「CBDオイルは、濃度が高いほど強く実感できるのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
商品を見ると、5%、10%、20%などさまざまな濃度があり、数字が大きいほどよい製品に見えます。しかし、高濃度だから同じCBD量でも体感が強くなる、という意味ではありません。
CBDオイルの濃度は、オイルの中にCBDがどのくらい含まれているかを示す数字です。濃度が高い製品ほど、基本的に1滴あたりのCBD量が多くなります。
そのため、CBDオイルを選ぶときは、濃度だけではなく、
✔︎ 1瓶に含まれるCBDの総量
✔︎ 1滴あたりのCBD量
✔︎ 少量ずつ調整しやすいか
を確認することが大切です。
この記事では、高濃度と低濃度の違いや、それぞれどのような人に使いやすいのかを、CBD初心者にもわかりやすく解説します。
1. 結論|CBDオイルは高濃度ほど良いわけではない
2. 高濃度が向いている人・低濃度が向いている人
3. 購入前に確認したい3つの数字
4. まとめ|濃度ではなく、1滴あたりのCBD量で選ぼう
結論|CBDオイルは高濃度ほど良いわけではない
CBDオイルは、濃度が高いほど「よく効く」というわけではありません。
高濃度と低濃度の違いは、1滴に含まれるCBDの量です。
たとえば、同じ10mgのCBDを取り入れる場合でも、1滴あたりのCBD量によって必要な滴数が変わります。

このように、最終的に取り入れるCBD量は同じです。
つまり、高濃度のCBDオイルは「効果が強い製品」ではなく、少ない滴数で必要なCBD量を取り入れやすい製品と考えるとわかりやすいでしょう。
一方で、1滴あたりのCBD量が多いため、少しずつ量を調整したい初心者には、細かな調整がしにくい場合もあります。
CBDオイルを選ぶときは、濃度の数字だけを見るのではなく、「1滴あたり何mgのCBDが含まれているか」を確認することが大切です。これが、自分に合った量を調整しやすいCBDオイルを選ぶポイントになります。
高濃度が向いている人・低濃度が向いている人
高濃度と低濃度のどちらがよいかは、体感の強さではなく、必要なCBD量と調整のしやすさで考えます。
高濃度のCBDオイルが向いている人
高濃度のCBDオイルは、次のような人に使いやすい製品です。

たとえば、1回に10mgを取り入れる人が、1滴1mgの製品を使うと10滴必要です。1滴5mgの製品なら2滴で済みます。
このように高濃度製品は、一定量のCBDを少ない滴数で取り入れたい人に向いています。
ただし、1滴あたりのCBD量が多いため、1滴増やしただけでも使用量が大きく変わることがあります。
初めてCBDを使う人や、少量ずつ様子を見たい人は、1滴あたりのCBD量を必ず確認しましょう。
低濃度のCBDオイルが向いている人
低濃度のCBDオイルは、次のような人に使いやすい製品です。

低濃度製品は、1滴あたりのCBD量が少ないため、段階的に調整しやすいことがメリットです。
たとえば、1滴1mgの製品なら、1滴増やすごとにCBD量は1mgずつ増えます。一方、1滴5mgの製品では、1滴増やすだけで5mg増えることになります。
そのため、初心者には「何%か」だけではなく、1滴あたりのCBD量が少なく、調整方法がわかりやすい製品が向いています。
高濃度と低濃度の違い

ここで注意したいのは、「高濃度が体質に合う」「低濃度では実感できない」と一律に判断しないことです。
濃度は製品の使いやすさに関係する数字であり、自分に合うCBD量を決めるものではありません。
初めて購入するときは、次の情報が明記されている製品を選ぶと判断しやすくなります。
✔︎ 1瓶のCBD総量
✔︎ 1滴あたりのCBD量
✔︎ 1回の使用方法
✔︎ スポイトの目盛りや滴数の目安

