花粉のシーズンでもないのに、口内の上のほうに違和感を感じることがあります。引きつるような、そこだけめちゃくちゃ乾燥しているような、変な感じです。
熱や咳の症状はないけど、喉の痛みだけ少しある・・・
そんなとき必ずやるアロマケアがあります。
それが、ティートリーの原液塗布と、ユーカリ・ラディアータの吸入。
アロマオイルを作れないときは、すぐにできる精油の原液塗布と吸入がめちゃくちゃ役に立ちます。
喉の痛みに|ティートリーの原液塗布と、ユーカリ・ラディアータの吸入
ティートリーもユーカリ・ラディアータも、抗菌・抗ウイルス作用に優れ、免疫力を高めてくれる働きが期待できます。
ティートリーの香りは独特で好き嫌いが分かれるところですが、ユーカリ・ラディアータのほうはレモンのような甘さがあり、肌や粘膜への刺激が穏やかで、子供にも使いやすい精油です。
<実施期間> 3日間、朝と夜
<やり方>
1.お湯を沸かします。
2.お湯を沸かしている間に、ティートリーを1滴、そのまま手のひらに垂らします。
3.耳の下、顎の下、のど元にすり込むように塗布します。
4.お湯が沸いたらマグカップにお湯を注ぎ、ユーカリ・ラディアータを2滴垂らします。
5.目を閉じて、マグカップからの蒸気をゆっくり吸います。
6.蒸気がなくなったら終了です。
1〜6を朝と夜に行います。ひどくなる前に行うのがポイント!
あとはよく食べてしっかり寝るだけ。
簡単なセルフケアですがKarisugiには合っているようで、だいたいこれで喉の違和感は解決します。
原液塗布が心配な人は、ホホバオイルなどと混ぜて使っても◎ ↓↓ 風邪のひき始めに感じるのどの違和感など、風邪のサインを感じたら、ティートリーやラベンダー精油の原液塗布、マグカップでの吸入、手作りアロマオイルが役立ちます。 ひき始めなら、おうちで栄養の ... 続きを見る
風邪のひき始めにアロマでできること|精油の原液塗布&マグカップ吸入