊娠中や授乳中は、CBDの使用を控えましょう。
胎児や乳児への影響について十分な安全性が確認されているとはいえません。肝疾患がある方なども、自己判断で使用しないことが大切です。
服薬中・通院中は医師や薬剤師に相談する
CBDは、医薬品を代謝する酵素の働きに影響し、服用している薬の作用を変える可能性があります。
特に、睡眠薬・抗不安薬・血圧や血液に関係する薬などを使用している方は、事前に医師や薬剤師へ相談してください。
薬の代わりとしてCBDを使ったり、自己判断で服薬を中止したりしてはいけません。
初めて使う日は運転や危険作業を避ける
CBDを使ったあとに、眠気・だるさ・胃腸の不調などを感じることがあります。
初回は、
・車や自転車を運転しない
・外出予定がない
・重要な仕事が終わっている
・眠気が出ても困らない
という日に試しましょう。
違和感が出た場合は量を増やさず、使用を中止して様子を見てください。
子どもやペットの手が届かない場所に保管する
CBDの子供への安全性は十分とはいえません。
お菓子や一般的なオイルと同じ場所に置かず、商品名とCBD量がわかる元の容器に入れたまま、手の届かない場所で保管しましょう。
ペットにCBDを使いたい場合は、ペット用CBDを検討してみてください。
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高温や直射日光を避ける
CBDオイルは、商品に記載された保存方法に従って保管します。
高温や直射日光を避け、使用後は蓋をしっかり閉めましょう。高温で長期間保存すると、品質が変化する可能性も指摘されています。
開封日を容器にメモしておくと、使用期間を確認しやすいです。
※ 妊娠中・授乳中、服薬中、持病がある場合は自己判断で使わず、体調変化が出たら使用を中止してください。
詳しい副作用や服薬中の確認事項については、以下の記事で解説しています。
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ただし、濃度が高い商品ほど初心者向けとは限りません。初めて選ぶときは、次の点を確認しましょう。

使うときも「何滴」という数字だけで判断せず、1滴に含まれるCBD量とメーカーの案内を確認し、少ない量から様子を見ることが大切です。
また、妊娠中・授乳中の方は使用を避け、服薬中や通院中の方は事前に医師や薬剤師へ相談してください。初めて使用する日は、運転や重要な予定のない日を選びましょう。
商品が多くて迷う場合は、成分表示や検査結果、日本向けの案内を確認しやすいものから比較すると選びやすくなります。
ネイチャーカンのCBDオイルは、商品情報や検査結果を公式サイトで確認できるため、初めての1本を選ぶ際の候補の1つです。
» ネイチャーカンのCBDオイルを公式サイトで確認する![]()
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※ CBDの感じ方には個人差があります。購入前に、CBD濃度、1滴あたりのCBD量、原材料、成分分析結果、最新の販売情報をご確認ください。