購入前に確認したい3つの数字
CBDオイルを選ぶときは、濃度の数字だけで判断しないことが大切です。
たとえば、同じ「5%」のCBDオイルでも、ボトルの容量やスポイトの形によって、1瓶に含まれるCBD量や1滴あたりのCBD量が異なる場合があります。
購入前は、次の3つの数字を確認しましょう。
1.1瓶に含まれるCBDの総量

最初に確認したいのが、1瓶全体に含まれるCBD量です。
商品ラベルや販売ページには、一般的に次のような単位で表示されています。
・CBD 500mg
・CBD 1,000mg
・CBD 1,500mg
この「mg」は、ボトル全体に含まれているCBDの総量を表します。
同じ濃度でも、ボトルの容量が違えば総CBD量も変わります。そのため、「5%だから同じ商品」とは限りません。
たとえば、容量の違う2つのCBDオイルを比べる場合は、濃度だけでなく、必ず総CBD量も確認しましょう。
● 濃度(%)=CBDの詰まり具合
● 総CBD量(mg)=1瓶全体に入っているCBD量

2.1滴あたりのCBD量
CBD初心者にとって、特に重要なのが「1滴あたり何mgのCBDが含まれているか」です。
たとえば、1滴あたりのCBD量が次のように違うと、取り入れる量の調整方法も変わります。

高濃度のCBDオイルほど、一般的には1滴あたりのCBD量が多くなります。
ただし、1滴の大きさはすべての商品で同じではありません。スポイトの形や液体の粘度、メーカーが想定する滴下量によって違いが出ることがあります。
そのため、濃度から自分で計算するだけではなく、商品ラベルや公式サイトで次の表示を探してください。
・1滴あたりCBD○mg
・スポイト0.5mlあたりCBD○mg
・1回分あたりCBD○mg
「1滴あたり」の表示がない場合は、スポイトの目盛りと、目盛りごとのCBD量が案内されているか確認します。
初心者は、濃度が低いか高いかよりも、1回に取り入れるCBD量を把握しやすい製品を選ぶと使いやすいでしょう。
3.CBD1mgあたりの価格

CBDオイルのコストを比較するときは、商品の価格や濃度だけを見るのではなく、CBD1mgあたりの価格を確認します。
計算方法は次のとおりです。
商品価格÷1瓶の総CBD量=CBD1mgあたりの価格
たとえば、価格が4,000円で、CBDが500mg含まれている場合は、
4,000円÷500mg=1mgあたり8円
となります。
高濃度製品は、少ない滴数で使用できるため、オイルの減りが遅く感じることがあります。しかし、高濃度であっても商品価格が大きく上がれば、必ずしもCBD1mgあたりの価格が安いとは限りません。
反対に、低濃度でも大容量で総CBD量が多い商品なら、1mgあたりでは割安になる場合があります。
コストを比較するときは、次の順番で確認しましょう。
1. 商品価格
2. 1瓶の総CBD量
3. CBD1mgあたりの価格
4. 送料や定期購入などの条件

まとめ|濃度ではなく、1滴あたりのCBD量で選ぼう
CBDオイルは、濃度が高いほど良いわけではありません。
高濃度製品の主な特徴は、同じCBD量を少ない滴数で取り入れやすいことです。
高濃度だから、同じCBD量でも強く実感できるという意味ではありません。
高濃度と低濃度には、次のような違いがあります。

CBD初心者は「何%ならよいか」だけで選ばず、購入前に次の3つを確認しましょう。

特に重要なのは、1滴あたりに何mgのCBDが含まれているかです。
商品ラベルや公式サイトを見ても1滴あたりのCBD量がわからない場合は、販売元へ確認するか、使用量がわかりやすく表示された製品を選びましょう。
また、初めから高濃度製品を選ぶ必要はありません。
初心者や、少量ずつ調整したい人は1滴あたりのCBD量が少ない製品、すでに使用量が決まっていて滴数を減らしたい人は高濃度製品というように、使いやすさから選ぶことが大切です。
CBDオイル選びで見るべきなのは、濃度の高さではなく、自分が1回に何mg取り入れることになるかです。
濃度の数字だけで判断せず、1滴あたりのCBD量を確認し、商品に表示された使い方に従って少量から取り入れましょう。
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